タグ

2023年10月10日のブックマーク (2件)

  • 負けを覚悟した藤井聡太はガックリと…その後の逆転劇を棋士は誰でも経験している「血が逆流し、全身から汗が吹き出す」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    休憩明けの再開後、永瀬拓矢王座は香を成って手を渡す。このシリーズの特徴は、こういう手渡しが多いこと。挑戦者の藤井聡太竜王・名人は局最長のほぼ1時間を使って、飛車の頭に歩を打ち、飛車の直射を消してから勝負に出た。 銀をぶつけて銀交換し、桂を中央に跳ね出したのだ。香から金を守っていた桂がいなくなり、渡した銀で飛車金両取りの割り打ちもある。捨て身の反撃だ。 だが永瀬はまたも踏み込んだ。銀で割り打ちをして、56手目、25分の考慮で△6六飛と、飛車を角と交換した。そして金を取り、先手の守りの金の上からごつく金を打ったのだ。控室で歓声があがる。この踏み込みも将棋AIは最有力と上げていたが、駒を渡すので怖いだろうと言っていた。だが現実にこの局面になってみると先手が困っている。 端攻めに続いて、永瀬はすごい踏み込みをした。事前の宣言どおり、人間を捨てているのか、恐怖心をなくすことができたのか。 藤井

    負けを覚悟した藤井聡太はガックリと…その後の逆転劇を棋士は誰でも経験している「血が逆流し、全身から汗が吹き出す」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    tomoya5
    tomoya5 2023/10/10
  • ライフログは体験の記述である - Jazzと読書の日々

    ライフログは体験の記述である。 これ、どういうことでしょうね。 どうも「体験」という言葉が広すぎて、何を指しているかわかりにくい。 もう少し丁寧に考えてみようと思います。 体験分析 「体験」の内実を考えてみましょう。 どういう事柄を「体験」と呼んでいるのか。 そうしたとき、DESCが補助線に使えることに気づきました。 アサーティブ・ライティングのDESCです。 「客観的事実→主観的感想→具体的提案→読者への問いかけ」の順に文章を組み立てる方法。 これを「体験」の記述に使ってみます。 DESCを大まかに分類すると下記の図になります。 軸は二つ。 「過去←→未来」と「外界←→内界」を直交させます。 これで四つの領域を作る。 DESCはそれぞれの象限に割り当てることができます。 D…事実。実際に何が起こったか。 E…感想。それに対し何を感じたか。 S…目標。どうなるといいか。 C…行動。これから

    ライフログは体験の記述である - Jazzと読書の日々
    tomoya5
    tomoya5 2023/10/10