ニコニコ動画をヒントに 『おもしろい』ことを広く伝える仕組みを探る! 2011年9月1日、第2号となる「特集:震災以後」を刊行した言論誌『思想地図β』。 同誌がお送りする、月イチレギュラー番組『ニコ生思想地図』は今夜で第4回目となります。 一般会員が約2,250万人、有料会員は約130万人(2011年7月12日現在)を誇る、 日本のWEBサービス、ニコニコ動画。 今夜のニコ生思想地図は、ニコニコ動画を運営する株式会社ドワンゴ代表取締役会長の 川上量生氏を迎え、ニコニコ動画運営にまつわる様々な「謎」を手がかりに、 「おもしろい」を広めるプラットフォームはどういったものなのかについて、 話し合いたいと思います。 たくさんの動画サイトの中で、なぜニコニコ動画は世界初の黒字化を達成できたのか? ニコニコ動画の仕組みはなぜ、「おもしろいもの」を生み出せるのか? ユーザーの多国籍化をどう捉え、どう対応
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