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2017年5月24日のブックマーク (10件)

  • テトリス

    小6の時、親が離婚して母子家庭になった。父親とはその前からずっと別居していたから、家庭内に際立った変化は感じなかったけれど、苗字が変わったのがきつかった。同級生から好奇の目を向けられるのがとにかく嫌で、一時期、友達と遊ばなくなった。授業が終わると逃げるように家に帰った。 それで何をしていたかというと、部屋でずっとテトリスをしていた。布団に寝そべり、枕を高くして、毎日、何時間も。 そうこうするうちに、いつのまにか新しい苗字に馴れていた。同級生も僕の苗字のことなんて大して気にしてないことがわかった。僕はまたみんなと遊び始めた。 大学受験に失敗して浪人が決まった時も、ずっとテトリスをやってた。朝から晩まで一日中やってた。起き上がる気力もわかなかった。2週間ぐらいそうして過ごした。そのあとゆっくりと受験勉強を再開して、徐々にペースを上げ、翌年にどうにか志望校に合格することができた。 大学2年の時に

    テトリス
  • こゆるぎ岬

    いちどだけ自殺しようと思ったことがある。中2の時。俺はクラスでかなりハードなイジメに遇ってた。家に帰れば両親は離婚寸前でもめてるし、とにかく最悪だった。 当時、神奈川県の中学では2年次にAテストというのがあって、高校入試にめちゃめちゃ影響する重要なテストと言われてた。俺はその結果も散々だった。勉強なんかできる精神状態じゃなかったのだ。3才から一緒に暮らしてた犬も死んじゃうし、かわいいなと思ってた女子から「バイ菌」と呼ばれるし、もう死ぬしかねえと思った。 文学にかぶれていた俺は、太宰治にあやかって鎌倉のこゆるぎ岬で死のうと思った。太宰が心中に失敗した場所だ。 俺は太宰みたいに睡眠薬を持ってなかったので、家中の薬をかき集めて持って行った。でたらめに飲んでやるつもりだった。 こゆるぎ岬に着いて岩畳の上でぼんやり突っ立ってたら「おい」と呼ぶ声がした。 振り返ると、ネプチューン名倉みたいな妙に濃い顔

    こゆるぎ岬
  • おああーーーっ。あーっ。いけない。いけないやつだこれ。あーいけない。すごい幸せオーラ。光属性。弱点突かれてる。んんっ。死ぬ。死ぬわこれ。ああーっ。もうあかんか。あかんな。闇属性やっぱあかんな。ああーっ『昼ご飯食べて、旦那の布団(ほんのり旦那の香りつき)に寝っ転がって、旦..』へのコメント

    おああーーーっ。あーっ。いけない。いけないやつだこれ。あーいけない。すごい幸せオーラ。光属性。弱点突かれてる。んんっ。死ぬ。死ぬわこれ。ああーっ。もうあかんか。あかんな。闇属性やっぱあかんな。ああーっ 変なブコメ

    おああーーーっ。あーっ。いけない。いけないやつだこれ。あーいけない。すごい幸せオーラ。光属性。弱点突かれてる。んんっ。死ぬ。死ぬわこれ。ああーっ。もうあかんか。あかんな。闇属性やっぱあかんな。ああーっ『昼ご飯食べて、旦那の布団(ほんのり旦那の香りつき)に寝っ転がって、旦..』へのコメント
  • “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい

    ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。

    “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
    tomoya5
    tomoya5 2017/05/24
    工作うますぎる笑
  • 夫が家事と思っていない「名もなき家事」が存在。やっているのは9割が妻 (SUUMOジャーナル) - Yahoo!ニュース

    大和ハウス工業が、20代から40代の共働き夫婦に家事について調査した結果によると、夫が家事と認識していない「名もなき家事」が存在することが分かった。詳しく見ていくことにしよう。 【今週の住活トピック】 「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」結果を発表/大和ハウス工業 ■「この仕事は家事?」と夫で認識差 最近は、「夫の家事参加が増えてきた」といわれている。 それでも、家事分担の割合を聞いた今回の調査結果を見ると、は「夫1割:9割」が最多の37.3%を占めているのに対し、夫は「夫3割:7割」が最多の27.0%を占めるなど、の認識と比べて、自分は家事をやっていると感じている夫が多く、と夫の認識にギャップがあることが浮かび上がった。 どうやらその背景には、夫が見落としがちな「名もなき家事」の存在があるようだ。 今回の調査では、「一般的にどこの家庭でもや

    夫が家事と思っていない「名もなき家事」が存在。やっているのは9割が妻 (SUUMOジャーナル) - Yahoo!ニュース
  • サッカーでけが、賠償命令の波紋 協会は「提訴禁止」:朝日新聞デジタル

