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Scienceに関するtomomiiのブックマーク (55)

  • アインシュタインよりIQの高い12歳、ビッグバン理論の論破を目指す – ロケットニュース24(β)

    アインシュタインの推定IQを超える知能指数を持つ12歳の少年が現れた。そのIQなんと170。現在インディアナ-パデュー大学インディアナポリス校(以下IUPUI)で年上の同級生たちと机を並べ、宇宙物理学を学んでいる。 ジェイコブ・バーネットくんは8歳の時にIUPUIに入学。たった2週間で微積分、代数学、幾何学、三角法を独学で勉強し、難なく試験をクリアしての入学だった。高度な内容の授業でも常にその一歩先を行く質問を投げかける。小さなクラスメイトに最初こそ戸惑った学生たちも、今ではわからないところをジェイコブくんに教わっているそうだ。 そんなジェイコブくんだが、実は2歳になっても言葉を喋らず、知能障害があるのではと両親を心配させていた。自閉症の一種であるアスペルガー症候群(高機能自閉症)と診断された彼は、3歳で5000ピースのパズルを完成させるという類まれな集中力を見せ、成長するにつれ紙に幾何学

  • 無限を最短で紹介するよ

    無限は人間の理解力を超越した概念だとしても、それで諦めないのが数学者! 無限とは何? 無限はなぜ1通りじゃないの? 無限プラス1って一体なに? 疑問は無限大です。 数学者は「無限」をかなり厳密に定義していますが、稿では「無限とは有限でない数すべてを包括するもの」という、もっと大雑把で身近な定義で通すことにしますね...さ、難しい前置きはこれぐらいにして心を広げ、無限の世界にソ~ッと忍び寄って参りまひょ~。 The Beginning of Infinity - 無限のはじまり 無限を語るその前に、数学的にどう定義するのか、まずはそこんとこ知らないと始まりませんよね。で、これが結構難しいのです。 無限の概念は古代ギリシャ人も知ってたし、アイザック・ニュートン、ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツの微積分学でも重要な位置を占めているんですが、厳密な定義がなされたのは1800年代後半に入

    無限を最短で紹介するよ
  • 被爆治療83日間の記録(NHK取材班)

    被爆治療83日間の記録 被爆−1999 年 9 月 30 日 NHK取材班(岩波書店) ・バケツで七杯目。最後のウラン溶液を同僚が流し始めたとき、大内は バシッという音とともに青い光を見た。臨海に達したときに放たれる 「チェレンコフの光」だった。その瞬間、放射線の中で最もエネルギー の大きい中性子線が大内たちの体を突き抜けた。被爆したのだった。 2 ( 頁) ・被爆医療の専門家として歩み始めた前川は、前日の情報交換会で、原 子力関連施設周辺の病院の医師や医療スタッフに被爆医療の知識が徹 底して教育されていないことをあらためて思い知り、驚いていた。 6 ( 頁) ・前川には、症状や緊急の血液検査の結果などから見て、運び込まれた 三人のうち、 大内と同僚の二人が非常に高い線量の被爆をしたものと考 えられると話した。また三人が放射性物質を浴びていないことや、大内 の吐しゃ物を分析した結果、

  • 3月20日は月に注目!!「スーパームーン」19年ぶりに月が地球に大接近、通常より30%明るさアップ

    3月20日(アメリカでは3月19日)は、月が地球に大接近するスーパームーン(supermoon)の日。この日、月と地球の距離は、約35万6577キロメートルとなり、1992年以来の最短距離となる。地球が最も遠い距離にある時と比べると、月はおよそ14%も大きく、30%も明るく見えるそうだ。 ソース:Super Full Moon – NASA Science 最も美しくスーパームーンが見えるのは月が出始めのタイミングだそうで、月が地平線に近ければ近いほど、幻想的に見えると説明している。なので午後5時から6時の間を目安に空を見上げるといいかもしれないね。 とはいうものの、教えてもらった情報によると、エクストラスーパームーンと呼ばれる月が最も接近する時間は20日の午前04:09頃だそうで、最大サイズで見たい人は早朝見てみるといいとのことだ。 最大規模の接近は19年ぶりだが、一般的なスーパームーン

    3月20日は月に注目!!「スーパームーン」19年ぶりに月が地球に大接近、通常より30%明るさアップ
    tomomii
    tomomii 2011/03/19
    AM4:00目覚ましおk
  • https://bravenewclimate.com/2011/03/13/fukushima-simple-explanation/

    https://bravenewclimate.com/2011/03/13/fukushima-simple-explanation/
  • 三菱重工 航空宇宙事業本部|パイロットの話 「コックピットから その1」

