はい、久々の通常ネタです。 もう少しきょうだい児関連のお話があるのですが、長女からそろそろ普通の話も書けと言われたので更新します。 よりにもよってこんな内容ですが(笑) あの子2学期にちょっとズルをして散々怒られてますのでね(-"-;A 可哀想ですが今回の期末での課題は心を鬼にして対応しております。 まあ反抗期真っ只中なので一筋縄ではいきませんけどね。 昨年の中学受験と同様、いやそれ以上の戦いを繰り広げましたが… その模様は次回です。 あ、今回の話と全く関係ないですがボツ絵を描いてしまったので表紙イラストだけ掲載しますｗ 1月後半に載せる話だったんだけど時期が完全にずれてしまったのでもう削除しました。 しかし期末の範囲が各教科40ページ以上で5教科（国語・数学・理科・社会・英語）に関してはそれぞれ20ページ以上の提出課題か。 現役中学生は大変よね(;´∀｀) 無理のない範囲で頑張って頂きま

自閉症な妹との5年間 （私：理穂　妹：由理） ずっと妹が欲しかったので生まれた時とても嬉しかった。 妹は言葉があまり出ず、他の友達のきょうだいが普通におしゃべりしたり喧嘩したりするのが羨ましかった。 でも、妹は言葉が出るのは遅かったが初めて家族を呼んだ言葉は「お姉ちゃん」だった。 その時、「勝った」と思い妹と一番仲が良いのは私だと思って嬉しかったです。 妹は絵本もすぐに破くので、乳児用の固い本をあげていたがそれでもすぐに破いてしまい、私の大事な物を壊されても、置いてた私が悪いと怒られるので、妹に対して怒ると自分が怒られると思い、何かされても言わないようにしていました。 彼女は悪天候が大好きで、台風の日にいつのまにか外に出ていて庭で雨の中楽しそうに遊んでいた事があった。 急いで外に出て捕まえたが、これはまずいと玄関に父手作りの柵が置かれることになったのですが、すぐに乗り越えてしまうのでどんど

昨日次女さんが何やら嬉しそうにドタドタとやってきまして。 いや…だからアンタ走ったらダメだってば(;´∀｀) やっぱりね、どうしても走ってしまいます。 まぁ仕方ないんですけどね。 そんでやはり微妙に紫斑は増えてます(-_-;) 流石に写真は載せませんが… 最初に出来ていたの紫斑は薄く黒くなって消えていっています。 そしてそこに新たに赤い点々（？）が出来てそれがアザみたいに大きく拡がっていく感じですね。 範囲が膝（ヒザ）らへんから腿（モモ）にまで拡がっているような、そうでもないような…。 やれやれ、とりあえずあんまり動き回るなよ～。 んで、昨日次女がばあちゃん（同居させて貰っている嫁さんのばあちゃん、つまり次女のひいばあちゃん）から貰って大喜びしていたのは こちら。 九九と日本地図の下敷きです。 おっ、九九は年長さんになってからお風呂で特訓中なので有り難い。 そんで地図は次女さん興味津々なの

すみません、今回は長女のお話の続きを書こうと思っていたんですけどね… 告知通り(？)右腕というか右手が筋肉痛になってイラストがあまり描けません(ﾉД`) なので予定変更してその原因となった職場の餅つき大会の様子を写真とともにアップしたいと思います(´ε｀；)ゞ (それでもイラストどうにか数枚描きました) で、まさかの餅つき大会…次女参戦です(；^ω^) 大会自体は隣の特養主催なんですけどね。 朝から数人子どもも来てまして。 んで、じゃあ管理職は子ども連れて来ようよ～ってなことになりまして。 うん。子どもが大勢いた方が場の雰囲気は明るくなるし、高齢者の方々も喜ばれる人が多いと思います( ´ー`) 賛成です。うん。 ただ…うちの次女か…(￣▽￣;) (長女は冬休み期間中塾に通うので次女単独での参戦) 嫌な予感しかしない(-ω-;) とにかく活発なのでですね、目が離せない可能性大です。 (そして

