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2013年9月2日のブックマーク (1件)

  • 規則性を利用した知覚しやすいデザイン

    規則性を利用した知覚しやすいデザインとは、ユーザーが少ない労力で効率的に理解できるデザインのことです。 規則性が無く、まとまりのないデザインでは、ユーザーが要素を知覚したり、付随する意味を汲み取ったりするのに、不要な労力をかけてしまいます。 デザインをする時にこういったことを念頭に置いておけるよう、整理してみました。 人の特性として、規則性を見出し、記憶の負担を節約しようとする、というのがあります。この規則性を構成するものはスーパーサインと呼ばれ、その定義は書籍『認知心理学』で以下のように書かれてあります。 効率よく知覚し、記憶の負担を減らすことのできるパターン 『認知心理学 (New Liberal Arts Selection)』 P.55 記憶の負担を減らすデザインを作るためには? 例えば以下のような要素に規則性をもたせます。 形 色 大きさ 余白 要素には意味が付随するので、意味に

    規則性を利用した知覚しやすいデザイン