第3回目の特集は、記事の内容を少しだけレベルアップさせるテクニックです。 今回のトレーニングを全て終えた時、あなたのブログは少しだけレベルアップするかもしれないです。 あまりギスギスせずに記事を書きたいんだという方はそれでも良いと思います。 難しい事を要求するわけでもありません。特に、社長ブログや、社員ブログなどの、ぞくにいう『ブログ初心者』の方々を相手に考えた方法です。次の3つのステップにチャレンジしてみると、いつの間にか身についてしまうと思います。 興味のある方は是非やってみてください。やってダメだったら自分流を模索してみるのも悪くありませんので! 要点分解トレーニング さて、記事を書く前に、必ず記事にしようと思うネタがあるはずです。 ネタがないのに書こうと思ってかける人なら素晴らしいですが、大体事前にネタがあるはずです。 そのネタを、まず分解する事。 これがこのトレーニングの肝です。
先日、宣伝会議のコピーライター養成講座の特別体験講座を受けてきた。 そのまとめ。 目次 言葉で世の中を動かそう コピーライターへの道 課題 解説 宣伝会議のコピーライター養成講座の宣伝 この講座で得られること コピーライターが求められている理由 コピーライターにはどうすればなれるか・・・その決心と、努力 キョロキョロしよう・・・観る フムフムする・・・聞く ワイワイする・・・話す ムチャクチャする・・・熱中 ウンウンする・・・書く コピーライターのためのコラム 感想 参考書籍 最近書いたまとめ記事 言葉で世の中を動かそう コピーライターへの道 講師は、理論派コピーライターの谷山雅計氏。 まず最初に課題が出された。 課題 『古本屋を若者にもっと利用してもらうためにキャッチフレーズを書いてください』 15分で3つ書くように言われた。 全員分を回収し、30分後谷山さんが戻ってきた。 解説 なぜこ
皆さんからの紹介のおかげで、着々と海外ブログの購読件数が増えているこのごろです。最近ではウェブからのインプット情報の1-2割が英語になっているような気がします。 インプットが増えると、アウトプットも増やしていきたい。そのようにTwitter上で呟いていたところ、id:arg さんより「Lang-8」というウェブサービスを紹介していただきました。 相互添削型SNS Lang-8(ランゲート) Lang-8とは、外国語で書いた日記をユーザー同士で添削しあうSNSだそうです。例えば、日本人ユーザーが英語の日記を書くと、英語圏のユーザーに通知されて添削を促す。逆に他国のユーザーが日本語の日記を書いたら、日本人ユーザーが添削をする。という具合です。 以前はてブ上で話題になっていたのを見ただけで、実際に使ってみることはなかったのですが、入会してみると想像以上に面白いです。トップ画面に添削待ちの日本語日
「英語論文に使う表現文例集」のレジュメ ・このレジュメは、迫村純男 & Raeside,J.「英語論文に使う表 現文例集」(1996年、ナツメ社)の内容をまとめて、参照しや すいようにHTML形式で表したものです。説明等は省いてあるの で、詳しくは同書を参照して下さい。 ・必要な文例をコピーする場合は、範囲指定して反転した部分に カーソルをのせたまま右ボタンをクリックするといいでしょう。 ・転載等は御遠慮下さい。 Abstracted by M.KAMEGAYA 1997 1.前文 (a)論文の目的 The purpose of this study is ... This study provides ... This paper attempts to ... I would like to examine ... 【研究する】investigate, show, consider,
あなたは字がキレイな人ですか? 恥ずかしながら筆者はキレイではない人です。が、直筆を見せる機会がないのをいいことに今までやりすごしてきました。折りしも「1時間で変わる自分の名前の書き方」という早朝講座が行われるのを知り、半信半疑で参加したところ――。 字がキレイな人はそれだけで周りの評価が上がるようだ。普段おおざっぱだったりワイルドな印象の人ほど上がり幅も大きい。ということは、この逆パターン、つまり字が汚いと相手をガッカリさせてしまうこともあり得る。 かくいう筆者は悪筆家だ。直筆の字を見せる機会が激減したのをいいことに今までやりすごしてきた。そこで“やりすごし派”を代表し、10月3日の朝EXPOで開催された「1時間で変わる自分の名前の書き方」に参加。すぐ字がキレイになるコツをつかんだので紹介したい。 基本技その1:書く時の基本姿勢は? 手首だけで書いていないか 紙との距離の取り方 筆の角度
