EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
26歳で喫茶店を始めた頃、新聞募集で集めた従業員は学校一の不良だった子や、入れ墨を彫ったような子ばかり。彼らは一生懸命働いてくれるが、デートがあるからなどと言って欠勤することもしばしばあった。そのときに、組織を安定的に保つためには、皆が統一した価値観を持つ必要があることに気がついた。 同時に、「あんたが一生懸命この仕事をやることは、あんたの将来とも一致しているんだよ」と、従業員一人ひとりの将来の中にその価値観を位置づけてあげる重要性も感じた。 35歳のときに当社の前身となるステーキハウスを立ち上げた。そのときから、従業員とのコミュニケーションを深めるため、月1回深夜のミーティングを開催した。最初は4人だったが、年々人数は拡大。皆参加意欲が旺盛で、18年間1回も休まずにやり続けることができた。 新卒採用で大卒を採り始めたのが、名古屋市外への店舗出店を始めた15年程前だ。当時の外食業界はまだ銀
茨城県水戸市で活動しています、徳田社会保険労務士事務所です。 今回は従業員満足についてシリーズをお送りしたいと思います。 最近、仕事をする上でES(エンプロイサティスファクション・従業員満足)について非常に強い関心があります! いろいろと試行錯誤をしていますが、そもそも人は何によって、動機づけがなされるか!?ということを考えるときに、必ず一度は学ぶ基本的な理論があるので、今日はそれを共有したいと思います。 フレデリック・ハーズバーグの、動機付け要因理論・衛生要因理論というものですが聞いたことがあるでしょうか。 動機付け理論・衛生要因理論は人間のモチベーションについて、 1)不快を回避する欲求 2)精神的に成長し自己実現を求める欲求 この2つは全く異質のもので、両者の欲求は全く別の要素により充足されるという仮説に基づいています。 人間は本来的に2組の欲求を持っていて、 1つ目「不快回避欲求」
NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏。「自分はいつも焼肉屋に行くと食べ過ぎてしまう。自分の食べる量も分からないのに、他人の作業量が分かるわけがないので、作業量の見積もりは不要」とのユーモアあふれる例えに会場は笑いにつつまれるシーンも 12月14日、スマホ関連総合カンファレンス「スマートフォン&タブレット2011 冬」(ベルサール八重洲)の「ゲーム開発」セッションでは、NHN Japan スマートフォンゲーム制作室 室長の馬場一明氏が登壇した。『ダーツ』や『フォトジグソー』など、直感的に遊べるアプリ「TEIBAN GAME」をいかにクオリティーを維持しながら、短期間で多数開発し、ヒットに結び付けたか。その舞台裏と独自の組織論を披露した。 これまでPCオンラインゲームを手がけてきた馬場氏が、スマホゲームアプリの開発を命じられたのは、東日本大震災直後の今年3月。出され
2011年02月07日 02:53 カテゴリプロジェクトデザイン プロジェクト推進者のための議事録の書き方 Posted by fukuidayo Tweet プロジェクトを設計(デザイン)し、前に進める。という仕事に取り組み始めてから、ありがたい事に多くの仕事の相談や依頼を受けるようになった。やってみて感じるのは、企画するだけでなくて、ものごとを確実に前に進めてくれる人をどこの企業も求めているんだなー、ということ。 プロジェクトを設計し、前に進める。というと大層なことをやっているように思えるかもしれないけれど、実は僕がやっていることは本当に単純で、 ・アジェンダをつくり ・会議をファシリテートし ・議事録を作成する ということをしているだけだ。もちろんプロジェクトを円滑に進めるために必要であれば、情報共有やプロジェクト推進のツールを提供したりもするけれど、基本的には無料で利用でき、汎用性
以前東京ヴェルディに資本参加していた時 、 私は「副社長」という初めてのポジションを 経験しました。 月に1度、よみうりランドのクラブハウスで 行われていた役員会議では、その頃 解決が難しい経営課題が大量にあって、 役員皆でしばしば頭を抱えていました。 袋小路に入ったような議案や 到底解決不可能な無理難題に、 ひとしきり議論し、自分の意見を言い、 アイデアを出し合った後、 私がふと顔を上げて、 「…どうしますか?社長?」 と結論を迫るように聞いた時に、 (なんて副社長というポジションは楽なんだ) と感じました。 リーダーは意思決定することが仕事であり、 それは重い責任を伴う決断でもあります。 有効な選択枝がないからとか、 情報収集が足りないとかいった理由で、 結論を先延ばしにしたり、 意思決定しないリーダーは 政府レベルでもたまに見かけますが、 辛い決断から逃げるのは、 職務怠慢ともいえる
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