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ブックマーク / globis.jp (4)

  • なぜ「ほぼ日刊イトイ新聞」は多くの読者の圧倒的な支持を得て、ビジネスとして成功しているのか? | GLOBIS学び放題×知見録

    「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰している糸井重里氏、東京糸井重里事務所 取締役CFOの篠田真貴子氏が登壇した動画をピックアップ! 糸井重里が語るヒットを生む組織づくり G1ベンチャー2016 第5部分科会「『ほぼ日刊イトイ新聞』に見るメディアの可能性」 1日150万PVのアクセスを集める人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、実は日で有数の高収益メディアでもある。購読料金をとることもなければ広告掲載もせず、ニュースを追いかけることもしない。場をつくり、人が集い、ほしいものをこしらえ、コミュニティが生まれる。新聞や雑誌をはじめ、多くのメディアがビジネスモデルを模索する中で、なぜ「ほぼ日」は多くの読者から圧倒的な支持を受け、ビジネスとして自走できるのか。インターネットがすべてを変容していく時代、新たなメディアの可能性を糸井重里氏と篠田真貴子氏に聞く(視聴時間58分35秒)。 糸井重里氏(株式会社東京

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  • 「ほぼ日」糸井事務所の価値を生む仕組みとは? | GLOBIS 知見録

    愛されるロングセラーを生み出し続ける組織作り[2] 続いて、こうした事業のなかで私がどんな仕事をしていて、何が価値だと考えているかをお話ししたい。私が入った2008年10月時点で、糸井事務所の売上はもうじき20億に届く状況だったし、社員も40名強いた。価値を生む基系はすでにできていたと言える。でなければ20億という売上は立たないし、40人に給料を払えないので。ただ、いろいろな場面でオペレーション的に、「これはないな」という感じのことがあった。 当時の糸井事務所は信号のない大きな交差点のような状態だ。車は縦横無尽に通っていて、行き交う車のあいだを縫って、人も渡ったりしている。ぶつかっている車はないけれども、左折するのも大変な状態だった。そういう環境で運転する人々は、我々よりはるかに高い運転技術を持っていると思う。だから秩序は一応ある。でも、その水準になるまで、個人には重い負担がかかるし、信

    「ほぼ日」糸井事務所の価値を生む仕組みとは? | GLOBIS 知見録
  • 篠田 真貴子 | GLOBIS 知見録

    篠田 真貴子 / シノダ マキコ 東京糸井重里事務所 取締役CFO 慶應義塾大学経済学部卒業。米ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士、ペンシルバニア大ウォートン校MBA。大学卒業後、日長期信用銀行(現:新生銀行)に入社。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、製薬業界、消費財業界などの経営コンサルティングに従事する。ノバルティスファーマに転じ、人事部を経てニュートリション事業部にて、経営企画統括部長として経営計画、経営企画、SOX対応などを統括。2007年、事業部がグローバルにネスレに売却されたことに伴いネスレ日へ移籍、オペレーションの統合を指揮した。2008年に、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所に入社、2009年より現職。他にはないコンテンツや商品を直接、消費者に提供している事業で、会社の個性を活かしながら成長と継続性を支えるべく、人事制度の設計と

  • DeNA社長退任、そしてヘルスケア事業で社会を変える決意をするまで | GLOBIS 知見録

    「新規事業は勝手にスタートしてください」――審判は経営会議ではなく市場 南場智子氏(以下、敬称略):グロービスさんでは時折お話をさせていただいているけれども、今日は私が今最も力を入れているヘルスケア事業のお話をしたい。まずはDeNAのことも少しご紹介したいが、今一番ノッている事業はベイスターズ(会場笑)。最近はプロ野球順位表をキャプチャするのが私の日課だ(講演時5月11日現在セ・リーグ首位にて)。まあ、シーズンは長い。心配な方もいると思うが、ここだけの話、私も心配です(会場笑)。ただ、やっぱり勝つと嬉しい。 現在、野球のほうは14億を少し下回るぐらいの赤字だ。ビジネススクールに来るとついつい数字の話をしたくなるけれども、今日のテーマではないから細かくはお話ししない。ただ、14億弱の赤字はDeNAからの広告出稿を除いたもの。私たちがTBSさんから引き継いだときは30億だった。そこで企業努力を

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