ブロガーに限らず、もうちょっと文章がうまくなりたい・・・と考えている人は多いはず。 そこで今回はジョージ・オーウェルさんの文章術についての記事をご紹介します。ジョージ・オーウェルさんといえば「動物農場」や「1984年」の作品で有名なSF作家です。 » George Orwell: 12 Writing Tips (via Writingclasses.com) ちなみに彼の詳しい経歴は以下をどうぞ。 » ジョージ・オーウェル – Wikipedia さて、その彼の文章術とは? ■ 文を書いたあとの心得 読者にとってわかりやすい文章を書きたいならば、一つ一つの文を書いた後に、次の4つについて自問しましょう。 いったい自分はここで何を言いたいのか? 自分が言いたいことはどのような言葉で表現したらいいだろうか? 表現する際に、どのような比喩や熟語を使えばわかりやすいだろうか? この表現は読者に対
何か偉そうなタイトルになってしまいましたが、実は今日でこの「ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦」もちょうど1周年です。こうして1年間無事に更新を続けてきた記念に、1年前を振り返ってブログを始める前に考えて決めておいたことと、続けている途中に考えて決めたこと、そして決められずにブログを書き続けて後悔していることを以下に順番に説明してみます。 一部に公の場に文章を公開する者としては、若干恥ずかしい内容もありますがそこはご容赦を。 始める時に考えて決めた自分ルール 0.ブログのタイトルとテーマ まず自分ルールを決める前にタイトルとテーマを決め、読者の想定をしました。勤務先や仕事の概要まで公開した実名という環境でブログを書くということで、タイトルは仕事の内容から決めて、その内容に沿ったテーマでエントリーを構成することを決めました。 このあたりの思考ロジックは以前「匿名ブログ と 実名ブロ
ちょっと前に気がついたのだが、ブログを書くコツは「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」ということではないかと思う。 当然、人に読んでもらうためには、嘘やデタラメではよくないので、自分が良く知っていることを書くべきだ。しかし、知っていることだけ書いていたら、読んでいる人のタメにはなっても自分は面白くない。書いていて面白いのは、自分にもよくわかってないことを書くことで、その方が後で読んで面白い文章になることが多い。 私は、常にそういう矛盾の中でブログを書いているのだけど、それを長年続けているうちに自然と出来あがってきたパターンのひとつが、「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」だ。 私が書くことは、自分が知っていることと知らないことの境界線上にあることが大半だが、知らないことを書くと失敗するので、その境界線の内側から書き始める。だけど、自分の志向はわからないことに向いてい
テキストマイニングを使う技術/作る技術 2006-12-28-3 [書評・感想] テキストマイニングの分野で有名なIBMの那須川哲哉氏による入門書。 全編具体的で分かりやすい。 ■那須川哲哉 / テキストマイニングを使う技術/作る技術 ―基礎技術と適用事例から導く本質と活用法 テキストマイニングというと、ブログや掲示板での特定の何かの評判情報 検索など、近年その活躍の場が一般ユーザの目に付くところまで広がって 来ている。 この本はテキストマイニングを支える技術、事例紹介、技術以外の側面 (運用など)はもちろん、「テキストマイニングとは何か」ということ についても初心者にも分かりやすいよう、かなり丁寧に解説されている。 一番重要なポイントが最初の方で述べられてる。これ、大切。 [...]テキストマイニングというものは、あくまで人間が膨大な文書データ を有効活用するた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く