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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/natsume (3)

  • 二松学舎シンポジウムについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    二松学舎シンポジウム「誰が漱石を蘇らせる権利をもつのか? 偉人アンドロイド基原則を考える」(2018年8月26日)について 漱石の偶像化には賛成できない 夏目房之介 シンポジウム当日はまず平田オリザ氏作・演出の「アンドロイド演劇」『手紙』(女優の正岡子規とアンドロイドの漱石がロンドン滞在中の手紙についてやりとりする二人(?)劇)が上演され、その後アンドロイド製作者・石黒浩氏、二松学舎の山口直孝氏、島田泰子氏、谷島貫太氏のほか、福井健策氏(弁護士、著作権など)が発表し、最後に私も参加して討議を行った。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180827/k10011595211000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001 2018年8月27日 NHK NEWS WEB「偉人のアンドロイド 「人格権」が課

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  • 「TNE MANZAI 2011」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    「THE MANZAI 2011」面白かった。大体こういう番組は間につめこむ余計なものが多すぎるので、録画で飛ばしながら観る。そうすると観たいところだけ観られるので、集中できる。 出演者もいっていたが、B枠が甲乙つけがたいところで、たしかにもったいなかった。 でも、HiHIというコンビは、勢いがあったよかった。テンダラーもよかったけど。 スリムクラブは好きなんだけど、彼らの間にとって4分の制限は、立ち技の時間でグラウンドに持ち込まねばならないようなハンデを感じたなあ。でも「宗教」出たときはゲラゲラ笑った。 ナイツが好きなので、ちょっと応援していたのだが、二回目はやや落ちたかなと思っていた。ところが後半、危ないネタをどんどん放り込んできて、これは凄かった。もし、彼らが番組を取れて、ほんとに彼らの先輩たち、関東の漫才連が出てきたら、それはそれで楽しみだったんだけど。 面白かったのは、視聴者が携

    「TNE MANZAI 2011」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    tomo-Ka
    tomo-Ka 2011/12/19
  • 荒川弘『鋼の錬金術師』27巻:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    ハガレン最終巻を読んだですよ。カフェで読み始めたんですが、途中から「こりゃ泣くな」と思って家に帰って読みました。したら老眼鏡曇って字が読めねんでやんの。いや、当にきちんと、生存者すべての処理をして、愛読者にとって幸せな終わり方でありました。コトが終わってからが長いという人もいるかもしれませんが、僕にとっては幸せな時間だったなあ。作者に感謝です。これまで楽しませてくれたことを含めて、感謝しておきたくて、いわでもがなのメモでした。 あ、逆転のキワのところで、例の「立てよ ド三流」「格の違いってやつを 見せてやる!!!」って決め文句を使ってくれた。嬉しいなあ。娯楽アクション好きとしては、もうB級の魂を見せてくれて、喝采でありました。B級で理想を描くってのがカッコイイんだよね。

    荒川弘『鋼の錬金術師』27巻:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
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