    高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします

  • asahi.com(朝日新聞社):4日夜のオーロラ観測、望み薄 日本の機関が最新情報 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】太陽の表面で起きた爆発(フレア)から噴き出した大量の荷電粒子が地球に向かっており、4日ごろ、日でもオーロラが見られるかもしれない。米航空宇宙局(NASA)が発表した。  フレアはNASAの太陽観測衛星SDOが1日に観測した。規模はそれほど大きくはなかったが、今回はたまたま、荷電粒子がちょうど地球に向かう位置にある黒点の付近で起きた。  荷電粒子は3〜4日で地球付近に到達し、地球の磁気圏を乱してオーロラや磁気嵐を起こす可能性がある。  荷電粒子の到達は数時間にわたる見通しだが、オーロラが起きる正確な時刻や方向、場所などは予測できない。昼間だと観測はできないが、NASAは「北の空に注目を」と呼びかけている。磁気嵐が起きると無線通信などが乱れる可能性もある。  名古屋大太陽地球環境研究所によると、日でオーロラを肉眼で観測できたのは、これまで北海道に限られるが、高感度カ

  • 【はやぶさ】大きな財産、太陽系の「大航海時代」幕開け - MSN産経ニュース

    大気圏に突入した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの光跡=13日午後11時22分ごろ、オーストラリア南部ウーメラ付近(共同) 小惑星探査機「はやぶさ」の壮大な旅がついに終わった。上空で機体は燃え尽き、小惑星「イトカワ」での土壌サンプル採取の成否は現時点では不明だが、はやぶさが日の宇宙開発に残した“財産”はとても大きい。 「小惑星の土を持ち帰る」。世界初の挑戦的な構想が浮かんだ平成4年ごろ、成功を確信する関係者は少なかった。それでも提案は認められ、約127億円という探査機としては低予算で機体を完成させた。 はやぶさは小惑星探査という科学的な目的だけでなく、電気推進のイオンエンジンや自律航行技術などを検証する工学実験機でもあった。投入された技術の多くは独自に開発された。それらは将来の探査に役立ち、イオンエンジンの長時間運転や小惑星での離着陸といった成果は今後に受け継がれる。 約7年間の飛行は

  • 迷子−満身創痍−最後は燃え尽き… けなげ「はやぶさ君」に共感広がる (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    太陽系のいにしえの姿を求めて7年、60億キロの宇宙の旅を続け、13日に地球へ帰還予定の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」に共感の輪が広がっている。幾多のトラブルを乗り越え、最後は燃え尽きる姿に「元気づけられた」「失われた日人の美徳を見た」との声が絶えず、映画や帰還イベントは盛況。「はやぶさ君」というキャラクターも生まれ、単なる「機械」を超え、人格を持った存在になりつつある。 東京・丸の内にあるJAXAのPRルーム。帰還前日の12日、はやぶさコーナーには家族連れらが訪れ、備えつけのノートにメッセージをつづっていた。 《はやぶさ君お帰りなさい。君に出会ったおかげで私の人生が変わりました》 《みんなが君のことを待っています。カプセルに何も入っていなくても、戻ってきてくれただけで金メダル100個です》 打ち上げ時からのファンというさいたま市大宮区の会社員、松山和馬さん(2

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月7日 「はやぶさ」宇宙開発史上のトップ7に選ばれる! 元「はやぶさ」project executive 上杉 邦憲

    2010年5月7日 「はやぶさ」宇宙開発史上のトップ7に選ばれる! 元「はやぶさ」project executive 上杉 邦憲 世界中の宇宙理工学者から選ばれた会員からなる国際宇宙航行アカデミー(IAA:International Academy of Astronautics)は今年創立50周年を迎えました。 右の画像(クリックで拡大画像)はこれを記念してIAAが作ったロゴですが、、、見て下さい!右上の丸の中は「イトカワ」に映る「はやぶさ」の影の写真です。 この写真以外に載っているのは、(右上から時計回りに)「スピリット又はオポテュニティ火星ランダー」、「土星のリング(ヴォイジャー)」、「国際宇宙ステーションISS」、「月面上跡(アポロ)」、「ゴダードによる世界初の液体ロケット実験」、「人類宇宙へ(ガガーリン)」、「人類月に立つ(アポロ)」で、いずれも宇宙開発史上エポック・メイキング

