彼にとって今回のライブは、今年6月に盟友・向井秀徳とともに行った台湾公演に続いての海外公演。10月29日にはPianos、10月30日にはCake Shopという、いずれもマンハッタンのラドローストリートにあるライブハウスで対バンイベントに出演する。 また、この公演が行われるタイミングに合わせて10月30日から、七尾旅人が2010年にリリースしたアルバム「billion voices」、および2012年発表のアルバム「リトルメロディ」がアメリカとヨーロッパのiTunes Storeで発売されることも決定。これまで海外アーティストとのセッションなどで共演者を感嘆させてきた彼の歌とパフォーマンスが、今後さらに世界の多くの人々を驚かせることになりそうだ。 TAVITO NANAO FIRST NYC SHOW 2013年10月29日（火）アメリカ ニューヨーク・Pianos ＜出演者＞ 七尾旅人

× 2766 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1976 810 127 シェア これは本日10月16日に配信されたUstream番組にて告知されたもの。RADWIMPSがアルバムを発表するのは2011年3月9日リリースの「絶体絶命」以来、2年9カ月ぶりとなる。 また彼らはアルバムを携えて2014年2月より初の海外公演を含むライブツアー「RADWIMPS LIVE TOUR 2014」を開催する。本日発売のニューシングル「五月の蝿 / ラストバージン」の初回プレス分には国内公演のチケット先行予約情報が封入されている。 RADWIMPS LIVE TOUR 2014 2014年2月5日（水）群馬県 高崎club FLEEZ 2014年2月7日（金）栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2 2014年2月

今回のインタビューはバンドの活動スタンスに焦点を当てたもの。子供心を忘れずに悪ノリを続ける彼ら、特にKenこと横山健（G）がこのバンドに求めるものが本音と冗談を交えつつ語られている。Hi-STANDARDやKen Bandとも違う、BBQ CHICKENSならではのノリを、このインタビューから感じてほしい。

米津玄師が10月23日にリリースする両A面シングル「MAD HEAD LOVE / ポッピンアパシー」から「ポッピンアパシー」のビデオクリップがYouTubeおよびニコニコ動画にて公開された。 「ポッピンアパシー」はもう一方の表題曲「MAD HEAD LOVE」と“表裏一体の関係”というコンセプトの楽曲。ビデオクリップでは、米津が電気カッターや電気ドリルなどを用いて「MAD HEAD LOVE」のPVで登場した不思議な発明品を制作するシーンを観ることができる。監督は「MAD HEAD LOVE」のPVと同じく鎌谷聡次郎が務めている。 なお米津は10月19日（土）21:00よりUstream生配信を行う。ファンはこちらも楽しみにしておこう。 米津玄師 Ustream 生放送 配信日時：2013年10月19日（土）21:00～ 配信URL：http://www.ustream.tv/chann

MO'SOME TONEBENDERが11月20日にリリースするニューアルバム「Baseball Bat Tenderness」のジャケット写真が解禁。またアルバムのリリースツアーが2014年1月より全国16都市で開催されることが決定した。 アルバムのジャケット写真は、先日公開された最新のアーティスト写真と同じくバンドと縁の深いカメラマンである岡田貴之が撮影を担当。武井靖典（B）が、ライブの登場時に着用している般若のお面を被ったインパクトのあるビジュアルに仕上がっている。 「MO'SOME TONEBENDER TOUR 2014 "DEAD BALL PARADISE"」と銘打たれたアルバムリリースツアーは、2014年1月12日の千葉・千葉LOOKからスタート。ツアーファイナルは3月9日に東京・渋谷CLUB QUATTROにて行われる。チケットの一般発売に先駆けてオフィシャルサイトでは、

1年8カ月ぶりのオリジナルフルアルバムとなる今作は全12曲入り。9月にタワーレコード限定シングルとして発売された「ありがとね」ほか、ストリングスを用いたバラードナンバー「Lost」や、ホーンを加えた編成によるアッパーチューン「Bye Bye Blackbird」など、バラエティに富んだ楽曲が収められており、今年で結成10周年を迎えた彼らの集大成ともいえるアルバムに仕上がっている。10月19日からはアルバムを携えての全国4都市ツアーも開催される。チケットは各プレイガイドにて発売中。 なお音速ラインは本日10月9日（水）、ニコニコ生放送に出演する。「【緊急特番】音速ライン『from shoegaze to nowhere』発売記念生放送」と題したこの番組では、MCとしてお笑い芸人のマンボウやしろ、ゲストに「風とロック LIVE福島」の総合プロデューサーである平井真央も出演する予定だ。気になる人

石橋英子が昨年6月に発表したアルバム「imitation of life」が、アメリカ・シカゴのインディーズレーベルDrag Cityから世界リリースされることが決定した。 Drag Cityは「imitation of life」のプロデュースを努めたジム・オルークや、ジョアンナ・ニューサム、ボニー“プリンス”ビリー、Pavement、Red Krayola、Stereolabなど個性的なアーティストの作品をリリースしてきた前衛志向のインディーロックレーベル。「imitation of life」のDrag City盤は11月19日にアナログと配信で全世界に発売される。 また今作の発売を記念したライブが11月22日に東京・六本木Super Deluxeで開催されることも決定。ライブはアルバムと同じく、石橋英子 with もう死んだ人たち（ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子）に

