概要 GoogleAPIを使う際、多くの場合は「ユーザごとに認証させてアクセストークンを発行し、リクエストに利用する」という流れですが、APIによってはわざわざユーザ個別にアクセストークンを発行させる必要がないケースもあります。 そんなケースでは「Service Accounts」という方式を使い、サービス側でアクセストークンを発行してAPIを利用します。以下の様な流れです。 今回は例としてGoogleDriveにアクセスしてみます。 手順 Developer Consoleでアプリ作成し、「Service Accounts」を選択して、秘密鍵を取得 秘密鍵で署名したJWTを作る Googleのトークンエンドポイントを叩いてアクセストークンを取得 取得したアクセストークンでAPIを叩く 環境 Node.js v0.12.0 Developer Consoleでアプリを作る プロジェクトの作
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