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ブックマーク / karapaia.com (179)

  • メキシコで発見された単眼のサメ、専門家が本格調査

    今年の夏、メキシコで単眼のサメが水揚げされたというニュースは既にお伝えしていると思うが、Facebookでこのサメのことを知ったメキシコ、ラパスの海洋科学学際センター(CICIMAR)の生物学者フェリペ・ガルバン・マガーニャ氏とマルセラ・ベハラノ・アルバレス氏は、持ち主であるレオン氏から研究のために借りる許可を得て、X線などで徹底調査したという。 ソース:Pictures: Rare “Cyclops” Shark Found このサメは、2011年初め、カリフォルニア湾のセラルボ島付近で、漁師のエンリケ・ルセロ・レオン氏が捕獲した、妊娠中のドタブカ(メジロザメ属の一種)のお腹の中に入っていた胎児で、9頭の正常な胎児の他に、奇妙な外見のオスの胎児が見つかった。「とんでもない生き物を見つけてしまった」とレオン氏はびっくりしていたという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで

    メキシコで発見された単眼のサメ、専門家が本格調査
  • 2012年前後、巨大な赤い恒星「ベテルギウス」に大爆発の兆し、2つ目の太陽誕生か?-カラパイア

  • カムチャッカ半島、ぐつぐつと煮え立つ天然温泉の旅

    カムチャッカ半島内には、クリュセフスカヤという壮大な火山帯があり、29の活火山と160の休火山・死火山があるという。そんな土壌から、数多くの温泉があり、中でも高温の水と蒸気を間欠的に噴き上げる「間欠沸騰泉」が有名で、春になると数多くの観光客らが訪れる。 ソース:Hot Springs Of Kamchatka | English Russia 温泉の温度も高温で、65度以上のものが多く、水でぬるめないと無理。また、この付近は、クマが多く訪れるので、風光明媚な景色と、そこにたたずむクマを見ながら温泉につかるという風情を楽しむこともできるが、ハイリスク、ハイリターンであることは言うまでもないだろう。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きな

    カムチャッカ半島、ぐつぐつと煮え立つ天然温泉の旅
  • 巨大クレーターの中にある火山、地球内別惑星のような、イジェン火山への旅 : カラパイア

    インドネシア、ジャワ島にあるイジェン火山に関しては、以前硫黄採取する労働者を中心にお伝えしたかと思うが、まるで別惑星のような巨大なクレーターのような、SFテイストと硫黄のニオイ漂うこの地に魅せられた旅人が撮影してきたという画像が公開されていた。

    巨大クレーターの中にある火山、地球内別惑星のような、イジェン火山への旅 : カラパイア
  • 巨大斬首が鎮座する神々の通りし聖なる山。世界遺産「トルコ・ネムルト山」

    トルコ東部の標高2,134 m の山、、ネムルト山の山頂には、巨大神像の頭部が地面に落下している不思議な遺跡がある。これは、紀元前69年に即位した、コンマゲネ王朝アンティオコス1世が山頂に築いた巨大墳墓なのだそうだ。 人工的に作られた、直径152 m、高さ49mの頂上部には、王の座像のほか、2羽の鷲、2頭のライオン、様々なギリシャ神話やペルシャ神話の神々の像の頭部が並んでいる。その不思議な光景は、1987年、ユネスコ世界遺産に登録され、多くの旅行者が訪れるトルコ東部の有名遺跡となった。 ソース:Mount Nemrut – Home to Gods Beheaded ~ Kuriositas ネムルト山は19世紀後半にオスマン帝国軍が偶然山頂付近を行軍した際に、山頂部が人工的な建造物であったことが発見され、1881年にドイツ出身の技師カール・ゼシュター)によって格的な発掘調査が行われた。

    巨大斬首が鎮座する神々の通りし聖なる山。世界遺産「トルコ・ネムルト山」
  • 透視レベル?目で見た映像を脳から読み込み再現することに成功(米研究)

