ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (20)

  • Hothotレビュー - ソニー「VAIO VGX-TP1」~“テレパソ”の新しい形を提案するリビングPC

    ソニーのVGX-TP1。円柱型のケースを採用して、これまでのPCにも、デジタル家電にもなかった斬新なデザイン ソニーから発表された“TV side PC”こと「VGX-TP1」は、円柱型のボディとHDMI端子を備えた非常に特徴的なPCで、最近急速な勢いで普及しているHDMI端子付きのHDTVに接続して利用することができる。 ソニーはすでにHDMI端子を備えた製品として「VAIO Type X Living」をリリースしていたが価格としては20万円台後半とかなりハイエンドな製品になっていた。それに対して、このVGX-TP1は価格は10万円台前半から後半とかなりリーズナブルに設定されており、HDDレコーダ感覚で導入して利用することが可能になっている。 ●4のケーブルだけで接続可能 体の背面に用意されている端子類。上段左からアナログTVアンテナ、無線LANアンテナ、USB 2.0×2、ヘッド

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - PS3、“59,800円”の意味

    ●強気の価格戦略は何を意味するのか PLAYSTATION 3(PS3)はHDDを標準搭載し、20GB HDD版が日では59,800円(税別、税込では62,790円)、米国では499ドルで登場する。E3(Electronic Entertainment Expo)でソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCEI)は、PS3の価格やHDD搭載などを明らかにした。据え置きゲーム機(ゲームコンソール)としては、挑戦的な価格とHDD標準搭載は、何を意味するのか。 発表されたPLAYSTATION 3の発売日と価格。日では11月11日、20GB HDD搭載モデルで62,790円。北米/欧州に先行して発売される 答えは非常にシンプルだ。PS3はゲームコンソールではなく、エンターテイメントコンピュータとなり、オンライン経由のコンテンツなどの受け皿となり、“ある程度”オープンなプログラミング環境と

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    tomoyukit 2006/08/01
    プレイステーションはゲームコンソールでない。
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン ケーブルレスで複数機器に充電できるSplashpower

    ●対岸の火事に感じるHD DVD対BD CEATECは巨大な展示会であり、そこには小さな電子部品から巨大な液晶TVまで、さまざまな製品が展示されている。訪れる人によって、今年のショウがどうだったのか、意見は分かれることだろう。が、個人的に言うと、今年のCEATECはイマイチ目玉に欠けた印象が否めない。少なくとも2003年のPSXに匹敵する見ものはなかったし、昨年はじめて一般公開されたSEDに匹敵するデバイスもなかったように思う。 ちまたの評判では、HD DVD対BDということなのかもしれないが、個人的にはあまりピンとこない。動画を収めたパッケージメディアが、SDからHDになることが、それほど大きなことかいな、と思うからだ。 くしくもIntelのドン・マクドナル副社長は特別公演で、配信形態が変わらず、新しいコンテンツを生んだわけではないという点で、TVのカラー化はそれほど大きな変化(現在起こ

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    tomoyukit 2005/12/11
    欲しい。
  • Hothotレビュー

    ソニーのVAIOシリーズの秋モデルでは、従来のシリーズの後継製品だけでなく、新しい製品ラインナップも追加されている。今回は、その新ラインナップの中から、14.1型液晶を搭載した2スピンドルノートPCVAIO type BX」を紹介したい。 これまでのVAIOシリーズは、AV機能を重視した製品が多くコンシューマを主なターゲットとしてきたが、VAIO type BXは、セキュリティ機能を強化するなど、ビジネス向け製品としての性格が強いことが特徴だ。 ●BTOでスペックを自由にカスタマイズ可能 VAIO type BXは、ショップの店頭では販売されず、提携ショップや直販サイトのソニースタイルで、仕様を選んで購入できるVAIO・OWNER・MADEモデルとして販売される(法人向けには、VAIO標準搭載ソフトウェアを省略したVAIO type BX bizモデルも用意されている)。 VAIO・OW

  • 好調Let's noteの2005年度戦略を検証 ~松下電器産業 高木事業部長に聞く - 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 好調Let'snoteの2005年度戦略を検証 ~松下電器産業 高木事業部長に聞く 松下電器のLet'snoteが依然として好調な売れ行きを見せている。2005年度上期は、前年同期比2桁増前後の伸び率で推移しており、国産他社が1桁台の成長率に留まる中、安定した成長を維持している。 今年度からPC事業において陣頭指揮を執っている松下電器パナソニックAVCネットワークス社システム事業グループITプロダクツ事業部 高木俊幸事業部長に、今年度の松下電器のPC事業への取り組みを聞いた。 --PC事業が順調のようですね。今年度上期の状況をお聞かせください。 高木 9月末に閉めるまでは予断を許しませんが、ここまでの経過では、前年同期比2桁前後の成長率で推移しています。今年5月の段階では、国内モバイルノートPC市場において、今年度、18.7%のシェアを取ると宣言

    tomoyukit
    tomoyukit 2005/09/07
    これもほしいかも。
  • ソニー、インターネット経由で視聴可能なPC向けTVチューナ

