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2016年5月24日のブックマーク (4件)

  • 未婚男性の「不幸」感が突出して高い日本社会

    <日では未婚率が上昇しているが、未婚男性の「不幸」感は諸外国と比較すると抜群に高い。日の未婚女性と比較してもその差は大きい。伝統的なジェンダー観が根強い日では、未婚男性が幸福を感じにくい社会になっている> 社会意識調査の定番の設問に「あなたは幸福ですか?」がある。性別や年齢別の比較、最近では正規雇用者と非正規雇用者の間で比較されたりするが、既婚者と未婚者でくらべてみるとどうなるだろうか。 日では未婚化が進んでいるが、「結婚がわずらわしい」という意識の変化と同時に、結婚したくてもできないという、非自発的な要素も大きいと考えられる。そうだとすると、「不幸」と感じる者の割合は、既婚者より未婚者の方が高いと思われる。年齢を重ねた中高年層にあっては、特にその傾向が強くなるだろう。 世界の主要国で、30~50代の中高年男女の不幸感がどう違うかを、既婚者と未婚者で比較してみた。<図1>が、そのグ

    未婚男性の「不幸」感が突出して高い日本社会
    tomk59
    tomk59 2016/05/24
    ここまで突出しているのは意外。書籍とかでより深い分析を読みたい。
  • 夫婦喧嘩をどう減らすか、考えてみた:対談本・刊行記念対談|まだ仮想通貨持ってないの?

    そうそう、先日、マガジンで提供している「との対談」を電子書籍化したんです。刊行記念?ということで、と雑談をしてみました。 ===== (こどもたちが寝静まった、PM10:00に収録) イケダ:無事に対談ができましたよ。 ミキ:そう。 イケダ:電子書籍で。2.5万字くらいあるよ。すごいよね。 ミキ:2.5万字。卒論より多い……。 イケダ:またシフォンケーキべてる……。 ミキ:できたてを味見しているんだよ。 シフォンケーキってさぁ、いろんな感があるじゃない。これはけっこうしっとりしているけど、もっとホワーンホヮンホヮンみたいな感のもあるけど、こういうのが好きなの。おいしいなぁ、これ。 イケダ:うまくいってよかったね。なんかもう、にっこにこじゃん。 ミキ:うまくいくと気分がいい。 イケダ:それは大切なことだね。成功体験がないとモチベーションが出ないからねぇ。 ミキ:はっくんは褒めるの

    tomk59
    tomk59 2016/05/24
    他人のこういう話を読めるのおもしろい。一緒に生活してれば喧嘩することはある。どこも同じなんだな。
  • 「京大出て専業主婦なんてもったいない」と言う人は、じゃあわたしが何をすれば許してくれるのか - わたしのむしめがね

    いやもうマジでタイトルの通りっていうか、それが全てなのだけれども、一応、文というのがあるので書いてみようと思う。 京大出てそっこうで専業主婦、まあ少数派であることは重々承知しているので、「えっ、働かないの?」と訊かれることは予想していたし、それに対する自分なりの答えだってもちろん持っていて、尋ねられたらちゃんと、それを使って説明している。それで納得してくれる人とか、「そんなもんかね〜」って感じで理解はしないまでも受け止めてくれる人とかについては、わたしは何も、マイナスの感情を抱きはしない。 それでけっこう余裕で切り抜けてこれていたのだけれども、昨日は、なんかもう怒りを通り越して泣いてしまった。疲れていると人間は弱くなるようで、こんなことで泣くとかほんとうに嫌だなあ癪に障るなあと思ったけれど、休日のお昼間から、涙が止まらなくなってしまった。 実際につらかったのは一昨日。まあ正確に言うならば

    「京大出て専業主婦なんてもったいない」と言う人は、じゃあわたしが何をすれば許してくれるのか - わたしのむしめがね
    tomk59
    tomk59 2016/05/24
    どういう時に学歴の話になるんだろう
  • 最強のクレイジージャーニーは誰か? - Letter from Kyoto

    TBSで放送されているクレイジージャーニーの話題に触発され、一気に見た。この番組はジャーニー(journey)と謳っている通り世界中であらゆるクレイジーな旅をする日人を番組に呼んで話を聞き、時には旅に同行してそのクレイジーっぷりを紹介している。また、journeyという英語には旅行以外にもう一つ「人生の遍歴」という意味があり、旅人だけでなく様々な経歴を持った人を追いかけ、紹介している。紹介されるジャーニー(番組でゲストをそう呼ぶ)が具体的にどういう人かというと、世界中のスラムを取材する人、奇妙な建築物・風景・人を撮るフォトグラファー、ブラジルのファベーラに住むフォトグラファー、アヘン製造の村やソマリアに長期滞在するノンフィクション作家など分野も様々であり、実はその筋で有名な人が多い。番組は旅先と人の両方に焦点を当て、世界のぶっ飛んだ場所、物に見せられた人たち、面白い人生遍歴を持った人たち

    最強のクレイジージャーニーは誰か? - Letter from Kyoto
    tomk59
    tomk59 2016/05/24
    本も紹介されててありがたい。こういうクレイジーな人たちのおかげで自分ではなかなか見られない世界を知ることができる。