  • 地震、月や太陽の引力が「最後の一押し」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大地震の前に、月や太陽の引力(潮汐(ちょうせき)力)が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の田中佐千子特別研究員らが突き止めた。 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないが、巨大地震前のひずみがたまった状態では「最後の一押し」のように作用するという。成果は米国の専門誌に発表した。 田中さんは、2004年のスマトラ島沖地震の震源域周辺(長さ1500キロ、幅500キロ)で、08年までの33年間に起きたマグニチュード5以上の約600の地震を調査。スマトラ島沖地震の直前8年間は、潮汐力が最大となる時間帯に地震が集中していた。大地震前の時期だけ、潮汐力が地震の引き金になりうるという。 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性があることを

  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

    tomomii
    tomomii 2010/01/10
    今日も星空観測しないと
  • 今夜が見頃!ふたご座流星群をもっと楽しむためのポイント - はてなニュース

    三大流星群の1つ「ふたご座流星群」が、今年は12月14日の午後2時にピークを迎えると見られています。14日夕方から15日深夜にかけてが、流星観測のチャンスとのこと。ふたご座流星群の流星をしっかり楽しむための大事なポイントを押さえておきましょう。 ▽AstroArts:【特集】2009年 ふたご座流星群 1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と合わせ、三大流星群に挙げられているのが、毎年12月に観測されるふたご座流星群です。12月14日の午後2時に活動のピークとなりますが、観測の狙い目はその前後。国立天文台のサイトによると、14日22時~15日の明け方3時頃までがおすすめで、見る方向を気にする必要はないとのこと。 流星をたくさん見るためのポイントは、AstroArtsの特集ページで以下のように紹介されています。 「光害の少ない暗いところ」「地平線近くまで視野の開けているところ」を選

    今夜が見頃!ふたご座流星群をもっと楽しむためのポイント - はてなニュース
  • 高校生と文系のための相対性理論

    この企画は、私が予備校(代々木ゼミナール)の講師をしていた頃、独自性のある参考書を作ろうとして始めたものです。相対論を理解することを目標に、高校物理の範囲を一通り勉強してもらおうと言う企みでした。しかし、現役高校生のニーズは、受験と関係なく相対論をやってみたいといった声が多く、だんだん、相対論そのものの話に変わっていきました。 サイトのテキストは、相対論を正しく理解したいと思っている人たちのために書かれてあります。いたずらに話題性を煽ることはせず、わかりやすくするよう努力しております。折を見て、少しづつ改訂していきますので、ご意見、ご感想などお寄せください。 活動記録 講演会等実施状況報告 テキスト目次 ☆印は、難しさを表します。☆の数が多いほど難しいです。今後、どうやって易しくしていくかが課題です。 光の速さ 光の速さの値 光は瞬間には伝わらない いろいろな光も同じ速さ 光の速さの正

  • asahi.com(朝日新聞社):月面、水が存在か 今も太陽側で生成? 3探査機観測 - サイエンス

    太陽からやってくる水素イオンが月面に水を作るイメージ=米メリーランド大など提供  【ワシントン=勝田敏彦】月面は乾燥した世界だと考えられていたが、実は、砂の表面に結合する形で水が広い範囲にわたり存在しているとみられる証拠が、インド・チャンドラヤーン1号など三つの探査機の観測で初めて確認された。24日付米科学誌サイエンス(電子版)に論文が3まとめて掲載される。  観測したのはチャンドラヤーンのほか、土星探査機カッシーニ、彗星(すいせい)探査機ディープインパクト。いずれも水(H2O)か、水のもとにもなるヒドロキシ基(OH)の存在を示す波長の光を検出していた。  水およびヒドロキシ基は、太陽に向いた月面の昼側で主に観測された。砂の表面の酸素原子が、太陽から高速で飛んでくる水素イオンと結びつくことで、水やヒドロキシ基になったらしい。水は、現在も月の表面の太陽側で作られ続けているとみられる。  砂

