ブックマーク / satoumamoru.hatenablog.com (10)

  • オフレコ取材と記者の道義心 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    沖縄防衛施設局長の「犯す前にこれから犯しますよと言うか」という発言は、何ともおどろおどろしい内容だが、居酒屋での記者との懇談の席の発言だという。 局長の弁明は、評価書の準備状況について、提出時期などについて話題になった時、≪「やる」前に「やる」とか、いつごろ「やる」ということは言えない…いきなり「やる」というのは乱暴だし、丁寧にやっていく必要がある。乱暴にすれば、男女関係で言えば、犯罪になりますから、といった趣旨の発言をした記憶がある≫が、≪ここで言った「やる」とは評価書を提出することを言ったつもりであり、少なくとも『犯す』というような言葉を使った記憶はない(産経30日)≫という。 ≪羽田に着いた沖縄防衛局長=産経から≫ 一川防衛大臣は≪人は発言した内容と報道の表現がイコールではないといっているが、弁解の余地はないと判断した≫として局長を首にした。 又も嵌った防衛省!いつまで続くぬかるみ

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    tomo0428 2011/12/02
    オフレコ取材と記者の道義心
  • 素朴な疑問:暴力団排除条例 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    毎日新聞は「暴力団排除条例 包囲網を生かしたい」として、≪暴力団を市民生活から排除する仕組みが出そろった。暴力団排除条例が1日の東京都と沖縄県を最後に全都道府県で施行された。人気タレントの島田紳助さんが暴力団関係者との交際を理由に芸能界を引退したことは、社会に少なからず衝撃を与えた。 暴力団は社会の隅々に根を張る。祭礼や興行など市民生活に近い場所で接する機会もあるだろう。条例は、社会全体で闇勢力の力をそぐことを目指し、事業者や市民の「黒い交際」にも目を光らす。 公共工事からの排除、学校周辺での事務所開設の禁止、利益供与の禁止などが、各地の条例に共通する内容だ。違反者には勧告や、「密接交際者」として名前を公表される措置が規定され、罰則もある。 東京都の条例では、祭礼などの主催者が行事の運営に暴力団を関与させないよう努めたり、事業者が契約時に暴力団関係者でないことを確認するよう努める規定も設け

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    tomo0428 2011/10/03
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  • 奇妙な韓国の言いがかり - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    野田財務相が野党時代に「A級戦犯は戦争犯罪人ではない」という質問主意書を提出した事に対して、韓国外交通商省報道官が「過去の日帝国主義の侵略の歴史を否定しようとする不適切な言行であり、日政府が首相談話などを通じて明らかにしてきた公式な立場とも異なる」と批判、その上で「韓国政府は日の責任ある政治家が“謙虚な姿勢”(“”は筆者)で歴史を直視することを促す」と批判したそうだが、へそが茶を沸かすとはこのことだろう。 韓国語で謙虚とは「겸손」と書くらしいから言葉はあるらしい。日語では「控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること」とされ、「謙虚の“謙”は、下へ下へとへりくだる、“虚”は、一番下から宇宙の全部をプラスに受け入れるという言葉で、神様の表現という意味」だとも解説されている。 反対語の「傲慢」は「高い自尊心、他人より重要、魅力的になりたいという欲望、賞

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    tomo0428 2011/08/18
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  • 66回目の「終戦記念日」 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    ≪御退席される両陛下。御心中いかばかりか=戦没者追悼式:産経から≫ 午後4時から30分間、靖国神社に参拝した。時刻が遅かったせいか、15分ほど並んだだけで、すんなりと参拝できたが、今年は若者たちの姿が目に付いた。 神社周辺では、この国は何かがおかしい、とメディアや既成政治などに疑問を投げかける青年たちの「街宣隊?」もいて、若者たちの意識の変化を感じた。 いかにも今時らしいファッションの青年男女、紋付きはかま姿の青年?。よく、老若男女と表現されるが、半々以上若返ったのではないか?と、“茶髪”の女の子の後ろに立った“無髪”老人は嬉しくなった。 とりわけ気を引いたのはインドのご婦人で、退出時に各鳥居で立ち止まって拝礼していたことである。 何はともあれ、民主党という「外資系外来政権?」の閣僚が全員欠席し、境内を汚されなくて当に良かったと思う。彼らは≪立ち入り禁止≫である。 ≪靖国神社=産経から≫

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    tomo0428 2011/08/16
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  • 見事なり「なでしこジャパン」! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    今朝は「なでしこジャパン優勝」のニュースで日中が沸いた。彼女たちの動きに無駄がなく、その瞬発力の見事さに「あるいは?」と希望を抱いていたが見事優勝したのには感動した。震災に苦しみ、政治の低迷に飽き飽きしていた国民に、大きな希望を与えてくれたことに感謝したい。 ボールに向かって体ごと体当たりする様子に私は「特攻隊」の姿が重なっていたが、日女性(撫子)の強さを思い知らされた。それに比べて……。言いたくないが戦後の男たちは少々だらしないぞ!!発奮してほしい! ≪おめでとう!堂々の金メダル!=インターネットから≫ さてその男?の一人の過去の行状が産経トップに出ている。やっと拉致問題の真相が近くなったか、と感じているが、これをきっかけに国内の「支援グループ」を暴き出してほしい。国内に協力者がいなければ、あのような大量拉致は不可能だったはずだ。もちろん、裏で手をまわしていた政治家が、与野党問わずた

