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ブックマーク / odanakanaoki.hatenablog.com (2)

  • 【3/25】「疑似インテリゲンチャ」またはハンパな全能感の哀しみ。 - 小田中直樹・仙台ドタバタ記

    勤務先(部局)の安否確認が、ようやく終わる。いろいろ思うところはあるが、終わったことを喜びたい。 さて、先日の「タイミングの大切さについて」は、かなーりキツイ(口の悪さで知られている某・労働政策研究・研修機構統括研究員さんに「いささか辛辣な」と評されてしまった)書き方になってしまい(やっぱクリティカルなときにはアドレナリンが放出されて攻撃的になるんだろうか)、どんな反応が来るかドキドキワクワクしていたが、わりと好意的に評されてしまったようで、拍子抜けしている。 そんな中で、数少ない批判(というほどの長さではないが)としてmythrimさんなる方のついーとがある。そこにいわく 自分が住んでるところを中心にしか考えられないのか、この人は。 だそうだ。この言葉が批判的なトーンであることは明らかだが、これが拙文の批判になっているか否か、ちょっと考えてみよう。mythrimさんは、ついったの内容から

    【3/25】「疑似インテリゲンチャ」またはハンパな全能感の哀しみ。 - 小田中直樹・仙台ドタバタ記
    tomoyukix
    tomoyukix 2011/03/26
    小田中は「性的少数者への迫害」を「寡聞にして知らない」と書いているが、性的少数者の存在の可能性を考えようともしない小田中の態度こそが、性的少数者にとってはまさに「迫害」となりうる。
  • タイミングの大切さについて。 2011-03-22 - 小田中直樹2011仙台ドタバタ記

    日付がずれてますが、地震のせいでこの辺が移動して(ホント・・・数センチですが)時差が生じたということで(ウソ)。 さて、稲葉くんから暖かな言葉を頂いたのだが、ぼくはツイッタとマックとグーグルにいわれなき偏見を抱いており、またツイッタに適合的なデバイスたるスマホ、とりわけiphoneをもってない(今回も全くやる気のないソフトバンクモバイル=孫正義とは、一生契約しないと思う)ので、よーわからんのである。ま、それは措いておき、今日は、現地にいない「ヘタレ人文系インテリ」((c)稲葉くん)には何ができるか、考えてみよう。ちなみに現地にいる、ぼくのようなヘタレ人文系インテリは、避難所の受付をするあたりが適任(=自分)。 ぼくにいわせれば、 現地にいないインテリがするべきは、「インテリでしか出来ないこと」をすることである。インテリでしか出来ないこととは、来たるべき(近い、あるいは遠い)未来を構想し、提

    タイミングの大切さについて。 2011-03-22 - 小田中直樹2011仙台ドタバタ記
    tomoyukix
    tomoyukix 2011/03/21
    現状、平常時においてLGBTの存在が忘却されているからこそ、非常時におけるLGBTの扱いに関する提言が出てきているんであって、小田中先生のこの議論は平常時におけるLGBTの不可視化を免責する議論になっている。
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