ディー・エヌ・エー(DeNA)のキュレーション(まとめ)サイトで不正確な内容や著作権侵害の疑いが発覚し、サイトで記事を取り下げた問題で、同様のサイトを非公開にする企業が相次いでいる。リクルートホールディングスは9日、アニメ情報を紹介する「アニプラ」など4つのサイト記事をすべて非公開にしたと発表した。KDDIも子会社が手がけるサイトの健康に関する記事の一部を非公開にした。リクルートは生活イベント
特定のテーマの情報をサイト上にまとめる「キュレーションサイト」で、記事を削除する動きが相次いでいる。すでに問題となったディー・エヌ・エー(DeNA)だけでなく、リクルートホールディングスやサイバーエージェント、ヤフーも誤りや著作権侵害の疑いがある記事の公開を中止した。質よりも量を優先し、品質管理が不十分な記事が広がっていたことが明らかになってきた。キュレーションサイトは外部ライターや投稿による
富士通は子会社ニフティの個人向けインターネット接続事業を売却する手続きに入った。1次入札を始めており、KDDIや伊藤忠商事など6~7社が応札の意向を示したもようだ。年内にも売却先を決める。パソコンからスマートフォン(スマホ)への需要シフトで固定回線を利用したネット接続サービス事業は伸び悩んでおり、ニフティ売却を機に業界再編が進む可能性がある。オリックスや丸紅も応札する考え。事業全体を買収した場
今年6月、「G1新世代リーダーサミット」という若手経営者などが集う軽井沢でのイベントに初めて参加しました。次世代を担うリーダー層が集う「G1サミット」という一般社団法人の若手部会で、参加資格には各領域で活躍する「U40(アンダー40)」、つまり20歳~30歳代のリーダーという条件があります。上の世代取っ払う発足した2013年当時、私はちょうど参加資格がなくなる40歳でした。自分が年寄り側に区
楽天はインターネットで衣料品などを個人間で売買する「フリーマーケットアプリ」大手のファブリック(東京・渋谷)を買収する。パソコンよりもスマートフォン(スマホ)を使う若者や女性を中心にフリマアプリの利用が急増している。買収を機に自社サービスとの連携を進め、ネットビジネスのなかでも伸びが目立つ市場でシェア拡大を狙う。フリマアプリ「フリル」を展開するファブリックの全株を経営陣などから近く取得する。取
ヤフーは10月をメドに東京都千代田区内に移転する新本社の会議用スペースを取引先など外部にも開放する。会員登録すれば、社外の人だけでも打ち合わせやイベントで利用できる。自社の社員と社外の人が接触し、情報交換などの機会を増やして、新規事業の立ち上げや協業を促す狙い。会議用スペースは約200席を備え、カフェやキッチンも併設する。全ての会議用スペースを外部にも
国土交通省は全国の空き家や空き地の情報を集約し、購入希望者がインターネット上で条件に合う物件を見つけやすくする。地方自治体が個別に運営する「空き家バンク」の情報を一元化する。地方の人口減少や団塊世代の相続によって空き家は増え続ける見通し。税制などでの空き家対策に加えて情報提供を拡充することで、民間の不動産関連ビジネスの拡大につなげる。国土審議会(国交相の諮問機関)が月内にまとめる土地政策の報告
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く