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ブックマーク / www.scienceplus2ch.com (7)

  • 仁和寺の御室桜、最も遅く咲く 「泣き桜」 は新品種?

    引用元:産経新聞 世界遺産の仁和寺(京都市右京区)にある国名勝「御室(おむろ)桜」のうち1が新品種である可能性が高いことが、住友林業(東京)の研究で分かった。同社はクローン技術で苗を増殖させることにも成功。今後境内などに植樹し、生態の解明を進める。 仁和寺の桜 御室桜の中でも境内に1しかなく、最も遅く咲く通称「泣き桜」。住友林業がDNAを調べ、約200品種分のデータベースと照合したが、一致するものがなかったため、新品種の可能性が高いと判断した。(中略)いずれも高さ2~3メートルしか育たないが、御室有明が幹や枝を上へ伸ばすのに対し、泣き桜は横へ広げるように伸ばす。花の時期も泣き桜が御室有明から半月ほど遅れるという。4 :やまとななしこ:2012/05/23(水) 09:19:45.17 ID:g7sDBi3X 御室の桜って、変わってるもんね。 一度見に行ったことがあるけど、低い位置で見る

    仁和寺の御室桜、最も遅く咲く 「泣き桜」 は新品種?
  • ESAの探査機JUICE、2022年に衛星エウロパの海へ 氷殻の下の海を探査

    引用元:ナショジオ 氷に覆われた大型の木星衛星を探査するJUICE計画が、欧州宇宙機関(ESA)の次の大規模ミッションに選ばれた。これは、地球外生命の兆候を探す人々にとって、とりわけ実りの多いものになるかもしれない。ESAは5月2日、探査機JUICEを正式に承認したと発表した。2022年に木星へ向けて打ち上げる計画だという。 JUICEは、ガリレオ・ガリレイが17世紀初めに発見した木星最大の3つの衛星、ガニメデ、カリスト、エウロパを回る予定だ。これまでの調査から、これらの衛星は、氷に覆われた表面の下に液体の海を持つ可能性が示唆されており、そこに生命が存在することも考えられる。3 :名無しのひみつ:2012/05/11(金) 01:50:15.03 ID:Qu47AIcR これらの世界は全てあなた方のものだ。 ただし、エウロパは除く。決して着陸してはならない。 8 :名無しのひみつ:2012

    ESAの探査機JUICE、2022年に衛星エウロパの海へ 氷殻の下の海を探査
  • 東大がシリコン製LED開発 明るさ3倍、材料コスト40分の1

    引用元:日経済新聞 東京大学の大津元一教授と川添忠特任研究員らは、シリコン製の発光ダイオード(LED)を開発した。現在の窒化ガリウム製に比べ、3倍明るく、材料コストも40分の1になる。今後、照明器具メーカーなどと組み、早期の実用化を目指す。 LEDは通常、微量のインジウムが入った窒化ガリウムの基板を用いている。研究チームは大規模集積回路(LSI)などに使うシリコン結晶を基板に使った。シリコンは電気を流しても光らない構造をしているが、ホウ素を微量加えるなどの工夫で光るようにした。黄色と赤色発光の2タイプのLEDを試作。シリコンに似た材料の炭化ケイ素の基板を使い、青色に光るLEDも作製した。 1平方センチ当たり1アンペアの電流を流し、電力1ワット当たりの明るさを市販のLEDと比べた。市販品の青色が0.2ルーメン(ルーメンは光源の明るさの単位)なのに対し、0.6ルーメンだった。4 :名無しのひ

    東大がシリコン製LED開発 明るさ3倍、材料コスト40分の1
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:地球のトロヤ群小惑星が、凄い軌道で回ってた

    2011年08月02日 地球のトロヤ群小惑星が、凄い軌道で回ってた 引用元:ナショジオ 地球と重力でゆるやかにつながっている小惑星が、実は地球のトロヤ群小惑星であることがこのほど初めて確認されたという。トロヤ群小惑星は、別の天体の前方または後方の、重力的に安定した領域に位置する天体だ。そのような位置にあるため、2つの天体は同じ軌道を共有しながらも、決して衝突することはない。 トロヤ群小惑星は、これまでに木星、海王星、火星の軌道上で見つかっており、土星にはトロヤ衛星のグループがいくつか存在する。今回見つかった地球のトロヤ群小惑星は、直径約300mで、地球の約8000万k前方に位置する。 「この小惑星は、地球の公転軌道と同じ軌道で太陽の周りを回っており、地球の重力にある程度支配されているが、それ以上に太陽の重力に支配されている」とカナダ、アサバスカ大学の天文学者で、今回の小惑星発見に関わ

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:ビッグバン以前にも宇宙が存在した? 宇宙背景放射(CMB)に謎の波紋

    2011年01月06日 ビッグバン以前にも宇宙が存在した? 宇宙背景放射(CMB)に謎の波紋 目に見えないが、宇宙にはリング状のパターンがある。これはビッグバン以前に宇宙が存在した痕跡だと主張する研究結果が発表され、議論を呼んでいる。もしこの理論が正しければ、宇宙は絶え間なく再生しており、現在の宇宙はその“最新版”にすぎない可能性がある。その証拠が初めて示されたというのが今回の主張だ。 宇宙マイクロ波背景放射(CMB)を新たに分析した結果、リング状のパターンが発見された。CMBはビッグバンの名残で、現在は宇宙の全域に広がっている。リングの多くはまるで波紋のように、入れ子になっている。その内部は、CMBのほかの部分と比べ温度がより一定である。 イギリス、オックスフォード大学のロジャー・ペンローズ氏とアルメニアにあるエレバン物理研究所のバヘ・グルザディアン氏によると、ビッグバン以前の宇宙で

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 2本脚の構造を持つ、蛋白質ミオシンVの 「歩く姿」 を撮影に成功

    2010年10月13日11:39 カテゴリ 2脚の構造を持つ、蛋白質ミオシンVの 「歩く姿」 を撮影に成功 2脚の構造を持つたんぱく質「ミオシンV」が、脚を交互に前に出して移動する動画の撮影に、金沢大などの研究グループが初めて成功。10日(現地時間)の英科学誌「ネイチャー」(電子版)で発表した。分子を観察する原子間力顕微鏡(AFM)を約5年前に、1000倍速で実用化した高速AFMで撮影した。応用の幅を広げることで、ナノレベルの物質の解明が期待される。 高速AFMで観察した結果、ミオシンVが脚を交互に後ろから前に回しながら出し、大またで歩く動きが初めて確認できた。歩幅は約36ナノメートル(ナノは10億分の1)で、人間なら百メートル10秒28で走る五輪選手並みの速さという。時折、足踏みして立ち止まるような仕草も見せた。 ミオシンVは、メラニン色素や神経伝達物質などの物質を荷物として持ち

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