タグ

2008年11月5日のブックマーク (4件)

  • バルクインサート - オラクル・Oracle PL/SQL 入門

    PL/SQL によるバルクインサート処理 バルクインサート処理 (BULK INSERT:FORALL 構文) は 1 回のコンテキストスイッチで大量のレコードを処理(バルク処理)することができる。 このコンテキストスイッチ(PL/SQL エンジンと SQL エンジンの間で発生する処理のやり取り) の回数を減らすことによって大量データの処理時のレスポンスを向上することが可能になる。 このバルクインサート例ではバルクフェッチ(取り出し)とバルクインサートに レコード型 の コレクション を 使用している。バルクインサートに対してレコード型を使用できるのは Oracle 9i 以降となる。 Oracle 8i 以前でのバルクインサート処理 Oracle 8i 以前ではレコード型によるバルクインサートには対応していない。 フィールド数が多いとやや面倒になるが、バルクインサート処理自体は Orac

  • Oracle で大量の insert を高速に処理する方法の検討

    久々に Oracle ネタです。以前 セッション管理に向いているデータベースは MySQL ? Oracle ? というエントリを書いたのですが、それとは別に insert の処理をどうしても高速化する必要に迫られました。今回高速化すべき要件として同一テーブルに大量のデータを一気に登録する作業です。いわゆる管理系業務で良くある csv のインポート的な機能に相当します。 さてそのような要件の場合、insert の方法は大きく分けて以下の方法が考えられます。それぞれどんなものかを知りたい方はエントリー最後の参考を読むと理解できると思います。 アプリ側から csv のデータを読み込んで for 文で件数分ループして insert する マルチテーブルインサート機能を用いて、1つの insert で複数データを一括登録する バルクインサート処理を行う PL/SQL を定義して一括登録する SQ

  • Yuki's Linux memo / Linuxメモ Ubuntu 8.10

    Linuxメモ Ubuntu 8.10 (Intrepid Ibex) 最終更新日 2009.1.23 とりあえず箇条書きのものを公開。ubuntuに限らない内容も載ってる一方、勘違いもあるかも。 S.M.A.R.Tで HDD監視 うちの機械の HDDは S-ATAで、Seagate製でファームウェアの不良で起動できなくなる可能性のある製品でした。orz 2009年1月末現在、どうやら HDD内部の S.M.A.R.Tのエラーログが 320件になった時点で再起動すると二度と起動できなくなる というものらしいです。ログの記録エリアは 320個で、321個目のエラーが発生したら1番目のエリアに書き込んで、その状態なら起動できるとのこと。つまり、ファームウェアの不良でかつ、HDDの書き込みエラーとかが頻発する、あるいは、エラーは頻発しなくても長期に使ってエラーが溜まると起動できなくなりやすいとい

  • Ubuntuサーバのインストール

    Ubuntuを手に入れよう 「第1回:最新版Ubuntu登場(http://www.thinkit.co.jp/article/84/1/)」では、Ubuntu 8.04 LTS サーバ版の概要と、開発の背景にあるUbuntuコミュニティ、Canonical社やUbuntu Foundationの役割について紹介しました。 今回は、Ubuntu 8.04 LTSのサーバ版をダウンロードし、実際にPCにインストールするまでの流れを紹介します。多くのディストリビューションと同様、インストールCDを入手し、そのCDでPCを起動、インストーラの質問に答えていく、という形式です。ただし、インストールに必要なCDは1枚だけです。 UbuntuのインストールCDは、インターネット経由でダウンロードできるほか、UbuntuのWebサイトのRequesting an Ubuntu CD(https://sh