二松学舎シンポジウム「誰が漱石を蘇らせる権利をもつのか? 偉人アンドロイド基本原則を考える」(2018年8月26日)について 漱石の偶像化には賛成できない 夏目房之介 シンポジウム当日はまず平田オリザ氏作・演出の「アンドロイド演劇」『手紙』(女優の正岡子規とアンドロイドの漱石がロンドン滞在中の手紙についてやりとりする二人(?)劇)が上演され、その後アンドロイド製作者・石黒浩氏、二松学舎の山口直孝氏、島田泰子氏、谷島貫太氏のほか、福井健策氏(弁護士、著作権など)が発表し、最後に私も参加して討議を行った。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180827/k10011595211000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001 2018年8月27日 NHK NEWS WEB「偉人のアンドロイド 「人格権」が課