藤原ヒロシが10月16日にリリースする最新アルバム「manners」。この作品の特設サイトにて、アルバム収録曲の試聴音源が公開された。また配信限定シングル第4弾として、アルバムに収録されるセルフカバー曲「かすかなしるし」が配信開始となった。 「かすかなしるし」は、藤原がいとうせいこう（□□□）とのユニット「SUBLIMINAL CALM」で1992年に発表した楽曲で、配信シングルではエンジニア佐藤宏明によるダブミックス「かすかなしるし（molmol DUB MIX）」も楽しめる。アルバム特設サイトではこの「かすかなしるし」を含む全12曲をアルバム発売に先駆けてチェックすることができる。 藤原ヒロシ「manners」収録曲 01. colour 02. sophia 03. getting over you 04. f.o. 05. discourse 06. solfa 07. 1978

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池田亮司が11月3日にニューアルバム「supercodex」をリリース。このアルバムのライブセット「Ryoji Ikeda “supercodex live set” World Premiere」を11月8、9日の2日間にわたり東京・WWWにて披露する。 「supercodex」は「『音のデータ』と『データの音』の間にあるポテンシャルを探求するプロジェクト」としてドイツ・raster-notonレーベルよりリリースされた2005年の「dataplex」、2008年発表の「test pattern」に続く“Dataシリーズ”3部作の完結編。前2作の収録音源を新たに構築して制作された作品となっている。 WWWにて行われるライブは、今後海外公演も予定されている「supercodex live set」の初演となり、音響、映像システムを駆使したパフォーマンスが繰り広げられる。イープラスでは明日1

スカパラは来年のデビュー25周年イヤーを控え、自らの25周年イヤー、さらには音楽シーンを盛り上げるべく今回の企画を敢行。これまで奥田民生、チバユウスケ（The Birthday）、田島貴男（ORIGINAL LOVE）、甲本ヒロト（ザ・クロマニヨンズ）、ハナレグミ、斉藤和義、伊藤ふみお（KEMURI）、細美武士（the HIATUS）といったさまざまなボーカリストとのコラボを経験してきたスカパラが、ボーカリストだけでなくバンドをまるごと迎え入れる形で3作品を制作する。 気になるコラボ第1弾のバンド名は近日発表される。ファンは続報を楽しみにしておこう。

YOSHIMIO（BOREDOMS）を中心に活動するOOIOOが4年ぶりの新作となるアルバム「GAMEL」（ガムル）を11月22日にリリースすることが決定した。レーベルはSHOCK CITYで、品番はSHOCKCITY-00100。 2012年からインドネシアの伝統楽器・ガムランをライブに導入し、バンドに不可欠と言えるほどまでその要素を体得したOOIOO。今作はガムランを全面にフィーチャーし、ライブに近い状態でレコーディングを行った、これまでの作品とは一線を画す内容のアルバムとなった。 OOIOOはこの作品を引っさげて11月に5公演のリリースツアーを実施。大阪・梅田NOON+CAFE公演はOOIOOと親交が深いファッションブランド「COSMIC WONDER」がインスタレーションで参加し、またニューヨークを拠点にビジュアルアート、写真、音楽と横断した活動を続けるヒシャム・アキラ・バルーチャ

10月25日に発売される最新エッセイ集と同タイトルの今作は、オリジナルとしてはアルバム「エメラルド」以来およそ3年2カ月ぶりの新曲。今年8月にリリースされたライブDVD「ザ・ベスト盤ライブ ～2011.10.7」に収録の特典映像でCoccoが口ずさんでいた楽曲で、彼女の歌声が優しく響くシンプルな作品に仕上がっている。なおアレンジとピアノで斎藤有太、ユーフォニアムでゴンドウトモヒコが参加している。 またエッセイ集「東京ドリーム」の発売を記念して「Cocco 東京ドリーム展」が10月29日より東京・ギャラリー山陽堂にて開催されることも決定。展覧会では書籍カバーの原画や、200枚におよぶ手書きの原稿用紙などが展示される。 「東京ドリーム」出版記念「Cocco 東京ドリーム展」 2013年10月29日（火）～11月9日（土）東京都 ギャラリー山陽堂 OPEN 11:00 / CLOSE 19:00

この作品には彼が自らブログ、Twitter、Facebookを通して画面上の文字と格闘したことから生まれた全8曲を収録。普段見ることができない三上寛の素顔を赤裸々に映した特典DVD「三上と三日」も同梱される。 また11月20日には道下慎介（LSD MARCH、オシリペンペンズ）がプロデュースするレーベル「DONBURI DISK」から、三上寛のライブアルバム「Y A M A M O T O」もリリース。バックバンドとして道下慎介、亀川千代（ex. ゆらゆら帝国、不失者）、高橋幾郎（ex. 不失者）が参加しており、ジャケットイラストは三上寛を敬愛するマンガ家の山本直樹が担当している。 三上寛「ブログ ツィート フェイスブック」収録曲 01. 首里の階段 02. オンナ 03. ABと牧田 04. コザ(^o^)暴動 05. 絵 06. ホーム 07. 液状 08. 混沌 三上寛「Y A M