    サッカーの試合中、接触プレーで足を骨折した選手が裁判を起こした。一審は、けがをさせた相手に250万円の支払いを命じ、現在は控訴審で係争中。選手間で「公にけんかせず」に沿ってきたサッカー界に一石を投じている。 発端は、趣味でプレーする人が多いサッカーの東京都社会人4部リーグ。一審判決などによると、男性が球を蹴ろうとした左足に、相手選手のスパイクシューズの裏が接触した。ファウルにならなかったが、男性はすねを骨折し、手術などで計約1カ月間入院。2015年5月、相手選手らに約690万円の損害賠償を求めて提訴した。 昨年12月の東京地裁(池田幸司裁判官)判決は、故意とは認められないとする一方、「走り込んで来た勢いを維持しながら、ひざの辺りの高さまで足の裏を突き出しており、何らかの傷害を負わせることは予見できた」と指摘。「退場処分が科されることも考えられる行為だった」として、相手選手に慰謝料や治療費な

    サッカーでけが、賠償命令の波紋 協会は「提訴禁止」:朝日新聞デジタル
  • 英語苦手マンがこの3年間やってきたことと、その進捗 - The future starts today

    何度か英語のエントリーは書いていますが、最近書いていなかったのでちょっとまとめでも。 自分の元々のスペックとしては以下のような感じでした。 TOEICは500点くらい(学生時代それなりに勉強したにもかかわらず…) 文法はひと通り理解している リスニングが苦手 スピーキング× 英語なしで生きていこうマン その後社会人になって英語の必要性に気付き、色々とやってきて、意味があったこと、なかったことがそれぞれあったのでそのご紹介です。 やって良かったこと シャドーイング 間違いなくこれは意味があったと言えるものがシャドーイングです。 シャドーイングとは、英語音声を流して、その音声を聞きながら同じ言葉を追っかけて喋るというものです。 テキストとしてはこのを使いました。 決定版 英語シャドーイング 作者: 門田修平,玉井健出版社/メーカー: コスモピア発売日: 2004/04メディア: 単行購入:

    英語苦手マンがこの3年間やってきたことと、その進捗 - The future starts today
  • 堀江貴文さん、プロデュースしていたアイドルのサイトのソース盗用についてツイート「俺もむしろ被害者」

    シンデレラアカデミー @seizahyakkei_ca 堀江貴文氏プロデュースのアイドルサイトが弊社サイトとデザインが酷似どころかソースまで一緒です…思い入れの強い作品なので泣き寝入りはしません。皆さん拡散お願いします 星座百景:cin-academy.co.jp/audition/ 堀江氏:horiemon-idol.com pic.twitter.com/S0k0qeRqUb 2017-05-21 12:37:15

    堀江貴文さん、プロデュースしていたアイドルのサイトのソース盗用についてツイート「俺もむしろ被害者」
    tomoya5
    tomoya5 2017/05/24
    学校に置き換える必要あるか???笑
  • ビル・ゲイツが「自分の考えを見直すきっかけになった」と話す5冊の本

    By Gisela Giardino Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏といえば読書家として有名で、年間50冊ものを読んでいるそうです。そんなビル・ゲイツ氏が「自分の考えを見直すきっかけになった」と語る5冊のをビジネスニュースメディアのMarketWatchが紹介しています。 Bill Gates says these five books ‘made me question my own thinking’ - MarketWatch http://www.marketwatch.com/story/bill-gates-says-these-five-books-made-me-question-my-own-thinking-2017-05-22 ◆1:Homo Deus: A Brief History of Tomorrow ゲイツ氏が「休日」に読むとしてピック

    ビル・ゲイツが「自分の考えを見直すきっかけになった」と話す5冊の本
  • スキッピィ、「カナダで販売終了」の巨大衝撃

    スキッピィ(Skippy)のピーナツバターの販売が終了した影響で、カナダのインターネットはパニック状態だ。 スキッピィの親会社であるホーメル・フーズ(Hormel Foods)は、2017年初頭にスキッピーブランドの事業を停止した。以来、スーパーマーケットの棚からはスキッピィの瓶が次々と消えていった。ホーメルがスキッピィの販売を中止せざるを得なかった理由は、カナダ市場で価格競争に勝てず、会社に損害を与えていたためだ。 「カナダ市場でスキッピィのピーナツバターの販売を中止するのは苦渋の決断だった」と、ホーメルのスポークスマンはCBCニュースに語った。 当然ながら、ブランドのファンだった若者や大人は激昂し、Twitter上でその思いをぶちまけた。ある者は「スキッピィは私の幼少期そのものだった。これから何をべれば良いのか」と問いかけ、またある者は積み重ねたピーナツバターの「塔」の写真をシェアし

    スキッピィ、「カナダで販売終了」の巨大衝撃