タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (4)

  • 地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、地球を周回しながら一緒に太陽の周りを回っている小型の小惑星が見つかったと発表した。 この小惑星「2016HO3」の直径は推定で約37~91メートル、地球からの距離は最接近時で1400万キロ。地球に衝突する恐れはないという。ハワイにある小惑星探査望遠鏡「パンスターズ1」を使って今年4月27日に発見された。 もう1つの月と見なすには地球との距離が離れすぎているため、NASAでは「準衛星」と呼んでいる。月は地球からの距離約38万4000キロ、直径は3219キロある。 NASAの地球近傍天体研究の専門家は、「2016HO3は地球をループ状に回りつつ、地球とともに太陽を公転する際に決して遠くに離れ過ぎないため、準衛星と呼ぶ」と説明。「ほぼ1世紀にわたって地球の安定した準衛星だった。このパターンに沿って、これからも何世紀もの間、地球に添い続けるだろう」と予想して

    地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA
  • CNN.co.jp:NASA、有人宇宙船「MPCV」の開発計画を発表

    マイアミ(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は24日、地球の大気圏の外側に人類を送り込むことを目指した次世代有人宇宙船の開発計画を明らかにした。 次世代を担う「多目的有人宇宙船」(MPCV)は4人乗りで、NASAが計画していた有人探査船「オリオン」の設計をもとに、航空・宇宙大手ロッキード・マーティンが建造する。現在は米デンバーにある同社の施設でテスト中だという。 オリオンは人類を再び月に送り込むための宇宙船として計画されたが、オバマ政権下で中止になった。 MPCVの有人宇宙飛行が実現するのは2016年以降になる見通し。NASAは1970年代のアポロ計画以降、地球の大気圏外への有人飛行を行っていない。当局者は、MPCVでは月や火星にも到達できるとの見通しを示した。 MPCVはアポロ宇宙船と同様、地球に帰還した際は太平洋に着水する。しかし船体は大幅に大型化され、打ち上げと着陸の際の安全性はスペ

    tomomii
    tomomii 2011/05/25
  • CNN.co.jp:福島原発、3号機の冷却装置停止 1号機は炉心溶融か

    tomomii
    tomomii 2011/03/13
  • CNN.co.jp:チリ大地震、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA

    (CNN) 南米チリ沿岸部で1月27日未明に発生したマグニチュード(M)8.8の地震で、1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)の科学者が発表した。 地震の影響で、地球の形がほんのわずか変形し、地軸が約8センチずれたとして、1日の長さの変化を算出した。 大きな地震により、地球の形が変わって一日の長さなどに影響することはこれまでにもあった。2004年にインドネシア・スマトラ島で起きたM9.1の地震では、1日が100万分の2.68秒、短くなったと見られている。

  • 1