次女はクイズが大好き。 時には(いや、いつもか)無理難題を出して僕たちを困らせます。 今回被害を受けたのはこの人です。 で、クイズの内容はいつもこんな感じです。 クイズ…というかナゾナゾになるんでしょうかね(；^ω^) 食べられないパンはパンダ。 うん、そうですよね。 それでは皆さんも一緒に考えてみて下さい。 はい、食べられる車。 …。 …食べられる、くる…ま(；´ﾟдﾟ｀)！？ ※因みに正解は次女の知っていそうな範囲で見つけないといけません。 車エビなんて勿論知りませんことよ(^∀^；) そんでまさかの正解を教えてくれないパターン(ﾉД`) そのまま次のクイズに進もうとしたので嫁さんが慌てて問いただすと クッ…( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ 見事正解をした方はいたのでしょうか(^_^;) むしろ正解する人がどれだけいるのかが知りたい。 次女のクイズはいつもこういった感じです。 最終的にはこんなん

12月17日、それは僕にとってとても感慨深い１日となりました。 過去記事⇒【537話:そしてこれからは…】 この過去記事に纏めている通り、僕はきょうだい児です。 新しく読まれている方も沢山いらっしゃいますので軽く説明をしますが きょうだい児とは、障がいのある兄弟や姉妹をもつ者のことですね。 僕の場合は１つ下の弟が重度の知的障がい者です。 気になる方は上の過去記事を見て下さいね。 僕のきょうだい児としての幼少期から現在までを時系列に分けて書いています。 ただ内容が相当重い(差別・家出・結婚への不安などなど)ので、軽く観覧注意ですけどd( ﾟεﾟ；) んで前々から楽しみだと言っていたのですが、全国でもかなり盛んに活動をされていると言われる筑後きょうだい会の皆さんにお会いさせて頂いたんです。 かなり貴重な機会なのでちょいと長女にも声をかけて連れていってみました。 誘いに乗らせるのに苦労しましたけ

『龍が如く 極２』×「たこ家道頓堀くくる」 大阪・道頓堀周辺の4店舗限定で、「龍が如く 極-KIWAMI-たこ焼」を本日より期間限定販売開始！イカ墨の黒い生地にコチュジャンダレという新鮮な見た目の一品！ぜひご賞味ください！ https://t.co/gxGFEGaEOq　#龍が如く pic.twitter.com/qPOIXhG8fG — 龍が如く公式 (@ryugagotoku) December 6, 2017 まずは雑談から( ´艸｀) 今日は龍が如く2のフルリメイク版の発売日なんですよね。 龍が如く2自体は僕が20代の頃プレステ2で発売されたゲームなのですが、シリーズトップクラスのストーリーと評判が高いんですよ～。 あの頃長女はまだ赤ちゃんだったかなぁ、結構やり込んだ記憶。 今回も買いたいんですけどね(-_-;) 時間が…ない(ノД`) (やっぱり１日30時間欲しいw) でも龍が如

今回はとあるニュースから。 昨夜嫁さんが教えてくれて、Yahoo!ニュースを覗いてみたのですが 『HUNTER×HUNTER』休載中止ね( ´ー`) 今回は休載期間短かったけど、年内再開の予告通りにはならなかったなぁ。 でもうれしい( 〃▽〃) https://t.co/gqhRBtAbGr @YahooNewsTopics HUNTER×HUNTER #休載中止 #テンションあがる — もりりんパパと2匹の怪獣姫 (@moririn_x1009) December 4, 2017 なんとHUNTER×HUNTERが連載再開するではないですか！！ いや…ほぼ休載の中での連載なのでむしろ【休載中止】というべきかしら(-ω-;) 僕、先日の自己紹介記事の中の【100の質問から答える自己紹介】でも書いてますがHUNTER×HUNTER大好きなんですよね。 過去記事⇒【パパ＆長女の自己紹介】 僕が

