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2010年5月1日のブックマーク (2件)

  • タイプライターを巡るデマと19世紀末のメディア産業 | Base Views

    「キーボード配列QWERTYの謎」というを読んだ。タイプライターのキー配列がQWERTY配列になっていく過程と、QWERTY配列をめぐる嘘がなぜ広まったかを描いている。 私はこのを、現在に重ね合わせながら読んだ。書はQWERTY配列の誕生をめぐるデマを否定するために、タイプライターが発明され普及していくまでを詳細に論じているのだが、この部分が、19世紀末のメディア産業をめぐるテクノロジー競争の紹介にもなっている。 例えば、タイプライターの発明者でありながら主導権をとれず、それでも一生をタイプライターの改良に捧げたクリストファー・レイサム・ショールズは1840年、18歳の時にウィスコンシン準州グリーン・ベイのウィスコンシン・デモクラット紙の編集者として出発し、後に自ら創刊したサウスポート・テレグラフ紙の編集長となった新聞人だ。ショールズがタイプライターの開発を始めたのは、新聞製作の効率

    tomoemon
    tomoemon 2010/05/01
    シンプルにまとまってて良い。今度からこの記事を紹介しよう。
  • 2010.04.30(Fri)

    TYPEWELL JK 基常用語をまず0.354秒更新して、19.631(ZE,miss6)。 1行目の3.079が惜しかったなあ、とぼんやり考えながら打っていたら、 リラックスしていたことと前の更新でギアが上がっていたのが上手く働いたのか、 またもや0.495秒更新して、19.136(ZE,miss6)まで伸ばすことができた。 やっぱりメンタルの影響は凄く大きいらしい。 ということで、メンタルに大きく影響する「ペース把握」について、自分の考えや採用している方法を書きなぐってみました。 -------------------- ・目的(安定性の練習、記録狙い、高速打鍵の練習など)や現状に従って打ち方を変えなければならない。 ・そのために、現在の合計タイムやペース、指の調子をできるだけ把握しなければならない。 とはいうものの、「これなら更新できそうだ」なんて認識や、過剰なペース意識からくる

    2010.04.30(Fri)
    tomoemon
    tomoemon 2010/05/01
    僕も目標インジケーターがあんまり好きじゃないんだよなー。「ここは絶対下回らない」っていう意図で遅めに設定するのは良いかも。