チープ・トリック（Cheap Trick）が新アルバム『Bang Zoom Crazy...Hello』を海外で4月1日発売。リリース元はBig Machine Records。 スタジオ・アルバムの発表は2009年の『The Latest』以来、7年ぶり。通算17作目。プロデューサーにはジュリアン・レイモンドを起用しています。 現在、新曲「No Direction Home」が聴けます。 Cheap Trick ： Robin Zander (vocals, rhythm guitar) Rick Nielsen (lead guitar) Tom Petersson (bass guitar) Daxx Nielsen (drums)

フー・ファイターズ（Foo Fighters）の新曲「Something From Nothing」が試聴可。この曲は新アルバム『Sonic Highways』に収録。発売は日本で11月12日、海外で11月10日。 ●『Sonic Highways』 1. Something From Nothing 2. The Feast and The Famine 3. Congregation 4. What Did I Do?/God As My Witness 5. Outside 6. In The Clear 7. Subterranean 8. I Am A River

中古のアナログ・レコードを加工した時計、顎鬚用くし、ブローチを販売するエストニアのデザイナーズショップが話題に。このお店「Upstairs Shop」は、プロダクト・デザイナーとグラフィック・デザイナーの2人が2013年に立ち上げたもの。廃棄された中古のアナログ・レコードのもとにオリジナルの時計や顎鬚用くし、ブローチも販売しています

とんでもない身体能力をもったバイカーの事故映像を、1台の車載カメラがとらえた。 何気ないいつもの高速道路の風景。画面右側を走る黒い車が車線変更を試みた瞬間、アクシデントが発生！猛スピードで走ってきたバイクが、後ろから思いっきり衝突した。 バイクを運転していた男性は衝撃で空中に投げ出され、一巻の終わり……と思った次の瞬間、クルりと一回転して車の屋根に着地。まさかの生還を果たしたのだ。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=7vd_OuqUAaI[/youtube] スタントマン顔負けの見事な身のこなしにただただ唖然。 なお、図らずも車の上に着地したバイカーは、そのまま数メートル運ばれ、最後は自分の足で車から降りた模様だ。

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ニューヨーク・ハードコア・ベテラン・バンド、シック・オブ・イット・オール（Sick of It All）が新曲「Road Less Traveled」を公開。この曲は新アルバム『The Last Act Of Defiance』に収録。発売は欧州で9月29日、米国で9月30日。リリース元はCentury Media Record ●『The Last Act Of Defiance』 01. Sound The Alarm 02. 2061 03. Road Less Traveled 04. Get Bronx 05. Part Of History 06. Losing War 07. Never Back Down 08. Facing The Abyss 09. Act Your Rage 10. Disconnect Your Flesh 11. Beltway Getaway

トミー・ゲレロ（Tommy Guerrero）が新アルバム『Perpetuum』を日本で10月8日発売。スタジオ・アルバムの発表は2012年の『No Man's Land』以来、2年ぶり。 アルバム・タイトルの『Perpetuum』は、「Perpetual（永久の）」「Continuum（連続体）」の二語からなる造語。アルバムではPro Toolsなどコンピューターは一切使用せず、8トラックのテープマシンでレコーディングを行っており、自身の過去の作品と比べても無駄をそぎ落としたサウンドに仕上がっているようです。 同日には、トミー・ゲレロの実兄のバンドであるトニー・ゲレロ＆エル・ディアブリートスのアルバム『COME HELL OF HIGH WATER』が日本でも発売される予定。マカロニ・ウエスタン風のサウンドを奏でる彼らの日本デビュー作で、まるで西部劇の映画音楽のようなアルバムと評されてい

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1. にっかんななし 2014年07月19日 00:32 ID:RwsnYkTm0 やっぱ絵になるなー

マシュー・ハーバート（Matthew Herbert）がHerbert名義の新曲「My DJ」を公開。フル試聴可。同名義として8年ぶりの新曲。この曲はハーバート名義の新作EP『Part 6』に収録。発売は12インチ版が6月23日、DL版が6月29日（いずれも海外）。リリース元はハーバートのレーベルAccidental。今回のEPは、今は存在しないPhonoレーベルから1995〜96年にかけてリリースされた『Parts』シリーズ（1〜5）の続編という位置付けの作品

スタジオ・アルバムの発表は2010年の『In Praise of More』以来、4年ぶり。バンドには2010年から、シューゲイズ・アンビエント／エレクトロニカの代表格、ウルリッヒ・シュナウス（Ulrich Schnauss）が正式メンバーとして加わっています。 限定盤にはアルバム全曲のインストゥメンタル・ヴァージョンを収めたボーナス・ディスクを付属。24ページのブックレットを含んだブックスタイルのパッケージになる予定です。 ●『Always Returning』 CD 1 - Always Returning: 1. Bless The Painter [3:15] 2. Fight Or Flight [4:23] 3. It Rings So True [4:18] 4. Drive Your Car [3:51] 5. Innsbruck [4:19] 6. Searched Fo

