Flashが使えるようになってきたら Flashを自在に扱えるようになってくると、何か自分でオリジナルのものを作ってみたくなる。魅力的なインタフェース、小粋な動きをするボタンなど、アイディアを形にしたくなる。様々なシュチュエーションが浮ぶが、"何"を題材にFlashを使うのか、表現したいものはあるけれど、ネタに困るというのは良くある話だ。そんな時もうワンステップ、アイディアと表現の幅を広げてくれるのがAPIだ。 APIって何? APIとは、"Application Program Interface"の略で、明確な概念や定義はWikipediaなどにまかせる。ざっくりと説明してしまうと、それは既に誰かが組みあげたプログラムの切れ端だ。例えば、有名な写真共有サービスFlickrのAPIなら、 ・人気写真取得 ・写真ごとの緯度経度管理 ・自分のお気に入り写真の取得 など、Flickrのサービス
スポーツサイトもユーザー生成コンテンツの強化を進めている。 NBA(National Basketball Association)は,NBAゲームのビデオクリップやチームロゴ,音楽などを素材としてユーザーに提供し,それらコンテンツをマッシュアップしてビデオが制作できるサービスを始めた。ユーザーが制作したビデオは,NBAサイトに投稿したり,ユーザーサイトにも掲載できる。 今回のマッシュアップサービスのために,NBA Highlight Mixerページを立ち上げた。素材コンテンツは毎週更新されており,チーム別や,ダンクやジャンパーごとのビデオクリップや写真が用意されている。またビデオ編集やリミックス用のツールも備わっている。 ◇参考 ・Simple Video Mixing and Sharing(NBA)
米国の本家 Yahoo! が、とても興味深いサービスをリリースしました。モジュールを繋げていくだけで各種データソースをマッシュアップした RSS / JSON フィードが作成できる Yahoo! Pipes です。単純なフィードの加工だけでなく、フィードからキーワードを抽出して Yahoo! で検索したり、 Flickr から画像を取得したりなど、なかなか面白い機能が用意されています。今後モジュールが順調に追加されれば、ネット上のデータを活用する有効な手段になるでしょう。 WebOS を名に冠する当 blog としても、これは放っておくわけにいきません(笑)。 先日の記事のとおり大量のリクエストが殺到して速攻でサーバーが落ちていましたが、現在は復活して正常に動いています。そこで、本日はこの Yahoo! Pipes の使い方を詳細にご紹介しようと思います。 Yahoo! Pipes は前述
2007/02/15 RSSフィードをソースに複数のモジュールを組み合わせて自分独自のデータを出力させる米ヤフーのマッシュアップツール「Yahoo! Pipes」が注目を集めている。ビジュアルにモジュールを組み合わせてネットワービスを開発できる「Pipes Editor」が用意されていて、手軽に始められるのが受けている。米ヤフーのIDだけで利用できるYahoo! Pipesを試してみた。 5つのソースからデータ入力 Pipes Editorではすべての機能がモジュールで提供される。このモジュールをパイプでつなぐことで機能が実現する。開発者が最初に気にする必要があるのはデータのソースだ。データのソースとして用意しているのは次の5つだ。 Yahoo! Search 米ヤフーの検索結果をソースにできる Yahoo! Local 米ヤフーの地域情報をソースにできる Fetch ユーザーが指定するR
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く