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ブックマーク / number.bunshun.jp (4)

  • ドルトムントCEOが語った経営と愛。「日本人はそう思わないんですか?」(山口裕平)

    クラブのポロシャツで登場したヴァツケCEO。経営者というよりも、サッカーとドルトムントを愛する人という印象が強烈だった。 浦和レッズのホーム、埼玉スタジアム2002があれほど赤以外の色で染まるのは、代表戦を除けばあまり見られない光景だった。 香川真司が所属することで知られるドルトムントは、世界で最も観客数が多いサッカークラブであり、そして実は2000年代半ばには破綻の危機に瀕していたクラブでもある。 そのドルトムントを率いるハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは、経済的V字回復を果たした敏腕経営者である。しかし同時に、それ以上にサッカーを愛するごく普通のいちサッカー好きの側面も持ち合わせていることが、話を聞くうちにわかってきた。 ヴァツケCEOサッカーのどこに惚れこみ、そしてどのようにドルトムントを現在の地位まで導いたのか。 ――ドルトムントのファンは今や世界中にいます。先日も年間チケット保

    ドルトムントCEOが語った経営と愛。「日本人はそう思わないんですか?」(山口裕平)
    tomk59
    tomk59 2017/07/22
    サッカー愛が伝わってくる。バイエルンやレアルは参考にならないけど、ドルトムントならJリーグでも参考になりそう。
  • 呂比須新監督の“フライパン革命”。新潟を4日間で変えた異例の手法。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー

    5月20日、デンカビッグスワンスタジアムのピッチでは、アルビレックス新潟・呂比須ワグナー新監督の初戦、北海道コンサドーレ札幌戦のキックオフの瞬間が刻々と近づいていた。 この日、スタメンから外れたチーム最年長で副キャプテンの間勲は、ロッカールームから歩いてベンチへ向かっていた。すると、ベンチのほうからスタッフに呼ばれた。 「早く来い! 肩を組むぞ!」 慌てて駆け寄りながら、自分の後ろからベンチへと向かっている他のメンバーを大きな声で呼ぶ。 「早く、みんなで肩を組むぞ!」 間が肩を組んだ右隣はメディカルの山和恒トレーナー、左は控えGK守田達弥だった。目の前のピッチでは、仲間たちが自分のポジションへと散らばっていく。そして山雄大レフェリーが試合開始を告げるホイッスルを吹いた瞬間、呂比須監督の咆哮を皮切りに、肩を組む全員が雄叫びを挙げた。 自分も周りも、何を叫んでいるのか分からない。けれど

    呂比須新監督の“フライパン革命”。新潟を4日間で変えた異例の手法。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
    tomk59
    tomk59 2017/05/26
    フライパンはそう使うのか。まだ1試合なので何とも言えないけど応援したくなる。
  • 28歳の超若手監督が巻き起こす、ホッフェンハイムの蹴球IT革命。(木崎伸也)

    「私たちは育成をさらに発展させるために、新たな基準を作っている。それに見合う監督が必要だ」 ディトマール・ホップ(ホッフェンハイムの実質的オーナー) ブンデスリーガでは監督選考において「戦術家ブーム」が訪れており、選手時代の実績はほぼ問われなくなった。たとえばドルトムントを率いるトーマス・トゥヘルには1部でプレーした経験がない。選手たちからの戦術的な要求も高くなっており、もはやカリスマ性だけでは心をつかめない。 そして今、そのブームは新たなステージに入ろうとしている。10月27日、ホッフェンハイムは来季の監督に、28歳のユリアン・ナーゲルスマン(1987年7月23日生まれ)を抜擢すると発表したのだ。もちろん現時点のブンデスリーガにおける最年少監督である。 現在、ナーゲルスマンはホッフェンハイムU-19の監督を務めており、ケルンで監督ライセンスを取得中だ。今季の残り期間は「残留請負人」のフー

    28歳の超若手監督が巻き起こす、ホッフェンハイムの蹴球IT革命。(木崎伸也)
    tomk59
    tomk59 2015/11/03
    SAP本社があるドイツはデータサッカーが発展してるっぽいなー。来期のホッフェンハイムに注目。
  • 驚愕したガンバの新スタジアム。募金140億円で作った“手づくり感”。(二宮寿朗)

    大阪・万博記念公園スポーツ広場内、ガンバ大阪のクラブハウス真横に噂の「市立吹田サッカースタジアム」はある。 10月10日に竣工式を終えたばかりで、筆者が訪れたこの日もどこかの視察団が訪れていた。 噂。 関西に住む馴染みの記者仲間から聞いていた。 「サッカーを観るなら最適やと思うで」「プレミアリーグのスタジアムみたいですよ」 まるで彼らの持ち物かのように自慢していたが、実際に目にしてみて「うわーっ」と思わず声を挙げてしまう自分がいた。 タッチラインまで7m、高低差は150cmしかない。 4万人収容のサッカー専用スタジアム。 何が驚いたかって、とにかく観客席からピッチまでが近い。 距離はタッチラインまで7m、ゴールラインまで10m。それも観客席の最前列からピッチまでの高低差は150cmしかない。プレミアにも引けを取らないほど、プレーヤーに近い目線で試合を楽しむことができる。選手たちの声も聞こえ

    驚愕したガンバの新スタジアム。募金140億円で作った“手づくり感”。(二宮寿朗)
    tomk59
    tomk59 2015/10/30
    早く行きたい。他のチームも追随しましょう。自分の応援するチームなら募金しますよ。
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