茂木健一郎 クオリア日記: 解きほぐせない
ボクは最近完全に本の虫になってしまって、 特に、全ての教養を英語で再構築しようと 少しでも暇があれば同時に十冊くらいの本を 読んでいる。 （本を読む時間自体がなかなかとれないのが かなしいところなのだけれども） Roger Sorutonによる Kant. A very short introduction （Oxford University Press）を読んでいると （このA very short introductionのシリーズは、 本の袖が折りたたまれていてしおりにすることが できるので、便利で好きだ）、 Since Kand is one of the most dificult of modern philosophers, I cannot hope that I have made every aspect of this thought intelligible to
茂木健一郎 クオリア日記: カジワラ・・・イッキだ！
Affiliated with The Qualia Journal. Chat in The Ancient Qualia Cafe ご投稿いただいたコメント、トラックバックは基本的に毎朝のブログ更新時に承認、公開させていただきます。 ここのところ、土曜日毎にケーブルテレビの 「カートゥーン・ネットワーク」で 『巨人の星』の映画をやっていて、熱心に見て いたのだが、 昨日の『宿命の対決』（１９７０年 東京ムービー、 東宝）でひとまず終わりのようである。 これらの映画は、テレビ放送版をダイジェスト 編集したものらしく、（http://homepage3.nifty.com/BONKURA/media/hoshi.html）本当は「一球投げるま でに３０分かかる」はずのものがスイスイ進行して いった。 久しぶりに見て、『巨人の星』はやはり素晴らしい 作品であると認識したの
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茂木健一郎 クオリア日記: 意識の誕生の始源的光景