羽生結弦の挑戦がルールを変更させた。今季のジャンプシークエンスの点数改正について、ISUに大きな影響を与えたと 言わんばかりのような印象の記事だけど、実際はこの4年間ずっとISUはこの部分をスルーしていたのよね。 メディアは羽生結弦が、この4年間にISUから受けていた冷遇をきちんとと取り上げるべきなのでは? 羽生の挑戦がルールを変更させた アクセルジャンプの時代が到来する。そう言い切れる画期的なルール改正が行われた。6月に行われた国際スケート連盟総会で「ジャンプの着氷後、ただちにアクセルジャンプを跳ぶ」というシークエンスの扱いが変わり、基礎点が80%から100%になった。この変更で最も注目を集めるのは、羽生結弦が2018年に世界初で成功させた「4回転トウループ+トリプルアクセル」である。 それから3年、挑戦者はほとんど現れず、国際スケート連盟は「非常に難度が高く、減点する理由がない」として
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