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ブックマーク / tabenokoc.blogspot.com (2)

  • 吉田寮の補修・存続のための署名にご協力ください!

    賛同署名のお願い 吉田寮(寮舎および寮堂)の補修・存続を実現するために 吉田寮自治会 京都大学総長 松 紘 殿 吉田寮は自治会によって運営される自治寮であり、その場に関わる諸個人が対話 を通して場を構成していくことのできる自主管理空間です。とりわけ、吉田寮の一部 をなしている「吉田寮堂」について言えば、80年代に給機能を停止されて以 来、演劇や音楽活動をはじめとする表現行為の場として、寮生にとどまらない人びと へと開かれた形態で活動を続けてきました。 さらに、1913年の開設以来およそ100年もの歳月を経た吉田寮は、今や日最古 の学生寮であり、また建築史的観点からも希少な木造建築物です。そこで人が暮ら し、活動したことの記憶が、長い年月を経て無数に堆積された場所は、安易に取り 壊されてはならないものです。 しかし、今に至るまで吉田寮の抜的な補修は行われていません。この状況が続

  • 西澤教授が文章を寄稿してくださいました

    関西大学の西澤英和教授が、吉田寮舎保全活動の根拠として以下の文章を寄稿してくださいました。寮舎の構造について述べられた文章です。 関西大学・環境都市工学部・建築学科の西澤教授は木造建築の補修保全の第一人者です。京都大学工学部建築学科に在職中には京大の木造建築物の調査を実施されるなど、吉田寮とも縁の深い方です。 関西大学西澤研究室 http://www.arch.kansai-u.ac.jp/hozon2/index.html 2012年3月4日 古い木造建築の構造対策を考える -吉田寮と旧堂を巡ってー 西澤英和 ●はじめに 吉田寮、学生集会所、そして旧堂などの洋風木造建築群はぼちぼち竣工百周年を迎えるという。 少し余談になるが、私が京都大学に入学したのは1970年。世間は大阪万博に沸き立つ一方、やや下火になりかけてはいたが、学園紛争の火の手はいたるところで強かった。あの頃わが国の人口は

    tomo31415926563
    tomo31415926563 2012/04/18
    "吉田寮の木造建築群は日本の木造建築が技術的に見て、ひとつの頂点に達した時期の力作"
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