株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 例によって、ふと思ってしまいました。 DLNAの適用領域を”家庭”から”世界”に広げてみた方がいいんではないか。具体的な利用形態としては、個人々々が蓄積した様々なコンテンツを開放しあって分散型のYouTubuのようなものを実現し、著作権者にきちんと視聴料が還流できる仕組みを整備すればいいのではないかと。 少し噛み砕いて説明してみます。 ▼家にあるコンテンツはつまらなくはないか? DLNA(Digital Living Network Alliance)は、音声や動画のコンテンツがすべてデジタル化されるなかにあって、PC、TV、情報家電、携帯電話、ゲーム機などに蓄積さ
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