    10月1日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様ご相談センター Tel.0570-00-3311 ソニーは、インターネット経由でTV視聴が可能なネットワーク対応TVチューナ「ロケーションフリーベースステーションパック(LF-PK1)」と、PC視聴用ソフトウェア「ロケーションフリープレイヤーPC用(LFA-PC2)」を10月1日に発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格はLF-PK1が33,000円前後、LFA-PC2が2,000円前後の見込み。LFA-PC2の対応OSはWindows 2000(SP4)/XP(SP2)。LF-PK1には、LFA-PC2の30日間お試し版が付属している。 LF-PK1は、TVチューナ、MPEG-4ハードウェアエンコーダを内蔵し、ネットワーク経由でMPEG-4に変換したTV映像を視聴可能なベースステーション。クライアントとなるPCと1対1で機

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    tomoyukit 2005/09/07
    これほしい
  • Hothotレビュー

    さらに薄く軽くなった2スピンドルノートPCVAIO type T」 ~SDメモリーカードスロットやFelicaポートを搭載 8月30日、ソニーからVAIOシリーズの秋モデルが発表された。新筐体を採用した製品が多く、ソニーの力の入れぐあいがよく分かる。その中でも特に注目の製品が、小型軽量2スピンドルノートPCVAIO type T」である。 VAIO type Tの初代モデルは2004年9月に登場し、何回かマイナーチェンジが行なわれたが、今回登場した新VAIO type Tはフルモデルチェンジが行なわれ、さらに魅力的な製品へと進化した。今回は、そのVAIO type Tを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。 ●LEDバックライトの採用で、液晶ディスプレイの厚さは従来の半分に 今回登場したVAIO type Tは、通常のショップで販売される「VGN-TX50B/B」と、提携シ

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    tomoyukit 2005/09/02
    おすすめのよう。読む限り完成度は高い。
  • 山田祥平のRe:config.sys

    国内における「iTunes Music Store」の営業が始まった。先行していた国内音楽配信各社は、それにあわせるようにして既存楽曲の価格を下げたようだが、これは、レコード会社側から配信楽曲の料金改定方針が提示されたからのようだ。各社がほぼ横並びの状態だった日音楽配信だが、iTMSは、どんな魔法を使って、レコード会社を納得させたのだろうか。いずれにしても、こうして、業界は再編成され音楽の流通は変わっていく。 ●放送と通信を区別するのはもう古い 放送と通信の融合は、20世紀からの大きな課題だが、未だに実現されていないことのひとつでもある。最近の新聞報道などを読んでいると、デジタル放送とアナログ放送、UHF帯とVHF帯、BS帯のそれぞれの特徴を混同したものが目につき、これじゃ、読者は混乱するだけなのにと思ったりもする。 直近の話題のひとつに、放送番組のIPマルチキャストを条件付きで総

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    tomoyukit 2005/08/10
    TV地方局の存在価値は考えてみる必要あるな。
  • ラオックス、10月1日付でナカウラを吸収合併

    7月29日発表 ラオックス株式会社は7月29日、取締役会で連結子会社の株式会社ナカウラを10月1日付で吸収合併することを決議した。 秋葉原のナカウラは家電製品の販売を行なってきたが、ラオックスと取扱商品や販売手法、顧客層などで重なる部分が多く、吸収合併することでグループ全体の経営資源の効率化を図る。 合併方式はラオックスを存続会社とする吸収(簡易)合併で、ナカウラは解散する。なお、ラオックスはナカウラの株式100%を保有しているため、この合併による新株式発行および資金の増加はない。 □ラオックスのホームページ http://www.laox.co.jp/ □ニュースリリース(PDF) http://www.laox.co.jp/laox/press2005/050729.pdf □ナカウラのホームページ http://www.nakaura.co.jp/ □関連記事 【'98年2月18日

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    Windows Vista β1。winver.exeを起動してみると、バージョンは6.0、ビルド5112と表示された 前回のコラムでも取り上げた「Windows Vista β1」が、予定より1週間早く公開された。筆者もβテスターとして登録されていたため、さっそくダウンロードし、テストマシンにインストールしている。 公開されたのはWindows Vistaのx86版およびx64版で、これ以外にもLonghorn Serverや、各バージョンのデバッグシンボル付きビルドなどが配布されている。 ●ようやくスムースに動くようになったサーチ機能とビュー機能 もっとも、β1がリリースされたとはいえ、状況はWinHEC 2005の当時からさほど大きくは変わっていない。WinHECで配布されたビルド5048と比較すると、シェル周りの実装がきちんと行なわれ、DirectX 9対応GPUとLonghorn

