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総務省|報道資料|我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算
総務省は、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネット... 総務省は、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(ISP)6社(注1)(以下「協力ISP」)及び研究者(注2)の協力を得て、2009年11月時点のトラヒックの集計・試算を行い、今般その結果を別添のとおり取りまとめました。 2009年11月時点の我が国のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約1.36T(テラ)(注3)bpsであり、この1年間で約1.4倍(37.9%増)となっています。 「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(注4)」をもとに算出(注5)した、1契約当たりの平均ダウンロードトラヒックは、推定で約43.2kbpsであり、2006年5月時点の集計から増加傾向が強まっています。 ISP同士で交換されるトラヒックのうち、国外ISPから協力ISPに流入するトラヒックは、増
2010/09/10 リンク