選挙終了、自民党圧勝の朝である。 さて、視線を食のシーンに移してみれば、そこはさながら二大政党制の世界。 ごはん党、おかず党。 私はおかず党に票を投じている。 (さすがに無理のある表現だったと反省) 本来であれば白米・パン・麺といった炭水化物に目がないのだが、「費用対効果」ならぬ「カロリー対満足感」という観点では、効率が悪い。 「おいしすぎて、食べだすと止まらない」中毒性まで備えている。 満足いくまで食べれば、あっという間に1000kcalくらいは摂取できてしまう。 食べだすと止まらないならば、食べ始めなければいいわけで、自宅での食事や昼の弁当は、なるべくおかずのみで済ませている。 (それでも炭水化物の誘惑に勝てないこと、多々あり) そんな生活に立ちはだかる壁といえば「サクッと外食で済ませたいとき」の店選びである。 ファストフード店といえば、ハンバーガー、サンドイッチ、うどん、そば、丼もの