    嘘発見器以上に侮れない技術が誕生してしまうかもしれない。米カリフォルニア大学バークレー校の科学者らが、脳や脊髄の活動に関連した血流動態反応を視覚化する「fMRI(機能的磁気共鳴画像)」装置を使って、視覚を使って見た映像を脳から取り出しデジタルイメージで再現することに成功したそうだ。 ソース:Scientists Reconstruct Brains’ Visions Into Digital Video In Historic Experiment 眼から入った映像情報は大脳視覚野の脳活動を引き起こす。逆に、このとき生じる脳活動パターンを解読することで、見ているものを推定するという研究は以前より進められていた。 脳神経科学者のジャック・ギャランは、被験者にハリウッド映画の予告編を数時間見せ、被験者の脳をfMRI(気共鳴画像)を使って毎秒計測、1800万秒のパターン認識アルゴリズムを用いて、

    透視レベル?目で見た映像を脳から読み込み再現することに成功(米研究)
  • 発売1週間で販売中止となったトラウマ絵本「くもだんなとかえる」

    昭和44年(1969年)に出版、発売されるも、「絵とストーリーが恐ろしすぎて子どもがひきつけを起こした」とのクレームが入り、たった1週間で販売中止となったいわくつきの絵があったそうだ。 もともとはアフリカの民話で、それを翻訳し、毒々しい色彩の絵を織り交ぜながら綴ったものなのだが、感受性の強い昭和の子どもたちには、強烈なインパクトを与えてしまったようだ。 この動画はその絵をスライドショー仕立てにしたもの。 ストーリーは、腕の立つ狩人だった「くもだんな」と、いじわるな奥さんに、いいようにパシリをさせらされていた「カエル」の復讐劇。ある時カエルは一計をめぐらせ、「くもだんな」の口からうまく入り込み、心臓のそばにもぐりこむ。カエルは「くもだんな」の心臓を噛みながら、理不尽な命令を下していくのだった。そして最後は、村が滅びる寸前まで、「くもだんな」に命令をし続けていくというゾっとする話なのだ。

    発売1週間で販売中止となったトラウマ絵本「くもだんなとかえる」
    tomo31415926563
    tomo31415926563 2011/09/25
    これは入手したい。
  • ネット上の新たなるトレンド「斬首写真」- Horsemaning - ホースマニング : カラパイア

    数年前にネット上のSNS(フェイスブック・ツイッター)などで一大旋風を巻き起こした、様々な場所で死体になりきり、その画像をアップするという「Lying Down Game (ライングダウンゲーム)」。公職にある警察官などが勤務中に死体ごっこをして写真を投稿していたなどとして更に話題となったわけだが、最新のブームは「Horsemaning(ホースマニング)」と呼ばれる斬首写真なのだそうだ。 これは写真が世に広まった1920年代にゾっとするシュール感が受け一度ブームになっていたもので、横たわるボディーの付近に生首だけポチンと置いてあるというアングルのもの。すでにフェイスブックでは、様々なホースマニングな写真が投稿されているようだ。

    ネット上の新たなるトレンド「斬首写真」- Horsemaning - ホースマニング : カラパイア
  • ナイアガラの滝の水が完全に干上がった!?1969年に滝の水が完全にせき止められた衝撃の瞬間画像と映像

    風光明媚な名所として知られるナイアガラの滝。実に今から約40年前、1969年に一度だけこの滝の水が完全にせき止められたことがあるのだそうだ。 ナイアガラの滝は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっている。カナダ滝 (落差53m、幅670m、滝壺の深さ56m)、 アメリカ滝 (落差21mから34m、幅260m)、ブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)が存在し、この時せき止められたのはアメリカ滝。 ソース: The day Niagara Falls ran dry: Newly-discovered photos show the moment the iconic waterfall came to a standstill アメリカ滝では、1931年と1954年に大規模な地すべりが発生しており、このま

    ナイアガラの滝の水が完全に干上がった!?1969年に滝の水が完全にせき止められた衝撃の瞬間画像と映像
  • ベラルーシ、ミンスクの貯水湖で原因不明の青緑の泡が大量発生 : カラパイア

    ベラルーシ共和国の首都、ミンスクにある貯水湖、Vileisk湖に、突如青緑色の泡状の物体が大量発生。ここの水が地域住民らの飲料水として使用されているだけに当局者は頭を悩ませているという。

