バレエ《タリスマン》はコンクールや発表会などでヴァリエーションがよく踊られている作品で全幕で上演している劇場はほぼなく ロシアのブリヤート国立歌劇場で2019年に蘇演され話題になりました。 初演の映像がこちら そんなタリスマンのあらすじとドリゴについての解説をします。 バレエ《タリスマン》のあらすじ 第1幕 第2幕 第3幕 《タリスマン》の作曲はイタリア人リッカルド・ドリゴ タリスマンの全幕が上演されなくなった理由 19世紀にヨーロッパ中から音楽家を集めたロシア帝国 踊りに合わせる優雅な音楽のスタイル バレエ名作あらすじ・解説 バレエ《タリスマン》のあらすじ 舞台はインド。 天界に住んでいる女神ニリチは、父の命令で地上に修行にいくことになりました。 母はニリチにタリスマン(お守り)を渡します。 ”このお守りを持っていればいつでも天界に戻れますが 人間に恋をしてしまったら天界に戻れなくなって
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