まずはちょいと小話から。 前回の記事で暫く仕事が忙しかったり体調が云々かんぬんで、今後の記事をどうちゃらこうちゃら…と書きましたが その関係で暫く特別記事でお送りさせて頂きます_(._.)_ ※んで過去と同じく特別記事の間はコメント欄がありません＆コメントがいつも以上に残せないです。 申し訳ないです(ノД`) でも、いつも通り訪問に行きますので僕のこと忘れないで下さいね(^^;) 夏前に体調を崩した時に、このままのペースでの更新はちょっと無理があるなぁ・スパンの見直しをしないといけないなぁ…と思いつつも、結局毎日の更新を続けてしまい(-_-;) もうブログに関することが生活の一部になっているんでしょうね(^_^;) でもその為に日々の生活に支障が出ると意味がない、というか本末転倒なのでですね。 こうやって定期的に特別記事に逃げていますが(実は６月以降ほぼ毎月特別記事やってます) そろそろ本

子どもって、たま～に返答に困る質問をしてきますよね(~_~;) 今回は久々にそんなお話です。 先日次女とお風呂に入っていたんですね。 最近寒いので、熱めの湯船に浸かってとても気持ち良く過ごしていました。 数秒後に凍りつきますが(ノД`) んで、次女からの質問がこちら。 でたこの年頃特有の質問((((；゜Д゜))))))) これ系の質問は何故かお風呂にいる時が多いような気が… あぁ、見えるところにあるからか(-_-;) そんで多分僕だけではないと思うんですけど、この手の質問への回答は苦手なんですよね(ノД`) 正直なんて説明したら良いのか分からない。 だって生まれた時から勝手についているのだもの…(^_^;) とは言え、質問自体から逃げるのはちょっとポリシーに反するし。 極力逃げずに答えてあげたい…。 …どうする？ …。 考えた結果、絞り出した返答が… こちら。 いや、我ながら酷いわこれは(

特別支援学校へヒロ君が転校した頃、僕は高校生になっていました。 地元から数駅程離れた高校、それまで同級生だった人で同じ高校に通う人は一人だけでした。 つまり… ヒロ君の事を知っている人が殆どいないのです。 それまでは全ての人が知っていたその事実。 しかしこれからは全学年1000人程いる中で知っているのはただ一人。 これは初めての経験でしたし、不思議な感覚でした。 前述の通り段々と弟から心が離れていた僕は、正直これからは普通の環境の中で当たり前の生活が出来ることに何とも言えない開放感を感じていました。 この記事を読んでいる方は、僕の事を血も涙もない酷いヤツだと思うかもしれませんね。 読んでいるきょうだい児の方は…ひょっとしたら共感出来る部分もあるかもしれません。 僕自身としては… 当時の自分を振り返って、子どもとはいえ間違った行為だったとは思っています。 でも自分で自分に対する嫌悪感を抱く部

先日嫁さんの友人から凄く美味しそうなメロンを頂きましてね。 僕が帰宅する前に次女が食べたらしいのですが あまりの美味しさに次女さんのテンションがヤバいことになっていたんだとか。 あれ？この子メロン初体験だったっけ？ そこまでメロンが好きなイメージはなかったのですが、とにかく喜んでいたそうです。 その喜びようといったら コーラス調に歌う程(・д・) それだけ喜んでくれたら、食べられたメロンもくれた友達も嬉しいと思いますよ(´-ω-｀) そんで僕も帰ってから食べたのですが 確かに美味しい！ 味が濃厚で、みずみずしくて口の中でフワッと溶けていく。 そんな感じ。 嫁さんのお友達、ありがとう_(._.)_ そこまでは良かったのですが、食べていると 横から感じる熱い視線。 熱い。 熱すぎて暑い(´Д｀) しかも 何やらボソボソと呟き始めた。 だろうなぁって、なにそのわざとらしい感じ(￣。￣;) 熱い視