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2015年5月15日のブックマーク (5件)

  • 村上さんのところ

    1/15に書き込んで、結局返信は来なかった。ごく普通の、しかもちょっと聞いてみたいことだったんだけど、残念。で、やり取りできなかった今、急に冷静になった自分に気がついた。これまでデビュー作から全ての村上春樹作品を読んできたが、つまりは自分が読むべき内容では無かったのかもしれない、もっと言えば「お前に対して書いたものではない」と諭された感じがする。読者との直接のコミュニケーションは作家にとって難しいものだと思う。行ったことを賞賛したいが、そもそも蚊帳の外に明示的に置かれた自分にとって、感想を言える立場にすら無い...心がちょっと弱い時は、そういったことも気になるのだろうか。でも、村上さんの「揺らいでいる自己と、象徴的な”徴”をファンタジーで包んだ物語」、他にはあまり無い文学なので評価は出来るけどね(何言ってるんだろう)。ツイートする

    tomo31415926563
    tomo31415926563 2015/05/15
    他のペンネームで書いたことありますか?という質問に答えてくれなかった。
  • おもろすぎっ!!『本当にあった医学論文』 - HONZ

    学会の書籍売り場で愕然とした。私としたことが完全に見落としていた。HONZの医学担当(そんなのないけど)として失格である。こんなおもろいがあったんや。それも、昨年11月発売以来、3ヶ月で三刷りと、専門書にしては爆発的な売れ行きだ。 発刊から半年なので、HONZで紹介するには時間がたちすぎているしなぁ、と思ってふと横を見ると、『前作「当にあった医学論文」大好評につき、早くも「2」の刊行を呈した1例』と、医学関係の学会でよくある症例報告のタイトルみたいな帯をつけたが。ということで、二冊まとめて紹介いたします。 タイトルの通り、医学専門誌に掲載された論文が、79編+75編、二冊あわせて154編も紹介されている。いやまぁ、ほんまによくこれだけ集めたものである。どれも、おもろい。紹介されている論文は、おおきく二通りに分類される。ひとつは、なんでそんなことを調べたくなったんやという研究。もうひと

    おもろすぎっ!!『本当にあった医学論文』 - HONZ
  • エンジニアに「この会社はないわ」と思わせる面接のパターン - タオルケット体操

    photo by DonkeyHotey 就職市場は売り手市場になりつつあるだとか、IT業界は人手不足だなどという話を最近はよく聞きます。 が、そういうわりにはマイナビだとかの斡旋サービスが出す雇う側視点の面接ガイドみたいなものが幅を利かせていて、雇われる側が面接の時にどういう基準で会社を選別しているのかみたいなおはなしは見かけない気がします。当たり前ですが、雇われる側にとっても面接とは擬似的にその会社の人間を体験する場(インターンほどではないですが……)なので、実際にやりとりをしてみたところで魅力に欠けるような会社であれば、志望を取り消します。逆お祈りメールです。 そんなわけで、プログラマーが面接を受けて「この会社こわ、入るのやめよ」っておもうような基準についてのお話ってみかけない気がしたので、エンジニア仲間と駄弁ってて出てきた話題だとか独断と偏見から出てきた考えだとかを書きなぐろうと思

    エンジニアに「この会社はないわ」と思わせる面接のパターン - タオルケット体操
  • 「寄生獣 完結編」終盤の問題について — TwitLonger

    「寄生獣 完結編」終盤の問題について ※この文章は「寄生獣 完結編」終盤の重大なネタバレを含みます。もしまだご覧になっていない方がこれを読んでいる場合は、この先を読む前に映画編をご覧になることを強くお勧めします(上映終了後ならせめて原作だけでも)。 お時間を割いていただきどうもありがとうございます。この文章は、私が「寄生獣 完結編」を拝見して、「これは何としてでも製作スタッフにお伝えしなくてはいけない」と思い、文章にしたためたものです。お見苦しい点もあるかもしれませんが、何卒ご容赦下さい。 はじめに 私は原作「寄生獣」にリアルタイムで接してファンになり、待ちに待った映像化の実現を心から喜んだ者の1人です。決して大作をしたり顔で評する評論家崩れや、原作との細かい差違をあげつらう原作至上主義者のようなことをする気はありません。実際、作も今回問題にしている一点さえなかったら、映画向けに改変さ

  • 都落ち京大生の僕の東大コンプレックスは強まるばかりだ

    京都にきて一ヶ月と少しがたった。東京の私立に通っていた僕は、高校時代クラスで調子に乗って干されていた影響で都落ちしなければならなかった(と、思い込んでいた)。東大には50人くらいは受かる高校だから、大学でもまたあいつらがいると考えると、高校生の時の僕は耐えられなかったのだ。 そして京都にきた。もともと覚悟はしていたが、思った以上に京都は田舎だったし、観光客は多いけれど街自体は寂れていた。京大生はパッとしない田舎者ばかりで、東京なら真っ先に嘲笑されそうな気持ち悪い大学デビュー君が幅をきかせていた。女の子は不細工ばかりだった。ほんの少しだけ期待していた京都弁を喋る子はゼロで、汚い関西弁ばかりが煩わしく耳に入ってきた。それでも精一杯大学生活を楽しもうと、あるインカレサークルに入ったのだが、やはり京都の女の子は東京の女の子に比べると、全体的にしみったれた印象だ。それなりにモテそうな雰囲気を出してい

    tomo31415926563
    tomo31415926563 2015/05/15
    勉強しろ。