    ベラルーシ、ミンスクの貯水湖で原因不明の青緑の泡が大量発生 : カラパイア
  • アラバスター鉱物により白く輝くイタリアの洞窟「カステラーナ鍾乳洞」

    イタリア・プーリア州にあるカステラーナ鍾乳洞は、白色の鉱物である「アラバスター(雪花石膏)」でできており、美しい乳白色に覆われているライトをあてるとその光りを吸収し、様々な色彩に輝きだすヨーロッパでも有数の洞窟の1つなんだそうだ。 ソース:Castellana Grotte Travel Guide – VirtualTourist この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 入り口からさしこむ日の光りも幻想的 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ライトを浴びるとオレンジ色に輝きだす この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    アラバスター鉱物により白く輝くイタリアの洞窟「カステラーナ鍾乳洞」
  • 米国核兵器開発計画「マンハッタン・プロジェクト」の研究施設 : カラパイア

    「マンハッタン・プロジェクト」とは、第二次世界大戦中、アメリカが行った原子核分裂反応をエネルギー源とする強力な兵器を開発する計画のことで、計画の名は、当初の部がニューヨーク・マンハッタンに置かれていたため、一般に軍が工区名をつける際のやり方に倣って「マンハッタン・プロジェクト」とした。この計画により、最終的には1945年7月に今日トリニティ実験場と呼ばれる場所で行なわれた人類初の核実験と、その数週間後の広島・長崎への原子爆弾投下へとつながった。 当時核爆弾の研究、開発をしていたテネシー州のウラニウム分離施設とワシントン州のプルトニウム抽出施設の画像が公開されていた。

    米国核兵器開発計画「マンハッタン・プロジェクト」の研究施設 : カラパイア
  • 赤く染まる塩湖、セネガルのピンクレイク(レトバ湖) : カラパイア

    西アフリカ、サハラ砂漠西南端にあるセネガル共和国にある赤い色をしたレトバ湖。その色からピンク・レイクとも呼ばれてるのだそうだ。ピンクというよりは赤に近い感じだよね。 この湖に住む微生物や鉱物の影響によりこんな色をしているのだそうで、湖の塩分は海水の10倍の濃度で、セネガルの死海と呼ばれ、塩の産地でもあるのだそうだ。

    赤く染まる塩湖、セネガルのピンクレイク(レトバ湖) : カラパイア
    tomo31415926563
    tomo31415926563 2011/06/21
    エヴァだ
  • ゾクっとする不気味な人形たちが住むメキシコの島「The Island of the Dolls(ソチミルコの人形島)」

    今、メキシコで一番不気味で気持ち悪い観光名所として知られているのが、この「The Island of the Dolls」と呼ばれる、メキシコシティーの南にあるソチミルコ島なんだそうだ。 その島は都市伝説と迷信で溢れており、島の木には古びた薄気味悪い人形がぶら下がっていると言う。 Mexico’s Island of the Dolls Is Beyond Creepy この島が「人形島」となったのは、ドン・ジュリアン・サンタナという一人の男が島に移り住んでからのこととなる。サンタナは結婚していたのだが、彼の残りの人生約50年を、一人でこの島で暮らすことを選んだのだそうだ。 Extranormal, La casa de las munecas サンタナはよく、この島の運河付近で溺れた少女の霊に取り憑かれて困っていると話していたそうだ。 その供養の為に彼は、流れてくる人形を一心不乱に釣り上

    ゾクっとする不気味な人形たちが住むメキシコの島「The Island of the Dolls(ソチミルコの人形島)」
  • シーラカンスは不老長寿。寿命は百年以上の可能性大(最新研究) : カラパイア

    「生きる化石」として古代魚ファンの心をわしづかみにしている「シーラカンス」は未だに多くの謎を持つ魚。 1938年にアフリカ沖で1匹のシーラカンスが発見されるまで、専門家の間ではこの魚は6500万年前に絶滅したものと考えられていた。 その後、インド洋西部と太平洋西部の一部の海域で、まとまった数のシーラカンスが確認された。ハンス・フリッケ氏率いる研究チームは、この群体を対象に、21年にもわたる調査を行った。 その結果、この原始の魚は100歳かそれ以上まで生きられるという驚くべき研究結果が報告されたのだ。しかもその姿は年月による衰えがほとんどなく、まさに不老というのだから凄い。

    シーラカンスは不老長寿。寿命は百年以上の可能性大(最新研究) : カラパイア
  • 目の覚めるような真っ青なキノコが存在した!!「Entoloma hochstetteri 」

