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科学に関するtomo31415926563のブックマーク (9)

  • 100年前の技術から現代への教訓を学ぶ(15.365 Disruptive Technology) - My Life After MIT Sloan

    今日は私がTAをやっている、Utterback先生のDisruptive Technologyの授業を紹介。 授業では、イノベーションがどのように起こり、普及し、進化していくか、の普遍的な基法則を学ぶ。 現代技術だけじゃなく、電球、ガラス工業、氷産業など、ボストン発の歴史的な技術を振り返って学ぶんだけど、 昔の技術からの学びが、現代の技術にも通じるところがたくさんあって、非常に面白い。 先週は、白熱電球の技術を振り返り、技術が進化や普及の過程に現代の技術との共通点を学び、 現代の技術に生かせる教訓を学ぶ。 当時の電球を見せて、電球の歴史を解説するUtterback先生。 右側のスクリーンに写ってるのは、テレコンで授業に参加してる学生。 1) 技術力だけでは勝てない。業界や消費者の動き方を変えないのは新技術普及の鍵 白熱電球を発明して、最初に発明した普及させたのはご存知エジソン。 1880

    100年前の技術から現代への教訓を学ぶ(15.365 Disruptive Technology) - My Life After MIT Sloan
    tomo31415926563
    tomo31415926563 2010/02/22
    エジソン Sじカーブ
  • asahi.com(朝日新聞社):研究費の無駄、けっこうありました 仕分け受け若手調査 - 社会

    裕福な研究室では高額顕微鏡を1〜2年ごとに買い替え、型落ちになった機器は使われずに放置――。こんな研究室での無駄の実態が若手研究者らのまとめで分かった。行政刷新会議の事業仕分けでの厳しい指摘を受けて実態を反省、科学技術研究の強化をめざした提言をまとめた。  まとめたのは約1500人が参加する神経科学者組織の有志。約170人が回答したアンケートでは、9割が研究費の仕組みや使い方に無駄があると指摘した。  問題点として、年度末には「研究費を全部使い切るように事務から強い指導がくる」「不要な物品や高額機器を購入することも多々ある」。「輸入機器は中間マージンで現地価格の2〜3倍、場合によっては4倍近い値段」などがあった。  解決策として、実際に研究をする若手も加わった研究者組織を作り、開かれた議論によって無駄の排除と効率化を進める一方、重要な研究予算は削らないしくみが必要と指摘。複数年度にまたがっ

  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 海王星と天王星には「ダイヤモンドの海」があるかもしれない

    ◆海王星と天王星には「ダイヤモンドの海」があるかもしれない  [Science] 海王星と天王星には「ダイヤモンドの海」があるかもしれない Nature Physics(自然物理)ジャーナルに掲載された最新の記事によると、ダイヤモンド氷山が浮かんでる液体ダイヤモンドの海が海王星と天王星に存在することが出来るかもしれないそうです。 「ダイヤモンドは一般的な鉱物ですが、その融点(溶ける温度)は測られたことがありません。温度を上げることが出来なくて溶かすことが出来ず、又、温度を測ることが難しい高圧にしなければなりません。」とカリフォルニアにあるローレンスリバーモアー国立研究所のJ. H. Eggert氏は言います。 以前に、別にサンディア国立研究所と言うところでダイヤモンドを溶かすことには成功したそうですが、しかしその溶けた温度と圧力は計測することが出来なかったそうです。 ダイヤモンドはとても

  • 太陽が最期を迎えても地球ごと助かる方法 - A Successful Failure

    22日にCNNが伝えたところによれば、地球から肉眼で観測できる物体としては最も遠い距離である75億光年先の恒星の爆発を観測したという。75億光年先の75億年前の出来事が肉眼でも確認できたというのは感慨深いものがある。 爆発前の星は太陽の約40倍にまでふくれあがっていたといい、爆発で近くにあった惑星は蒸発したらしい。我々の太陽は、超新星爆発を起こすのに十分な質量を有していないため、爆発する危険はないが、太陽の寿命と共に地球の未来も潰えてしまう。太陽は約63億年後には膨張を開始、赤色巨星となり現在の200倍、地球軌道付近まで膨張すると考えられている。その後、太陽は白色矮星となって徐々に冷えていき、その一生を終えると予想されている。 太陽が赤色巨星になる段階で、水星、金星などの内惑星は太陽に飲み込まれてしまう。昔は地球も太陽に飲み込まれると考えられていたが、近年の研究では赤色巨星段階の初期に起こ

    太陽が最期を迎えても地球ごと助かる方法 - A Successful Failure
  • スーパー理科事典

    第1章 身近な生物 prologue「観察の心」 1.学校のまわりで見られる生物を観察しよう 2.草原や田畑に見られる生物を観察しよう 3.森林や山に見られる生物を観察しよう 4.池や沼などの生物を観察しよう 5.海岸や礒の生物を観察しよう 6.野外で生物を観察してみよう 7.観察記録はどのようにとるのだろうか 第2章 植物の世界 prologue「身のまわりの植物を見分ける」 8.種子で増える植物の特徴を調べてみよう 9.シダ植物やコケ植物の特徴を調べてみよう 10.藻類の特徴を調べてみよう 11.菌類や細菌類にはどんな特徴があるのだろうか 12.根・茎・葉のつくりはどうなっているのだろうか 13.水や養分はどのように吸収されるのだろうか 14.蒸散作用はどのように行われるのだろうか 15.光合成はどのように行われるのだろうか 16.植物も呼吸をして

  • 水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似

    欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると

    水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似
  • ついに頭の中まで隠せなくなったか! 脳内思考を映像でも解析成功

    ついに頭の中まで隠せなくなったか! 脳内思考を映像でも解析成功2009.12.10 12:006,359 悪用されなかったらいいんですけどね... すでに脳内に思い浮かんだ言葉を探知できるレベルにまでMRIスキャン技術も進んでいたそうですが、このほどカリフォルニア大学バークレー校の神経科学者であるジャック・ギャラント博士らが進める実験では、ついに脳内に思い浮かべるシーンを動画でコンピュータ上に映し出すことに成功しちゃいましたよ。 この分野では世界でも最先端の研究を進めるギャラント博士ですが、昨年までの成果として、実験者が脳内で思い浮かべている写真や絵を表示してしまうレベルには到達済み。しかしながら、あくまでも静止画が基であったため、もっと流れるような動きで、脳内思考を動画で再現できるようにと日々研究を重ね、ついにかなりの精度で思い描かれたシーンの動画再生まで可能になったんだとか。 言葉を

    ついに頭の中まで隠せなくなったか! 脳内思考を映像でも解析成功
  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる |デジタルマガジン

    by.Shinohara 2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっ

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