ザ・ストロークス（The Strokes）のフロントマンであるジュリアン・カサブランカス（Julian Casablancas）がJulian Casablancas + The Voidz名義で新アルバム『Tyranny』を海外で9月23日に発売。リリース元は自身のレーベルCult Records。 2009年の1stソロ・アルバム『Phrazes for the Young』に続くソロ・プロジェクトのアルバム。ジュリアンによれば新作は「world underground music from the Seventies and Eighties, hardcore/punk and modern harmonies」とのこと。レーベル・サイトにてDL版のプレオーダーを受け付けており、3.87ドル（約400円）という低価格なのも話題です。 アルバムはプレビュー映像あり ●『Tyranny

ニルヴァーナ（Nirvana）を特集。ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルが7月より90年代を特集したシリーズ『The 90s: The Last Great Decade』を海外で放送予定。そのうちの1つでニルヴァーナを特集するようで、カート・コバーン（Kurt Cobain）のインタビューなどのアーカイブに加え、コートニー・ラヴ（Courtney Love）やブッチ・ヴィグ（Butch Vig）らへの最新インタビューも盛り込まれる予定。プレビュー映像が公開されています

1950年代のソ連では発売が禁止されていた西側諸国のジャズやロックンロールのレコードを、通常のポリ塩化ビニルではなく、レントゲン写真に密かにプレスしていたとのこと。当時の「レントゲン写真レコード」の画像が複数公開され話題に。 使用していたレントゲン写真は医療廃棄物として処分されたものだったようです。当時の関係者によれば、写真はネイル用のはさみを使用して直径23〜25センチの円盤にカット、また真ん中の穴はタバコで焦がして作ったようです

20世紀初頭の実験音楽から日本のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。音楽におけるノイズという現象を考察する書籍『ノイズ/ミュージック - 歴史・方法・思想:ルッソロからゼロ年代まで』（著：ポール・ヘガティ）が、みすず書房から4月26日発売。 ●『ノイズ/ミュージック - 歴史・方法・思想:ルッソロからゼロ年代まで』 ポール・ヘガティ (著), 若尾 裕 (翻訳), 嶋田 久美 (翻訳) 『ノイズ/ミュージック』は、音楽におけるノイズという現象を考察する。 20世紀初頭の実験音楽から日本のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。 本書では様々なサウンドを、文化的・歴史的コンテクストに位置づけ、 芸術論、音楽学、現代思想のタームで分析してみせる。ヘガティは、ノイズはサウンドの判断基準だと論ずる。 ノイズは何をもって音楽とされるのか。ノイズへの多様な考えは、アヴァ

2013年に開催されたEGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX「Dance, Dance, Dance ～あなたとマリアージュ～」の模様。 大きなサイズで見る（全5件） EGO-WRAPPIN'の恒例行事となっている、夏の日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ。一昨年からは「Dance, Dance, Dance」と銘打ち、“EGO流夏祭り”として開催されている。今回も例年通りEGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX名義の編成で、7月12日に東京公演、8月10日に大阪公演が行われる。 なお5月21日リリースのシングル「BRIGHT TIME」の初回プレス分には、「Dance, Dance, Dance」のチケットを先行で予約できる応募券が封入される。6月6日からはEGO-WRAPPIN'のオフィシャルサイトにてチケット先行予約受付が

PLASTICSのギタリストであり、ADC賞最高賞を受賞しているグラフィックデザイナーでもある立花ハジメ。彼の作品「Monaco」が本日4月16日にUSBで発売された。「Monaco」は昨年9月に彼のサイトで、六角形の樹脂製パズル型ピースによる完全生産限定盤として販売していたもので、今回発売されるのはUSBのみによる値段を抑えた別形態商品となる。 立花は初期のマッキントッシュに入っていたフォント「Monaco」をベースに、Windowsにも対応したオリジナルフォント「Monaco Regular」「Monaco Light」を制作。この作品はその2つのフォントと、ボーナストラック1曲を含む13曲の音楽をパッケージしたものとなる。 収録される音源は、藤原ヒロシ、高木完、大沢伸一といったトラックメイカーを迎えた楽曲や、かつて立花が藤井丈司、飯尾芳史と結成したテクノユニット・TECHIESによる

ノルウェーのブラック・メタル・バンド、メイヘム（MAYHEM）。7年ぶりのフル・スタジオ・アルバム『Esoteric Warfare』が日本でも発売に。国内盤は『密儀戦乱（みつぎせんらん）』の邦題で6月4日発売（海外：5月23日） スタジオ・アルバムの発表は2007年の『Ordo Ad Chao』以来。通算5作目のフル・アルバム。全10曲入り。 以下は以前に公開された音源・映像 「Psywar」のリリック・ビデオ。この曲は欧州で4月25日、米国で4月29日に発売する7インチEP『Psywar』にも収録 ●『Esoteric Warfare』 01. Watcher 02. Psywar 03. Trinity 04. Pandaemon 05. Mylab 06. Six Seconds 07. Throne Of Time 08. Corpse Of Care 09. Posthuman