アソビュー! Advent Calendar 2019 の16日目の記事です。 アソビュー株式会社でバックエンドエンジニアをしている土屋です。 最近はスマブラにハマっており、大会に向けて日々練習中です。 本記事の概要 DBでデータを効率的に管理するためのテーブル構造と、そのメリット・デメリットを考えてみたお話です。 背景 アソビュー!では様々なデータをRDBで取り扱っていますが、テーブル構造はメンテナンスが難しいです。 モノリシックなマスターテーブルが存在していて、更新日カラムが付属しているけどどこを更新したのかわからない。 また、過去のデータがほしいけどマスターテーブルなので元々がどんなデータだったかわからない。 ということがたまに発生したりします。 上記から履歴管理ができるテーブル構造を作る必要があったため、検討をしました。 検証 ショップと商品というデータの格納方法について、以下の2