Googleはついに、「Google Apps」を同社のソーシャルネットワーキングサービス「Google+」に統合し、顧客が同じアカウントで両方のサービスを利用できるようにした。 Googleでプロダクトマネージャーを務めるRonald Ho氏はブログ投稿で、「Google Appsユーザーは、すべてのGoogle+ユーザーに提供されているものと同じ機能と、さらにそれ以外の機能を利用できるようになる」と記している。「一般共有や自分の『Circle』に対する共有に加えて、組織内のすべての人に共有するオプションが提供される。このオプションは、組織内のすべての人をCircleに追加していない場合でも利用できる」(Ho氏) しかし、多くの企業にとって、Google Appsとの統合は遅すぎたぐらいだ。従業員らは自分のGoogle AppsのアカウントでGoogle+にログインすることができなかった
[読了時間:1分] 2011年11月2日、ソーシャルメディア上に投稿した様々なコンテンツを時系列で並べ直すサービス「Memolane」とデジタルガレージが資本・業務提携。日本語版を始めとするローカライズの計画を発表した。 Memolaneとは、Facebook、Twitter、Flickr、foursquare、instagram、YouTubeなどとAPIで連携し、投稿を時系列で整理・閲覧・検索・共有出来るサービス。2011年3月にリリースされ、日本人ユーザーが全体の17%と米国に次ぐ人気サービスとなっている。 代表のエリック・ラジェ氏は、Memolaneを「ソーシャルメディアの全ての情報を切り取ったスクラップブックのようなもの」と呼んでいる。なお、Memolaneは取り込んだコンテンツを表示させるだけで、データがMemolane側に保存されるわけではない。 任意に作成した「レーン」は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く