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    tomoyukit 2005/08/09
    Longhornって中止だったのか。
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ SCEI 久夛良木社長インタビュー(4) 「PLAYSTATION 3のコストダウン戦略」 ●開発の容易さからグラフィックスにはGDDR3を採用 【Q】 CPUGPUでメモリの種類も異なる。CellはXDR DRAM、RSXはGDDR3だ。これはなぜなのか。 【久夛良木氏】 なぜ、RSXにはYDRAM(XDR DRAMのコードネーム)を使わなかったのか。どっちもコスト的にはそれほど変わらない。Cellでは、徹底的にいこうと、Rambusと最初からお互いのエンジニアが一緒になって(XDRインターフェイスのCellへの実装を)やった。でも、これをもう一回グラフィックスの方でやるのも大変……というのがあって、RSXはGDDR3にした。グラフィックス側は、DDR2やGDDRで(DDR系メモリに)慣れているから、GDDR3の方が使いやすい。ほとんど同じパフォ

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    tomoyukit 2005/06/19
  • 「PS 3のHDDにフル機能Linuxを搭載」 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ SCEI 久夛良木社長インタビュー(2) 「PS 3のHDDにフル機能Linuxを搭載」 ●ネットワークドライブの時代 【Q】 PLAYSTATION 3は、あれだけのスペックなのに、ローカルHDDがデフォルトで載っていない。なぜなのか。 【久夛良木氏】 HDDはデフォルトでは載せない。なぜかというと、いくら載せても足りないから。次はもう、間違いなくネットワークドライブ。(ストレージが)Cellサーバーにあって、ネットワークを経由してどこからでもアクセスできる。自分の家の中でも、友だちの家でも、どこにいても論理的に(同じネットワークドライブが)見える。そういう世界。 とは言っても、体にもHDDがついてないとっていうのはある。だから、今回は2.5インチHDDを入れられるようにして、80GBとか120GBが入る。全然足らないけど、でも、単体でOSを走ら

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    tomoyukit 2005/06/10
  • WinHEC 2005 ビル・ゲイツ氏基調講演レポート

    4月25日~27日(現地時間) 場所:米国シアトル・コンベンションセンター Windows関連ハードウェア開発者向けのカンファレンス「WinHEC 2005」がスタートした。今年のWinHECには2つのテーマがある。1つは32bitから64bitへ、そしてWindows XPからLonghornへ。 PCプラットフォームの前進を図るには、ドライバの64bit対応やLonghornの新機能を見据えたハードウェア開発が欠かせない。 基調講演のステージに現れたゲイツ氏は、Windowsファミリのx64対応版について話すとともにLonghornの最新ビルドを用いたデモや新フォームファクタの提案、そしてリリースロードマップについて話した。またLonghornとWindows XPで提供予定のAvalonに関連し、画面表示と印刷結果を完全に一致させるXMLベースの文書フォーマット“Metro”について

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    tomoyukit 2005/04/27
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース: 今のPSPが2/3の性能しか発揮できていない理由

    ●動作周波数は333MHzではなく222MHzだった PSPチップは実はスペックの2/3のクロックでしか動作していなかった。今のPSPは、まだフルパフォーマンスを発揮できていないことになる。また、PSPのOSカーネルは32MBのメインメモリのうち、8MBものエリアを占有していた。これは、ゲーム機のOSカーネルエリアとしては、異例に大きい。 3月中旬に開催された「GDC(Game Developers Conference)」では、PSPについて、これまで一般にはあまり知られていなかった側面が明らかにされた。SCEA(Sony Computer Entertainment America)は、GDCで「PSP Advanced Software Overview」と題したセッションを行なった。その中で、SCEAのMark DeLoura氏(Manager of Developer Relat

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    tomoyukit 2005/03/24
  • SCEがCellのプログラミング環境を発表~シェーディング言語はNVIDIAのCg

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ SCEがCellのプログラミング環境を発表 ~シェーディング言語はNVIDIAのCg ●スタンドアローン向けのCellプログラミングモデルを発表 ソニー・コンピューターエンタテインメント(SCE)は、次世代PlayStation(PS3?)「Cellプロセッサ」のプログラミングモデルの一部を、サンフランシスコで開催中のゲーム開発カンファレンス「GDC(Game Developers Conference)」で発表した。今回発表したのは、PS3向けのプログラミングモデルの基的な部分など。つまり、スタンドアローンのゲームコンソールに搭載されたCellプロセッサを意識したモデルだ。 そのため、今回の発表には、以前、このコーナーで紹介したような、ネットワーク経由での分散型のプログラミングモデルは含まれていない。分散型のCellコンピューティングのためのオブ

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    tomoyukit 2005/03/12
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース: 久夛良木氏のポジションがCellにもたらす影響