    森の中に入ると、そこには鮮やかなスカイブルーのキノコが生えていたとか、どんな童話のお話なのかと思うけど、実際に生えているというのだから仕方が無い。そんなに目立ってどうする気なのか?気は確かか?と問いただしたくなることこの上ない青いキノコは、ニュージーランドとインドの一部に生息するという。 そして日にもそれに近い種が生息しているという。 ソース:Kuriositas: The Sky Blue Mushroom 一番気になるところである、「えるのか?」に関してだか、べてみようと言う猛者がまだ現れないようで未だに不明なのだということだ。毒があるのかどうかも不明らしい。ちなみにこのスカイブルーの正体はアズレンと呼ばれる成分だそうだ。 アズレンはきわめて優れた抗炎剤として知られ、多くの薬剤と化粧品類に使われているので、もしかしたらこのキノコ、詳しく研究したらものすごく体にいい何かが含まれてい

    目の覚めるような真っ青なキノコが存在した!!「Entoloma hochstetteri 」
    tomo31415926563
    tomo31415926563 2011/06/09
    美しい
  • 一度は肉眼で見るべき5つの美しい自然の光景|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 海外ブロガーが選んだ、一度は肉眼で見るべき美しい自然の風景5選が特集されていたよ。百聞は一見にしかず。ということで、知らず知らずのうちに濁ってしまったフィルターを浄化するには、やはり自分の目で確認することが大事なことなんだと思うんだ。

    一度は肉眼で見るべき5つの美しい自然の光景|カラパイア
  • 冷戦時代の文書が大量に機密解除され明らかになりつつある「エリア51」の知られざる秘密

    アメリカ、ネバダ州南部ラスベガスの北西約150キロには、米空軍の秘密基地「エリア51」が広がっている。ここでUFOや宇宙人を研究していたとの噂もあるが、その実体は不明だ。しかし、エリア51に関する冷戦時代の文書が大量に機密解除され、最先端の航空機の試作品がどのように監視の目を逃れていたかが退役軍人たちを通して徐々に明らかになりはじめた。その方法は巧妙ながら驚くほどローテクだったという。 ソース:A sneak peek inside Area 51: Declassified documents offer a rare glimpse into the most secretive site on Earth | Mail Online “エリア51”の秘密を隠す意外な方法 アメリカ中央情報局(CIA)は1955年、極秘の軍事プロジェクトのテストや開発を行うため、人里離れたネバダ州の砂漠

    冷戦時代の文書が大量に機密解除され明らかになりつつある「エリア51」の知られざる秘密
  • ダム穴の恐怖再び・・・本当に怖い水場の画像スライドショー

    底の見えない恐怖、吸い込まれそうな恐怖、泳げない者にとってはその恐怖もひとしおなのだと思うけど、例え泳げたとしてもこれはちょっと怖いかもしれない、水場画像がスライドショーとなってよみがえったみたいなんだ。 ソース:泳げるやつが見ても怖い水場の画像集 : ニコニコ動画のブログ飯 関連記事: ダム穴恐怖症注意!地球に開いた、ぽっかり開いた、巨大な7つの穴 地球上にぽっかり開いてしまった、大きな世界の7つの穴が紹介されていたよ。穴という穴を恐れるタイプのおともだちの場合にはちょっとした心構えが必要なのかもしれないんだ。 吸い込まれそうでクセになる、水中のブラックホール「ダム穴」の世界(動画特集) 「ダム穴」とは、とは、ダム湖やため池などの人造湖にて、その水面にあたかも穴が開いたように見える光景に対して付けられた名前なんだ。

    ダム穴の恐怖再び・・・本当に怖い水場の画像スライドショー
  • やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究)

    やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究) 記事の文にスキップ フランス国立科学研究センター(CNRS)の研究チームは16日、地球から20光年の距離にある惑星が、生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認したと発表した。生命生存の条件を満たしているとされた太陽系外惑星はこれが初めて。 系外惑星グリーゼ581dに「生命存在できる」、仏研究 国際ニュース : AFPBB News この惑星は、赤色矮星「グリーゼ581(Gliese 581)」のまわりを公転する惑星「グリーゼ581d(Gliese 581 d)」。地球の7倍の質量を持ち、大きさは約2倍、地球から最も近い太陽系外惑星の1つだ。グリーゼ581の、いわゆる水が沸騰してしまうほどに暑くはなく、水が常に凍ってしまうほどには寒くない「ハビタブルゾーン(生命居住可能領

    やっぱり何かいる!?系外惑星グリーゼ581dが生命生存の条件を満たしている惑星であることを確認(フランス研究)