Instagramでは、使うフィルターによって違う雰囲気の写真になります。アート系の写真にしたいわけではなく「写真に対してたくさん反応が欲しい」というのなら、どのフィルターが効果的かデータが出ているので参考にしてみては? この図は、マーケティング会社のTrackHavenが調査した結果なのですが、この結果によると、「Mayfair」と「Inkwell」が、全てのフィルターの中で一番反応が多いそうです。 フィルターの使用回数と反応の多さを調べたところ、Mayfairでは平均して23.044回の反応(likeとコメントの総数)がありました。Normalでは平均18.009回の反応、Inkwellでは平均16.407回の反応がありました。もし反応をたくさんもらいたい場合は、これらのフィルターがおすすめです。データは嘘をつきません! この分析結果は雑誌『フォーチュン』に選ばれた500社のリストを連
「デスクの乱れは心の乱れ」「勤務時間を増やせば、もう少し生産的になれる」......。そんな、生産性にまつわる話を耳にしたことはありませんか? もしかしたらあなたは、意味もわからぬままそれを実践して、時間を無駄にしていることもあるかもしれません。そこで、生産性に関する一般的な認識を取り上げ、それぞれに科学的な裏付けがあるのかを検証したいと思います。ライフハッカーでは、以前にも生産性の神話を取り上げました。数々の研究結果を用いて、それらの神話をひとつひとつつぶしていったのです。今回も同じアプローチを使って、それぞれの神話を反証する科学を紹介します。よりスマートに働くためのヒントも併記しておりますので、ご参考にしていただければ。 神話1:長時間働けばたくさんの仕事をこなせる この神話の根底には、「勤務時間を長くするほど、より多くのことができる」というロジックがあります。学生時代の徹夜や会社員の
職場でアイデアを共有すると、誰かに盗まれたり、手柄を持っていかれたりするのではないかと気が気でない人もいるかもしれません。けれども、マネジメント関連の学術誌「Academy of Management Journal」にこのほど掲載された研究結果によると、アイデアの盗用や手柄の横取りは、私たちが思うほど頻繁には起こっていないようです。そして、アイデアや情報を自分の胸にしまいこんでおくのは災いの元になりかねないそうです。研究に携わった専門家たちは、重要なポイントを2つ発見しました。1つめは、アイデアの盗用は確かに起こってはいるものの、私たちが考えているよりはるかに少ない点です。多くの場合、思いついたアイデアは、そのままでは盗むほどの価値がありません。問題なのは、利己的な同僚が、そのアイデアに磨きをかけ、仕上がった仕事の手柄を横取りしてしまう場合がある点です。 2つめは、情報や知識を同僚に知ら
例えば、メールの件名を見ただけで、そのメールに対する返信やそれに関する処理や作業を行うのにどのくらいの時間が必要か、というのを判断する方法はないものか? と考えてみたことはないでしょうか? メール一覧をざっと眺める時、それぞれの処理にどのくらいの時間が必要なのかの見積もりはざっくりとでもよいのでしておきたいものです。そこで私は受信するメールの種類を分析し、その対応には2分以上必要かどうか、という基準で分類してみました。 なぜ2分なのか? という質問が来るかと思うので先に答えてしまいますが、ライフハッカーでも度々取り上げているデビッド・アレンによるGTD手法によると、処理に2分かからないタスクはすぐに終わらせるべきだとしています。2分以上必要なものに関してはアクション、プロジェクト、将来的に、などのいずれかのリストに登録しておきます。 今回の目的はあらゆる仮定を検証し、メール処理を行う際に自
GoogleカレンダーをGoogle Chromeで利用する場合に便利な5つの拡張機能と、Labsが提供している機能をまとめて紹介する。 プライベートはもちろんビジネスにも使われるケースが多いGoogleカレンダー。スマートフォンの普及で外出先からも手軽に確認できるようになったことで、活躍の場はますます広がりつつある。今回は、そんなGoogleカレンダーをGoogle Chromeで利用する場合に便利な5つの拡張機能と、Labsが提供している機能、合わせて6つをまとめて紹介する。 (1)住所を入力すると自動的に地図にリンクを張る「CalendarMapper」 Googleカレンダーにスケジュールを登録する際、「場所」欄に住所を入力することで自動的にGoogleマップにリンクを張れる拡張機能。スケジュールから訪問先の地図を素早く表示できる。
これまで「How I Work」シリーズで、敏腕クリエイターやビジネスパーソンの卓越した仕事術を紹介してきましたが、今回は私たちの働き方「How We Work」をお届けします。私の楽しい仕事場、仕事に欠かせないツール、仕事を進めるためのちょっと変わった方法などをお伝えしましょう。 氏名:アダム・ダチス(Adam Dachis) 居住地:ロサンゼルス、カリフォルニア州 現在の職業:Lifehackerのシニアライター、アートディレクター 現在のコンピュータ:MacBook Pro 13インチ(Retinaディスプレイ) 現在のモバイル端末:iPhone 仕事スタイル: すばやく ──「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは? テキストを書くツールと、Photoshopがあれば、たいていのことはうまく進められます。テキストを書くのに使うツールは、Evernoteだったり、G
時間の感覚がなくなるほどに何かに集中して作業に没頭していた経験はありませんか? これは研究者たちが、いわゆる「フロー」または「ゾーンに入る」と表現する状態なのですが、最近発表された『FastCo Labs』の記事で Leanne Butkovic は、この「ゾーンに入った状態の脳の中でどんなことが起こっているのかを解説しています。 楔前部(けつぜんぶ:大脳の内側面にある脳回のひとつ)は、内省と深く関連があるとされている脳の一部であり、ヒトの意識を司る上で最も大切な部分ではないかと議論されている部位です。 この部分は、何かしら創造性を発揮する瞬間に非常に活発になります。また、脳の「デフォルト・モード・ネットワーク」、つまり意識的に考えなくてもアクティブに動いているシステムのハブだとも考えられています。 この"意識せずともアクティブに動いている"状態は、注意力や理論を中心とする状態の真逆にあり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く