ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (4)

  • あけましておめでとうございます - ICHIROYAのブログ

    遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 去年は僕にとってさまざまな出来事があった年でした。 二冊のを出版し、念願のKimono-Archiveもやっと始動しました。 会社では四人のスタッフに正社員になってもらい、一緒に会社の拡大を目指す体制になりました。 具体的には、kimonotte(キモノッテ)というブランドで、アンティークデザイン復刻の普段着着物や雑貨づくりに挑戦しようと、事業をはじめて以来最大の投資をして複数のマシンを揃えました。 また、長女に二人目の子どもが生まれ、ふたりの孫を持つ爺さんになり、次女も無事結婚しました。 と僕の父と母たちは、なんだかんだありながらも、なんとか安定した暮らしを過ごさせていただいています。 こう書くと良いことづくめのようですが、眠れぬ夜も失敗もありました。 第一作の出版後のパーティの前日。パーティをすべき

    あけましておめでとうございます - ICHIROYAのブログ
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    tomo-blog 2016/01/03
    大人になった僕らは、分かり合えると思っていたのですが、それは幻想でした。僕は小学校の頃の人間関係や力関係に引きずり戻されました。スポーツはできず、勇気もなく、口も立たない小柄で内向的な僕がいました。
  • 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと - ICHIROYAのブログ

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ という記事を書いたら、思いのほか拡散してびっくりした。 色々と厳しい声をいただき、ここ2日間は生きた心地がしなかった。 僕が体験したことは、あくまで個人的なことだ。 最初に書いておきたいが、僕は個人的なことを書いているだけなので、ここにあなたへの答えはない。 あなたが考えるひとつの材料があるだけだ。 さて、僕が体験したことを、もう少し詳しく書こう。 新卒で19年勤めて会社を辞めたのは42才の時。いまから12年前のことだった。 業種は百貨店である。 そして、ご存知のように、百貨店は近年、リストラの20年であった。 僕は上記の記事に書いたような社員だった。 世の中には、「優秀で使いやすい人間」と「優秀だけど使いにくい人間」がいるという。 僕は後者であったのではと思いたいけれど、コメントにいただいたように、「無能で

    「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと - ICHIROYAのブログ
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    tomo-blog 2015/10/10
    真→いったい、何人の「俺流」の人を見てきただろうか。その専門性、オシの強さゆえに、周囲からも一目置かれる。上司もはれものに触るように接する。しかし、そういう人たちの多くの行く末は、寂しいものであった。
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
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    tomo-blog 2015/10/10
    この記事凄まじい。書籍化までしてるw→サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。
  • 僕はもっとスマホを見ようと思う - ICHIROYAのブログ

    2015年9月 2014年9月 目前のことを一生懸命にやっていて、それなりに成果が出ていると、世の中の変化に遅れがちになる。わかってはいるのだけど、ついつい、それへの対応を後回しにしてしまう。 僕も、もちろん、わかってはいた。 スマホの急速な普及にしたがって、ネットショップの主戦場もパソコンからスマホに移りつつあることも。 最近の若い人は、パソコンを持たず、スマホですませてしまうというような話もよく聞くし、僕自身もiPhone6にしてから、家ではiPadも開かずiPhoneですませてしまうことが多くなった。 だが、僕の商売はリサイクル、アンティーク着物のネット販売で、多くの商品から選び出す必要があり、多数の大サイズの写真による詳細な商品の確認が必要だし、また、スマホで買い物をするのにある程度抵抗感のあるやや上の年齢層のお客様が多い。 そのため、スマホ用のサイトはかなり力を入れてつくったが、

    僕はもっとスマホを見ようと思う - ICHIROYAのブログ
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    tomo-blog 2015/10/10
    モバイルファースト。いやほんとそう。
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