■その他の写真はこちら 『北斗の拳』などでお馴染みの漫画家・原哲夫がプロデュースした絵ものがたり『森の戦士ボノロン』のアニメ化がこのほど決定。9月5日(水)に自らのスタジオで合同取材を行い、「この作品をきっかけに親子のコミュニケーションを増やしていただければ」と抱負を語った。 【写真】その他の写真を見る 『森の戦士ボノロン』をプロデュースしたきっかけについて「これまでは、『北斗の拳』など、闘いのシーンが多い作品を描いてきたけれど、自分も親になり、これからの希望である子供たちに見せられる物を作りたいと思った」と説明。さらに、「ディズニーにも負けない、日本から世界に向けて発信する“和”のキャラクターとして、いずれは3Dにもしたい」と意欲を語った。 また自身もアニメ好きとあって「TVアニメは目に触れる機会も多いし、話にも入りやすい」と今回のアニメ化で作品のさらなる広がりに期待を寄せる。さらに、「