理解した気分になる Solaris Internal "Chapter 14: File System Framework" 総ざらえ
solarisをあまり触らないせいか、すぐに忘れてしまうのでメモ。 ■shutdown - 例 shutdown -i0 -g0 -y ・コマンド発行後すぐにokプロンプトまで落とす。 shutdown -i5 -g0 -y ・コマンド発行後すぐに(可能であれば)電源断を行う。 - オプション -i init。移行するrunlevel。 S シングルユーザーモード 0 PROMモード(OKプロンプト)(SVR4では電源切断状態) 1 カーネルシングルユーザーモード(/, /usr のみマウント) 2 マルチユーザーモード 3 マルチユーザーモード + NFS, RFS 4 予備のマルチユーザーモード 5 電源切断(SVR4ではファームウェア状態) 6 リブート -g grace。shutdownコマンド実行開始までの時間(second)。 -y y/nが発生する際の事前応答。yになる。 -
********************************************************************** システム系コマンド ********************************************************************** arp arp -a 通信できるサーバの確認 boot 起動 boot -s シングルユーザーモードで起動 boot -r リコンフィギュア(周辺機器つけたときに使用) boot cdrom CDから起動 cfgadm マルチユーザーモードのまま、ハードの切り離し、認識ができます。 cfgadm -al インターフェース情報が見られます。 cfgadm -av 詳細が見られます。 cfgadm -c connect 電源供給開始 cfgadm -c disconnect 電源切断 cfgad
初めに unixのコマンドの辞書はあるけれど、コマンドは単体ではほぼ使いません。いくつかのコマンドを組み合わせて使ったときに便利さに気づきます。 動作確認はsolaris9を使っています。 概要 コマンドの役目 sarコマンドではサーバの負荷状況を表示します。負荷テストをする際にバックグラウンドで実行すると 負荷状況を取得できます。オプションで、CPU使用率、ディスクI/O、ネットワーク利用量、swap量、使用メモリ量、 空きメモリ量、ディスクアクセス量などを取得できます。ボトルネックの特定に役立ちます。 基本編 使用頻度が高い引数の説明 % sar 1 2 ・・・1秒おきに2回CPUの使用状況を表示する 20:07:40 %usr %sys %wio %idle 20:07:41 0 2 0 98 20:07:42 1 6 3 90 Average 0 4 1 94 % sar -
(はじめに) はじめに Solarisって・・・ SunのセミナーとSDC Solaris 10概要 資格(SCSA,SCNA) Solarisフォーラム 管理人に連絡 (Solaris基本) Solarisのインストール システムの起動と停止 ファイルシステム オートマウントとマウント パッケージとパッチ ユーザの追加と削除 ファイル権限(セキュリティ) バックアップとリストア CDE環境 プロセス管理/監視 (ネットワーク管理) OSIを理解してみる TCP/IPの設定 (TCP/IP入門) DNSの設定 NISの設定 NFSの設定(WebNFS,CacheFS) (NIS、NIS+、DNS違い) DHCPの設定 1つのNICで複数IP設定 (IO関連) インタフェース概要 SAFの管理 プリンタ管理概要 プリンタコマンド SunSolve Online SCSI情報(KEY,ASC,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く