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2020年10月25日のブックマーク (2件)

  • 組織設計の人事経済学3ー最適な職務設計を通じて人材と組織のパフォーマンスを最大化する - 人事組織の研究ブログ

    ブログの人事経済学シリーズでは、人材や組織が経済合理性の原則にしたがって行動することを前提に、優れた人材の獲得と活用を可能にする人事管理と、人材活用の制約条件となりうる組織構造の効果的な設計を通じた組織のパフォーマンスの最大化について理解してきました。今回は、人材と組織をつなぐもっとも重要かつ基的な単位である「職務(仕事、ジョブ)」について、例によってラジアー & ギブス (2017)を参考に考えてみたいと思います。 職務とは、組織として製品やサービスなどのアウトプットを生み出すのに必要なさまざまなタスクを束ねて、人材がそれを担当できるようにパッケージ化したものです。組織がアウトプットを生み出すために職務が存在し、その職務を遂行するために従業員が雇用されます。日の社会では就職ではなく就社といった「メンバーシップ型雇用」が支配的だという見方がありますが、世界の多くでは、特定の職務遂行の

    組織設計の人事経済学3ー最適な職務設計を通じて人材と組織のパフォーマンスを最大化する - 人事組織の研究ブログ
  • 【安宅和人】未来が欲しいなら名刺で生きるな、somebodyになるべし|VENTURE FOR JAPAN

    「自分の力で道を切り拓き、生きていける人になりたい」と考える大学生や20代の若者は、どのようなキャリアを歩んでどのような力をつけていくべきか――。企画は、日を代表する経営者・識者が悩める若者にエールをお届けする連載企画。第二回目のゲストは、日の未来の創り方を説いたベストセラー『シン・ニホン』の著者で、慶應義塾大学SFC教授/ヤフーCSOの安宅和人氏です。安宅氏は20代の頃にどのように考え、どのような経験を積んできたのか。またこれからの社会を生き抜くために必要な思考について、VENTURE FOR JAPAN代表の小松が話を伺いました。 慶應義塾大学SFC 環境情報学部教授 兼 ヤフー株式会社CSO データサイエンティスト協会理事/スキル定義委員長 安宅和人 前職のマッキンゼーではマーケティング研究グループのアジア太平洋地域中心メンバーの一人として幅広い商品・事業開発、ブランド再生に関

    【安宅和人】未来が欲しいなら名刺で生きるな、somebodyになるべし|VENTURE FOR JAPAN