    ソニー・グループは経営体制を一新、新たな役員人事を決定した。その中で注目されるのは、久夛良木健氏の動向だ。久夛良木氏は、執行役副社長兼COOとして、セミコンダクタソリューションズネットワークカンパニーとホームエレクトロニクスネットワークカンパニーを担当していたが、新人事ではグループ役員となり、ゲームビジネスグループを担当する。つまり、いったん大きく広がった久夛良木氏の担当エリアは、再びゲームビジネス分野だけに収束したことになる。 ここで、テクノロジ側から見て、気になるのは、久夛良木氏が進めていた、ゲームエリアを超えたプロジェクト、つまり、CellプロセッサやUMDなどの今後の動向だ。特に、Cellの構想では、次世代PlayStation(PS3?)だけでなく、デジタル家電やワークステーション、携帯機器など広汎な機器への搭載を強く目指している。つまり、ソニー・グループの中のゲーム以外の部門で

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    tomoyukit 2005/03/10
  • 「iPod shuffle」レビュー

    1月11日(現地時間) 発売 価格:99ドル~ ジョブズCEOの基調講演におけるiPod shuffleの発表は、お得意の“Today!”で締めくくられた。 たったいま発表されたばかりの新製品が、すぐに手に入る。そう思った来場者には結構な人数がいたようで、彼らは展示ホールへとは向かわずに、基調講演会場から徒歩5分弱のApple Store San Francisco店へと足を運んでいた。 まるで観光地に隣接する土産物屋のような話ではあるが、実際30分を経ずして店舗の前には大変な行列が出来上がって、飛ぶように「iPod shuffle」が売れていたらしい。ジョブズCEOは、その講演のなかで直営店の集客力に触れ、「Macworldを何度も開催するのと同等の成果」といった表現をよく使うが、この日ばかりは逆に、毎日Macworldを開催したくなるほどの成果をあげたといってもいいだろう。 こちらも早

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    tomoyukit 2005/03/10
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース: 間に合わせ的なIntelのデュアルコアCPU

    ●ついに明らかになったSmithfieldの実像 Intelのデスクトップ向けデュアルコアCPU「Smithfield(スミスフィールド)」についての業界のウワサは半分当たっていた。 Smithfieldは、形としては1チップに2CPUコアを集積しているが、実態はPrescott(90nm版Pentium 4)相当のCPUのダイ(半導体体)を2つ、単純にくっつけたものに過ぎなかった。それぞれのダイが独立したFSB(フロントサイドバス)を持ち、おそらくCPUコア間で共有するリソースは一切持たない。これは、FSBなどを共有する一般的な意味でのデュアルコアとは異なる。“疑似デュアルコア”と呼ぶべき、間に合わせ色の強いソリューションだ。 Smithfieldについては、昨年中盤以来、何度もマルチダイ(1個のチップパッケージに複数のダイを内蔵した構成)ではないかという観測が出ていた。開発期間が異常

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    tomoyukit 2005/03/06
  • 2015年のコンピュータプラットフォーム

    IDF最終日の基調講演は、研究開発を統括するCTOが行なうことになっている。 IDF Fall 2004では、Pat Gelsinger氏の役だったが、組織変更により、Corporate Technology Group Senior FellowのJustin Rattner氏に変わった。 Rattner氏は、9人いるIntelシニア・フェローの1人。回路やアーキテクチャ、プログラミングシステムなどを担当する。Gelsinger氏の基調講演が、幅広く研究開発全般に渡っていたのに対し、今回はテーマも絞られており「直球勝負」という印象だ。 テーマは「Platform 2015」、つまり10年先のプラットフォームについてである。 Rattner氏は、10年後のコンピュータの使われ方を予測する。ユーザーインターフェイスはもっと自然なものでなければならず、画面だけでなく、音声や自然言語などのさまざ

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    tomoyukit 2005/03/06
  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    前回筆者は、今の日のコピーワンス方式は容認できないと書いた。なぜなら利便性や自由度を損なうという、ユーザー側の論理だけでなく、日の産業界にとっても、そして結果的にはそれを強いている放送業界の側にとっても有害なモノであると思うからだ。 実は、こうした認識は筆者だけでなく、機器ベンダ関係者の多くが同じような認識を持っている。そこで、今回は、なぜ産業界にとっても、放送業界にとっても有害なものであるのか、について筆者が思うところを述べていきたいと思う。 ●ARIBにより規定されているコピーワンスという仕組み 最初にコピーワンスのあらましについて復習しておく必要があるだろう。コピーワンスとは、日で発売するデジタル放送の受信機器に義務付けられている仕組みで、デジタル放送のストリーム受信時、ローカルのストレージに残す場合は、ほかの機器やストレージなどにコピーできないようにする仕組みだ。これは放送業

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    tomoyukit 2005/03/06
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