この点に関する限り、石原慎太郎知事は評価できる。 毎日jp:東日本大震災:がれき受け入れ苦情 石原知事が批判 石原知事は「がれきから放射能が、がんがん出ているものを持ってくるのではない。(放射線量を)測って何でもないから持ってきている。東京だってばかじゃありませんよ」と話した。 真の問題は放射性物質に汚染された瓦礫の処理方法なのだが、東京都の今回の瓦礫受け入れは上記の通り、放射性廃棄物ではないものに限っている。 それでも放射能が怖いというのが苦情を述べる人々の意識なのかもしれない。 そうなると、もうこういうしかない。放射性物質に多少なりとも汚染されたモノが東北地方にはたくさんある(東北だけじゃないけど)(そももそ放射性物質に汚染されたモノじゃないという反論がきそうだが、安全性をいくら言っても聞く耳持たない人を念頭に置いた話なので、その点はご容赦)。その迷惑物質は、日本中が広く薄く負担するか
■編集元:ニュース速報板より「【速報】 人工太陽完成!史上初!ついに日本が 「一瞬ではなく、発電を維持できる」 核融合発電を完成」 1 名無しさん@涙目です。(愛知県) :2011/11/04(金) 11:05:14.85 ID:gJXPC9JS0● ?PLT(12001) ポイント特典 核融合研、イオンプラズマ生成に成功!状態を維持できる方式としては世界最高記録 【名古屋】核融合科学研究所はイオン温度が8000万度Cの高温プラズマの生成に成功した。 常に高温状態を維持できる方式としては世界最高記録という。 超電導核融合実験装置の大型ヘリカル装置(LHD)で高温プラズマを発生させ、電磁波を用い生成したプラズマを使って水素ガスを取り除くことで核融合発電に必要な1億度Cに近づいた。 今後2012年3月末をめどに温度上昇を見込む。 http://www.nikkan.co.jp/n
2011年11月05日00:33 カテゴリ経済 TPPをめぐる問題と非問題 きのうの「トコトン議論2~TPP問題を考える~」は、予想以上の盛り上がりで3時間に及んだ。しかし大部分は、農業保護やら非関税障壁についての被害妄想の話ばかりで、2時間半ぐらいたってからの田村耕太郎氏の「なんで今ごろこんな議論してるんだ」というコメントがもっとも的確だった。おっしゃる通り、巷で議論されている問題のほとんどは、経済学的にはtrivialな非問題である。 服部信司氏は「関税を下げたら農業が壊滅する」という古めかしい農業保護論を、孫崎享氏は「TPPはアメリカの陰謀だ」という陰謀史観を繰り返すだけ。クルーグマンの教科書の練習問題で、「次の主張の誤りを指摘せよ」という例に出るレベルの話である。こういう重商主義のあほらしさは、当ブログでも「アゴラ」でも何度も指摘したので繰り返さない。 TPPよりもはるかに大きなイ
でも、ぶつからないので安心してください。 上の画像でグレースケールで示された小惑星「2005 YU55」は、プエルトリコにあるアレシボ天文台のレーダー施設で2010年4月に撮影されたものです。この画像だと、小惑星がまるで地球に直接ぶつかってきそうに見えますね。下の画像でその軌道がわかります。 真ん中が地球、その周りの円は月の軌道、左下から右上に移動していくのが2005 YU55です。すごく近くまで来るんですが、ぶつかりはしませんね。実際、2005 YU55は月よりも近い地球から32万4600kmのところを通り過ぎていきます。これは月までの距離の0.85倍です。なのでかなり近いんですが、地球に衝突してくるわけではありません。 2005 YU55が地球に最大接近するのは、日本時間だと11月9日午前8時28分と予測されています。 NASAは「小惑星2005 YU55の軌道はよく理解している」と発
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