    見事なり「なでしこジャパン」! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
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    tomo0428 2011/07/18
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  • “恥辱”から“誇り”へ! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    17日に石巻を訪れて被災者を激励した歌手の長淵剛氏が、松島基地を訪れて1500人の隊員たちの前で魂のこもった歌を熱唱したという。 私はテレ朝の番組を見損なったが、家内が見て感激、「君たちは大事な大事な僕の誇りだ!」と言ったという。各方面からも同様のメールが届いたが、ユーチューブで見て、彼の歌声やギターの音が被災者や若い隊員達の心を揺り動かしていくのに感動した。ギター一であれだけ多くの人々を感動させることができるのは素晴らしい事だと思う。 彼は鹿児島出身で警察官の息子だそうだが、感激した仲間が「長い間不当に日陰者の立場に追いやられていた自衛隊がやっと大手を振って世間を歩けるようになって来た証左ではないでしょうか」と言った。 私は「我々は差別されても、決して差別してはならない」と現役時代に指導してきた甲斐があったと思い嬉しかった。 善いことをしても報じられない代わりに、ミスをすると針小棒大に

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    tomo0428 2011/04/19
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  • 醜い裸の王様たち - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    両陛下が、福島から東京に避難してきている被災者を見舞われた。 「東京都関係者からの説明を省略」して予定をはるか上回る50分間もお見舞いされたという。両陛下はご高齢である。しかも毎日数時間にわたって「自主停電」されている。畏れ多いことだが、これが我が国の皇道なのであり、国民を奮い立たせる根源である。大東亜戦争終戦間際に自ら志願した多くの若者たちが「爆弾を抱いて敵艦に突っ込んだ」根源もここにあった。 ≪さすが東北人、最後まで正座でお迎えしたという=産経から≫ しかし、戦後、似非文化人どもが彼らの行為を「犬死だ」とさげすんだ。 そして現代では、国会開会式の場で「早く座れよ!俺たちが座れねーじゃないか」といかにも育ちが悪い、下品極まりない暴言を吐いた大臣がいた。 ≪昔なら打ち首ものである=インターネットから≫ 一部のメディアなどによる一時的つむじ風で権力の座に就いたものの、生来の彼らの非力と卑しさ

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    tomo0428 2011/03/31
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  • 独断もやむを得ず - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    地震・津波から1週間たった現地では、救出活動から被災者救援活動に移行しつつあるが、救援物資の配給がままならぬ様子がTVでうかがえる。 現地からの「要請がないから待っている」などというとぼけた防災センター?もあるらしく、普段の上司教育が推察できる。ハンコがないと一歩も動かない役所根性… 攻撃を受けている最中のハワイ真珠湾で、武器庫係が「要請伝票を持ってこない者には弾薬を出さない!」といった逸話が残っているが、どうも地震・津波被害よりも“人的被害”が影響しているらしい。 いくら普段は「前例がない」と「石橋をたたいて渡る」役人でも、「たたいても渡らない」様じゃ役立たずだろう。 現地の民間ガソリンスタンド店主が社長に無断で被災者に燃料を“無料”で配っていたが、おそらく彼はあとで給料から天引きされることなく、逆に社長から表彰されるだろう。 ところでこれは身勝手な思い付きだが、ガソリンスタンド従業員

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    tomo0428 2011/03/19
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  • 統幕長、指揮をとれ! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    12000人以上が犠牲になり、40万人が避難生活を余儀なくされている今はまさに「有事」である。非常事態宣言もしない菅内閣は、愚かさゆえに職を辞した連中を復活させ、小手先だけの対処に汲々としている。仙谷「暴力装置」官房長官を「副長官」に据えて、深夜認証式を行うという。この有事に天皇の御宸襟を煩わせる不謹慎。いつまで「学芸会気分」でいるのか! ≪これがこの内閣の実力=週刊誌から≫ 原発では決死の覚悟で自衛官、警察官、原発職員らが奮闘し、効果は別にしても作戦続行可能だとして準備しているのに、小田原評定している対策部から指示なしだという。 だから昨日書いたように現場の判断で「独断専行」すべきなのである。 支援物資も、今まで自衛隊とは無関係な各所ばらばらに集積されたため配布遅れが生じているといい、今朝から、大型支援物資は自衛隊駐屯地に集積され一括輸送するという。 決定が遅かったのは、今まで自衛隊

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    tomo0428 2011/03/19
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  • ノブリス・オブリージュ - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    外国人から献金を受けていた前原外務大臣が辞職した。彼の近隣諸国との“外交”には奇妙な影が付きまとっていたが、国民はこれで一部納得したことだろう。高々20万円…などと筋の通らぬ擁護論もあるが、この国の民度が異常に低下している証左だし、もっとひどい方々もいるのじゃないか?と疑いたくなる。 また、場所柄“仕分けの女王”蓮舫大臣と元防衛費削減主計官との“女の争い”には辟易する。政治の話題が、新聞一面からスポーツ紙やタブロイド判の一面に移動しているのも頷ける。政治の劣化はとどまるところを知らないようだ。 その昔、「ノーパンしゃぶしゃぶ」で一世を風靡した官僚たちがいたが、何でこんな「高学歴教養」な大人たちがが増えたのか?について、今朝の産経「正論」欄に平川祐弘・東大名誉教授が的確に分析している。 先日起きた京大入試における「カンニング事件」が主題だが、戦後「占領軍とそれに迎合した国内勢力によって潰さ

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    tomo0428 2011/03/09
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