BBQ CHICKENSが10月9日にリリースするニューアルバム「Broken Bubbles」より、収録曲「Blue Blood In Your Heart」「Nippon」のビデオクリップがYouTubeで公開された。 2曲をつなげた今回のビデオクリップは、メンバーがタバコのようなものに興じる姿や白熱のライブ映像、「まんが日本昔ばなし」のオープニングを彷彿とさせるアニメーションなどで構成。彼らならではの遊び心が満載の作品となっている。 アルバムは前作「Crossover And Over」に続き、「メタルとハードコアを妙なセンスと技術（＋悪ノリ）で融合させる」というコンセプトのもとで制作された全18曲入り。なお彼らは本作リリース後の10月14日より、バンド史上2度目のライブツアー「Broken Bubbles Tour」をスタートさせる。 BBQ CHICKENS「Broken Bub

「fetch」はMELT-BANANAの6年ぶりにして、Yoko（Vo）とAgata（G）の2人体制になってからは初のオリジナルアルバム。メンバーは今作について「自分の感覚や心に耳をよく傾けるようにして、ひとつの音が鳴ったあと、次にどんな音がくると、自分たちが心地いいかを突き詰めようとして作った」とコメントしている。 またバンドはアメリカの音楽誌「SPIN」の公式サイト上でこのアルバムの全楽曲のフル試聴サービスを実施。さらにSoundCloudではアルバム収録曲「The Hive」の無料ダウンロードサービスも行っている。 なおMELT-BANANAはアルバム発売に伴い、北米ツアー「"2 do what 2 fetch" North America tour 2013」を開催する。10月16日（現地時間）のカナダ・バンクーバー公演を皮切りに29会場でライブを行う。 MELT-BANANA「f

本作はオリジナルアルバムとしては「Strange Utopia Crazy Kitchen」から約1年4カ月ぶりとなる作品で全12曲を収録。10月13日に東京・下北沢CLUB Queで行われるモーサムの自主企画「Anniversary of 19th CLUB Que Shimokitazawa ［十究極！MIRAI-SEINEN 感謝祭!!] no evil 新曲御披露目会」では、収録曲がひと足先に披露される予定だ。 また新作のリリース発表にあわせて、新たなアーティスト写真も公開。どこかコミカルなモノクロの写真は、バンドと縁の深いカメラマン・岡田貴之が撮影した。 MO'SOME TONEBENDER「Baseball Bat Tenderness」収録曲 ・ヒューマンビーイング ・パラダイス ・FEEVEER ・ジェネレーションZ ・マッドネス ・メタリックブルー ・ポップコーンダンス

表題曲は9月14日の東京・日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ「エレカシ復活の野音」で初披露されたバラードナンバー。シングルのカップリングには「はてさてこの俺は」「この円環のなかを」という新曲2曲が、さらに初回限定盤付属のDVDには野音公演からのベストテイクが収録されるなど充実の内容となる。 シングルと同日には、山下敦弘が監督を務めたドキュメントDVD「the fighting men's chronicle エレファントカシマシ ディレクターズカット」も発売。映画館で公開されたバージョンに加え、劇場版でもフォーカスが当てられている新曲「めんどくせえ」誕生の瞬間やその制作過程、野音公演のリハーサルの様子などが追加される。 またエレファントカシマシは、2014年1月11日にデビュー25周年を記念したライブを埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催する。ローソンチケットでは、本日10月1日～14日23

プラスチックスのギタリストでグラフィックデザイナーとしても活躍する立花ハジメが、約6年ぶりのソロ作品となる完全生産限定のアートピースUSB「Monaco」を本日9月28日に発表した。 「Monaco」とは初期のマッキントッシュに入っていたオリジナルフォントの名称で、今回の作品は「Monaco Regular」と「Monaco Light」という2つのフォントと、Monacoフォントを使用した100種類のデザインインスタレーション事例、そして大沢伸一、藤原ヒロシ、高木完らゲストを迎えて制作された12曲をパッケージしたもの。作品を収めたUSBメモリが、ピンクとグリーンの六角形樹脂製パズル型ピース5つとともにプラスチックケースの中に収められており、ひとつのアート作品として楽しめる。 なおUSBに収録されたフォントは、初期マッキントッシュの花形デザイナー、スーザン・ケアが手がけたフォントを新たにデ

オリジナルアルバムとしては2010年8月発売の「OTRL」以来およそ3年4カ月ぶりとなる本作には「拳を天につき上げろ」「風は西から」を含む全13曲を収録。奥田は本作を制作するにあたり都心から離れたスタジオに腰を据え、さまざまなヴィンテージ機材を使用しながら1人で演奏とレコーディングを行った。 CDは初回限定盤、通常盤、アナログ盤の3形態でのリリース。初回限定盤には「拳を天につき上げろ」のビデオクリップと今年7月に開催された「JOIN ALIVE」のライブ映像を収めたDVDや撮り下ろし写真10枚などが付属する。