フルカラーLEDを使って色を制御する。 フルカラーLEDは赤青緑の3色のLEDが内臓されている。各色の明るさを制御すれば様々な色の変化が可能だ。 パソコンの画面やテレビのRGB(Red、Green、Blue)と同じで、この3つのLEDの明るさを制御すると無数の色を表現する事が出来る。 足は4本あり、赤、青、緑用に3本の足(カソード -)、一番長い足が共通アノード(+)になっている。 それではフルカラーLEDを使った簡単なサンプルスケッチを見てみよう。まずは完成動画をご確認あれ。 【 動画 】 【 使用する部品 】 フルカラーLED Arduino Uno 抵抗510Ω 3本 ジャンパワイヤー 4本 ブレッドボード 【 回路 】 3本の足(カソード)を9、10、11ピンにつなげる 一番長い足(アノード)を5Vにつなげる 【 スケッチ 】 以下のスケッチを書くと、動画のように赤⇒緑⇒青の順番で