総務省は、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(ISP)6社(注1)(以下「協力ISP」)及び研究者(注2)の協力を得て、2009年11月時点のトラヒックの集計・試算を行い、今般その結果を別添のとおり取りまとめました。 2009年11月時点の我が国のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約1.36T(テラ)(注3)bpsであり、この1年間で約1.4倍(37.9%増)となっています。 「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(注4)」をもとに算出(注5)した、1契約当たりの平均ダウンロードトラヒックは、推定で約43.2kbpsであり、2006年5月時点の集計から増加傾向が強まっています。 ISP同士で交換されるトラヒックのうち、国外ISPから協力ISPに流入するトラヒックは、増
日本の、いや世界のネットビジネスで最もホットな分野といえばグル―ポンを始めとするデイリークーポンビジネス、そしてモバゲーやGreeに代表されるソーシャルゲームビジネスの2つでしょう。少し前にグル―ポンに関するインフォグラフィックを紹介しましたが、今回はソーシャルゲームの分野では世界No.1企業で知られる「ジンガ」に関するインフォグラフィックを紹介します。 — SEO Japan ジンガ(Zynga)といっても、ご存じない方も多いかもしれませんが、世界的にはFacebookのソーシャルゲームで圧倒的シェアを誇るなどソーシャルゲーム会社としてはNo.1企業として知られています。日本でも最近、日本のソーシャルゲームベンチャーとしてトップグループにいたウノウを数十億円で買収し、ソフトバンクと組んで日本に本格展開することがニュースになり話題となりました。 「ジンガってウノウを買収した会社だよね」とい
なお、次回の勉強会は10月8日(金) 19時30からを予定しております。テーマは国内大手ゲームメーカであり、本格的にFacebookに参入した事で話題になった、バンダイナムコゲームス様と、ループスコミュニケーションズ様から、「Facebookビジネス最前線」をそれぞれご講演頂きます。 私の過去に開催した勉強会情報や、今後の開催予定等については、Facebookのファンページで告知させて頂いておりますので、もし宜しければご参照下さい。 ■おまけ ・二次会でご機嫌な私と斉藤さん ・これまたご機嫌な、モバイルクラウドの八子さん ■関連記事 ソーシャルメディア時代のパーソナルブランディング 【ASSIOMA勉強会】孫泰蔵様 ご講演資料「ソーシャルメディアの未来」掲載 ウッフィーのマネタイズ化は可能なのか? ■四万人以上が閲覧した、当ブログの人気エントリー 奇妙な国日本で、これから社会人になる人達へ
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