  • ビッグバンは創世ではない:Neil Turok氏に聞く超弦理論的宇宙論 | WIRED VISION

    前の記事 NASAの宇宙救命艇『X-38』、その運命 ビッグバンは創世ではない:Neil Turok氏に聞く超弦理論的宇宙論 2009年11月11日 Brandon Keim 宇宙マイクロ波背景放射の温度のゆらぎ。ビッグバン理論について現在得られる最も良い証拠であると考えられている。画像はリンク先のWikipediaより もしもビッグバンが宇宙の始まりではなく、宇宙が永遠に繰り返す膨張と収縮サイクルの1段階に過ぎないとしたら? そのような説を唱えているのが、数理物理学者で超弦理論を支持するNeil Turok氏[1958年生まれで、現在ケンブリッジ大学に在籍]だ。 Turok氏は、宇宙は数多く存在し、それらが混合気体のように、相互に影響を与え合いながらもそれぞれ独立した状態にある、という可能性を主張している。これらの宇宙は互いに引き合い、数兆年に一度衝突して爆発し、膨張と収縮を経て、また最

  • 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 | WIRED VISION

    前の記事 ヤモリの切断しっぽは「環境に応じて複雑に反応」:その仕組みは 「忘れた記憶」も脳には存続:実験で実証 2009年9月10日 Brandon Keim Image: Dumbledad/Flickr。サイトトップの画像は「拡散テンソル画像(DTI)による脳の断面図」(Wikimedia Commons)。共に、記事でとりあげた研究とは無関係 できれば覚えておきたいと思っていた事柄や人物を忘れてしまった経験のある人には、ちょっとした慰めになりそうだ。その記憶は意識からは隠れているものの、無くなってはいない可能性があるというのだ。 大学生を対象にして行なわれた研究では、学生たちが忘れたと思っていた記憶に該当する活動パターンが脳画像で検出された。 「脳に情報が残っているとしても、その情報に常にたどり着けるわけではないのかもしれない」と述べるのは、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の

  • 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 | WIRED VISION

    前の記事 紙飛行機で宇宙をめざす戸田拓夫氏 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 2009年9月 7日 Chris Lee(Arstechnica) サルバドール・ダリの彫刻『時のプロフィール』、画像はWikimedia Commons 学術論文を読んでいると、時々、これを掲載した編集者たちは「ソーカルされて」いるのではないかという疑問にかられることがある。つまり、いかにも科学的な言葉を並べたニセ論文にだまされているのではないか、という意味だ(「ソーカルされる」なんて言葉はないって? なら是非ともそういう言葉を作るべきだ)。 [ソーカル事件とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル(Alan Sokal)が起こした事件数学・科学用語を権威付けとしてやたらと使用する、フランス現代思想系の人文評論家たちを批判するために、数式や科学用語をちりばめた疑似哲学論文を執筆し、これを著

  • ハッブル宇宙望遠鏡 - Wikipedia

    ハッブル宇宙望遠鏡(ハッブルうちゅうぼうえんきょう、英: Hubble Space Telescope、略称:HST)は、グレートオブザバトリー計画の一環として1990年4月24日に打ち上げられた、地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡である。名称は、宇宙の膨張を発見した天文学者エドウィン・ハッブルに因む。長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に反射望遠鏡を収めており、主鏡は直径2.4メートルである。地球の大気や天候による影響を受けないため、地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能。 当初の計画では15年程度の運用予定だったが[2]、その成果の大きさから30年以上も運用が続けられている。 概要[編集] ハッブル宇宙望遠鏡は、地球の周回軌道にのせられた望遠鏡の中では、一番成功を収めたものだとされている。 ハッブル宇宙望遠鏡が行う観測のほとんどは、目で見える光の波長(可

    ハッブル宇宙望遠鏡 - Wikipedia
  • asahi.com(朝日新聞社):彗星のちりにアミノ酸、生命存在の可能性 NASA分析 - サイエンス

    ビルト2彗星に接近し、ガスやちりを集めている無人探査機スターダストの想像図=NASAジェット推進研究所提供  【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は17日、無人探査機スターダストが彗星(すいせい)の近くで採取して地球に持ち帰った試料から、アミノ酸の一種「グリシン」が見つかったと発表した。グリシンは生命に不可欠なたんぱく質をつくる物質で、地球外でも生命が広く存在する可能性を示しているとしている。  スターダストは04年1月、地球から約4億キロ離れたところにあったビルト2彗星に接近。彗星の核から噴き出したガスやちりを採取し、06年1月に地球に持ち帰った。  NASAのチームがこの試料を分析したところ、グリシンが見つかった。グリシンが含む炭素原子の質量の特徴から、チームは「彗星由来と考えられる」と結論づけた。  ウイルスを除く地球の生命は、グリシンを含む20種のアミノ酸の組み合わせで