2005年10月23日のブックマーク (7件)

  • NTTドコモも音声定額に参入--ただしトランシーバ型通話のみ - CNET Japan

    NTTドコモは10月19日、同社の契約者同士であれば定額で通話し放題となるサービスを発表した。対応端末を持つユーザー同士が利用でき、利用料金は月額1050円(税込み、以下同じ)。ただし年内は無料となる予定だ。 サービス名称は「プッシュトーク」。欧米ではPush to Talkと呼ばれる方式で、一方が話している間は相手は話せないトランシーバー型のサービスだ。1人が1回に話せる時間は最大30秒。2者間だけでなく、最大5台の相手に対して同時に話しかけられる。ただし、パケット網を利用した通信のため、数秒の遅れ(ディレイ)が発生する。 使い方は次の通り。まず、話者は端末の側面にある専用の「プッシュトークボタン」を押して電話帳を開き、相手を選んだ上でプッシュトークボタンを押して発信する。相手が通話を許可した場合、プッシュトークボタンを押している間は発言できる。複数の人に同時に話しかけたい場合は、グルー

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  • ウィルコム、PHSモジュール対応の新音声・データ端末--オンライン限定販売

    ウィルコムは10月19日、W-SIM(ウィルコムシム)とW-SIM対応の音声通信端末「WS001IN」(愛称はTT、Tiny Talk)、W-SIM対応のデータ端末「WS002IN」(愛称はDD、Data Driver)を11月25日に発売すると発表した(フォトレポート)。これと同時に、今回の製品専用のスペシャルサイトも開設された。 W-SIMは、PHS無線通信技術(アンテナ部と無線機)を搭載し、電話帳などのユーザーデータを併せ持つ汎用性のある多機能通信モジュールだ。W-SIMや対応端末は、工業デザイナーでリーディング・エッジ・デザイン代表の山中俊治氏がプロデュースし、開発から携わった。W-SIMは、通信機器などのメーカーがPHS端末の開発を効率的で容易にするための「コアモジュール戦略」を具現したもので、約2年半前から開発をしたという。 今後、このW-SIM体とした端末が登場するが、そ

    ウィルコム、PHSモジュール対応の新音声・データ端末--オンライン限定販売
  • RSSの根底に流れるマーケティングのこころ--サイドフィード設立の背景

    サイボウズ在籍中に、通常のHTMLで構築されたウェブサイトのRSS化を実現するサービス「MyRSS.jp」を始めた赤松洋介氏。最初は、サイトの更新情報を自ら確認するのが面倒だという理由で、自分のために趣味で立ち上げたサービスだった。このサービスを一般公開したのが2004年1月で、その後赤松氏は2005年7月末にサイボウズを退社、8月1日にはMyRSS.jpをはじめとするRSS関連のサービスを提供する企業としてサイドフィードを設立した。 独立後のサービス第一弾として、サイドフィードでは8月24日にMyRSS.jpの企業向けサービスとなる「RSSフィード.cc」のベータ版を提供開始した。10月19日にはこのサービスを正式版にすると共に、RSSフィード.cc専用の新サービスとして、RSSの情報を1つのページ上の好きな場所に一括表示できる「Webフィード.cc」を開始した(関連記事)。 このように

    RSSの根底に流れるマーケティングのこころ--サイドフィード設立の背景
  • [速報] ウィルコム、Windows搭載PHSを発表 - CNET Japan

    ウィルコムは10月20日、OSにWindows Mobile 5.0日語版を採用したシャープ製のPHS端末「W-ZERO3」を発表した。PHSのSIMカードである「W-SIM」を差し込んで利用する。発売は12月上旬の予定だ。 国内の携帯電話やPHS端末で、Windows OSを搭載したのはW-ZERO3が初めて。Windows Mobile 5.0 for Pocket PCの搭載により、PCで作成したWordやExcelが編集可能で、PowerpointPDFも閲覧できる。メールやInternet Explorerのお気に入りなどのデータはPCと同期可能だ。Windows Media Player 10 Mobile for Pocket PCを内蔵し、PCから音楽データを移して着信音に設定できる。PHSのほか、無線LAN(802.11b)でも通信可能だ。 ブラウザにはInterne

    [速報] ウィルコム、Windows搭載PHSを発表 - CNET Japan
  • グリー、田中社長のSNS式起業の方法 - CNET Japan

    GREEといえば、mixiと並ぶ二大ソーシャルネットワークサービス(SNS)だ。日SNSブームは、Googleの運営するOrkutがきっかけだが、日人のユーザー数でOrkutを最初に抜いたのがGREEだと言われている。 GREEは当時、楽天の社員だった田中良和氏が1人で開発し、運営していた。その後GREEは2004年12月に法人化したが、2005年10月に法人化して以来初めて大幅なリニューアルを実施するとともに、アルファ版からベータ版への移行を発表した(関連記事)。 現在、GREEのページビューは1日250万程度で、ユーザー数は約24万人だ。ライバルのmixiは、2005年8月にユーザー数100万人を突破しているが、GREEでもリニューアルを機にサービスを拡充させる考えだ。グリーの代表取締役社長である田中良和氏に、法人化から現在までの活動と今後の事業展開について聞いた。 --グリー法

    グリー、田中社長のSNS式起業の方法 - CNET Japan
  • PSPに1GBメモステなどをセットにした「GIGA PACK」

    PSPに1GBメモステなどをセットにした「GIGA PACK」 −ポーチ、クロス、USBケーブル、スタンドなども同梱 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、「プレイステーション・ポータブル」(PSP)に、1GBの「メモリースティック PRO デュオ」などをセットにした「プレイステーション ポータブル GIGA PACK(ギガパック)」(PSP GIGA PACK)を、11月17日に発売する。 PSPの体色がブラックの「PSP-1000 G1」と、PSP体色がセラミック・ホワイトの「PSP-1000 G1CW」の2モデルをラインナップし、価格は各31,290円。なお、日以外でも北米、欧州、アジアの各地域で11月より順次発売する。 PSP-1000 G1/G1CWはPSP体に加え、1GBのメモリースティック PRO デュオ(9,975円)、ACアダプタ

  • ソフトバンク、PC向け動画配信「TV Bank」の実証実験

    ソフトバンク、PC向け動画配信「TV Bank」の実証実験 −600が無料。VOD/チャンネル型両提供で検索機能も ソフトバンクグループは、チャンネル型の動画配信と、ビデオ・オン・デマンド配信、動画検索の3つのサービスを提供する「TV Bank(テレビバンク:仮称)」の実証実験を10月20日より開始した。正式サービスは来春以降を予定している。 TV Bankは、PC向けの動画配信サービスで、どのプロバイダを利用しているユーザーでも視聴可能。実証実験の期間中は全てのコンテンツが無料で視聴できるが、実験の結果を踏まえ、正式サービス開始後は有料コンテンツを用意する可能性もあるという。なお、動画内にはCMが挿入される。 配信形式はタイムテーブルに沿ったストリーミング配信を行なうチャンネル型の動画配信と、VOD配信を用意。また、サイト内の動画を検索する機能も提供予定。配信フォーマットはW