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ブックマーク / lm-7.hatenadiary.org (4)

  • 感染症モデルに基づくゾンビ大量発生時の危機管理指針 - A Successful Failure

    新型インフルエンザが全世界を席巻しているが、エマージングウイルス(emerging virus:新興感染症)の感染爆発(outbreak: アウトブレイク)の危険性は、熱帯雨林の開発に伴う野生生物との接触拡大、交通機関の発達による感染経路の拡大により日に日に増大している。このあたりの話は山内一也東京大学名誉教授による連続講座 人獣共通感染症が大変充実しており興味深い。 エボラ出血熱などの極めて高い致死率を有する感染症が全世界に広がらず人類が滅亡しないのは、その高い致死率にある。他人に感染させる前に宿主が死亡してしまうので、感染が局所的範囲に抑えられるのだ。万が一、発病までに長い潜伏期間をもつ致命的な感染症が流行すると人類の存続が危うくなる。新型インフルエンザがそうならない保証はない。 ゾンビ感染症 ヴードゥーの司祭により生み出されるゾンビ*1は、多くの小説映画の題材となっているが、おおよ

    感染症モデルに基づくゾンビ大量発生時の危機管理指針 - A Successful Failure
    tomo31415926563
    tomo31415926563 2010/09/27
    ゾンビと死者しかいなくても、子どもが生まれ続けているぞ。
  • ブラを着けると乳ガンの罹患リスクが跳ね上がるって本当? - A Successful Failure

    レコードチャイナはブラジャーを1日12時間以上付ける女性、乳がんのリスクが21倍に―米国立癌研究所」として、ブラジャーの着用が乳ガン罹患リスクを増加させるとの報道を行った。 2010年5月5日、ブラジャーを1日12時間以上着用する女性は、全く着用しない女性と比べ、乳がんのリスクが21倍も高くなることが米国立癌研究所の研究で分かった。黒竜江晨報が伝えた。 記事によれば、同研究所がブラジャーの着用時間と乳がんとの因果関係について調査した結果、習慣的に長時間ブラジャーを着用する女性は乳がんなど乳房の病気にかかりやすいことが分かった。1日12時間以上着用する女性は全く着用しない女性の21倍、就寝時も着用する女性は同100倍も罹患率が高まるという。形が崩れるのを気にして就寝時もブラを外さない女性は要注意だ。 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid

    ブラを着けると乳ガンの罹患リスクが跳ね上がるって本当? - A Successful Failure
    tomo31415926563
    tomo31415926563 2010/05/09
    ブラをつけると癌のリスクがあがることは疑わしいそうです。RT @LunarModule7: 『ブラを着けると乳ガンの罹患リスクが跳ね上がるって本当? - A Successful Failure』
  • Web上の膨大な写真からローマを1日で構築する方法 - A Successful Failure

    前回、『写真に基づく3D空間構築手法の到達点』としてバラバラの写真から3D空間を構築する手法について取り上げた。コメントで言及された人もおられたが、MicrosoftはPhotosynthとして、同様にStructure-from-Motion (SfM)を用いて写真をつなぎ合わせ、インタラクティブにブラウズできるPhotosynthを公開している。 Photosynth Overhead View on Vimeo Photosynth + Bing Maps on Vimeo 現在、研究レベルではWeb上にアップされた不特定多数のユーザによる膨大な写真から街一つを再現するプロジェクトが推進されている。その名も"Building Rome in a Day"(ローマを一日にして成す)だ。下の動画はFlickr検索された画像から生成された3Dモデルを示している。エントリでは、論文*1に基

    Web上の膨大な写真からローマを1日で構築する方法 - A Successful Failure
  • 太陽が最期を迎えても地球ごと助かる方法 - A Successful Failure

    22日にCNNが伝えたところによれば、地球から肉眼で観測できる物体としては最も遠い距離である75億光年先の恒星の爆発を観測したという。75億光年先の75億年前の出来事が肉眼でも確認できたというのは感慨深いものがある。 爆発前の星は太陽の約40倍にまでふくれあがっていたといい、爆発で近くにあった惑星は蒸発したらしい。我々の太陽は、超新星爆発を起こすのに十分な質量を有していないため、爆発する危険はないが、太陽の寿命と共に地球の未来も潰えてしまう。太陽は約63億年後には膨張を開始、赤色巨星となり現在の200倍、地球軌道付近まで膨張すると考えられている。その後、太陽は白色矮星となって徐々に冷えていき、その一生を終えると予想されている。 太陽が赤色巨星になる段階で、水星、金星などの内惑星は太陽に飲み込まれてしまう。昔は地球も太陽に飲み込まれると考えられていたが、近年の研究では赤色巨星段階の初期に起こ

    太陽が最期を迎えても地球ごと助かる方法 - A Successful Failure
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