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2009年7月11日のブックマーク (6件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ぼくらが嫌いになる「わけ」。 2009-07-06 おそらく、誰でも。 人を嫌うこともあるし、人に嫌われることもある。 それとおなじように、 人を好くこともあるし、人に好かれることもある。 どうして、その人のことを嫌いなのか。 なかなか簡単に言えるような理由は、見つからない。 じぶんが誰かを嫌いだという場合も、 誰かにじぶんが嫌われているという場合についても、 「なんとなく」以上の理由を見つけるのは、 なかなかむつかしい。 考えてもわからないときには、 だんだん考えないようになってしまう。 もともとが、嫌いな人のことについてなのだから、 そんなに考えてやる必要もない ‥‥そうとも言える。 しかし、嫌いになるにも、 やっぱり、 なにか「わけ」が

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ぼくらが嫌いになる「わけ」。>
  • 眼鏡予報 / glasses forecast

    皆様、いかがお過ごしでしょうか? 新型コロナウィルスの影響で外出自粛、リモートワークで慣れない環境でPCや動画、ゲームで負担わかけていると思います。 この状況で友人からたくさん目やコンタクト、眼鏡に関する質問が増えてます...

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - めがねのスタイリスト? 藤裕美さんのお仕事をご紹介します。

    いや、でも私がお話ししたことが すべて正しいわけではないんだと思います。 ひとりのめがね好きとして、 そう思っているというだけで‥‥。 めがねというものがもっと、みなさんの魅力を 引き出すきっかけになればいいなあ、と。 今日お話ししたことは、 あくまで私なりの 提案や考え方だと理解していただきたいです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE - IIJIMA Nami’s homemade taste

    2011-03-02-TUE 料理:飯島奈美 撮影:大江弘之 音楽:田中馨(SAKEROCK) 協力:清野恵里子

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室「選択の後、つらくなったっていい」

    Lesson419 選択の後、つらくなったっていい 人生の大きな選択をしたあと、 しばらくたって、 だれでも一度は不安がよぎる。 「自分の選択は正しかったのだろうか。」 そのときに、 「今がつらいから自分は選択を誤った」 「今が楽しいから自分は正しかった」 と考える人がいる。 これはいいことなんだろうか? 私は、選択というものは、 決めるときより、その後を生きる方が何倍もしんどい と思っている。 前に進む選択をした人に、 むしろ、つらい時期がくるのは当然ではないか。 だから、つらくなったっていい。 その選択はまちがっていない、 ということを、きょうは改めて伝えたいと思う。 スポーツ選手の引退にしても、 芸能人の離婚にしても、 身近な人の退職や、起業にしても、 一大決心をした、そのときに、 マスコミも、人も、光をあてる。 ヒーローにするときもある。 でも、その後の地道な取り組みは、 なかなか

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson451 幸せな人も傷ついている 先日、ずっと仕事を続けてきてよかった、 と思うことがあった。 白い夏のセーラー服を着た1100人の女子高生、 その前で、私は、 「読む歓び、書く歓び」について講演をした。 それはまるで奇跡のように、 1100人の多感な10代と響き合い、通じ合い、 ひとつになれた瞬間だった。 通じた! という手ごたえが、ひしひしとあった。 高校生が次の授業に遅れることさえかまわず、 出口で待ってくれていて、 「ことばにできないけれど、ものすごい感動しました」 と伝えてくれた。 高校生のことは、 小論文の編集者時代から、 ずっとずっと4半世紀にわたって、 想いに想い、考えに考えてきた。 人はなぜものを読まなければならないのか? 人はなぜ書かねばならないか? それも、私がずっとライフワークとして 教育において取り組んできたテーマだ。 予期せぬ運命で、 編集者を辞めざる