@vjroba 某N社で「メソッドを作ると処理が上下に飛んで可読性が落ちるので、出来る限り一つにまとめてください」と言われたことがある。僕は300行で挫折したが、1万行メソッドを書ききった強者がいた。クラスを作るには申請書が必要だった。
@vjroba 某N社で「メソッドを作ると処理が上下に飛んで可読性が落ちるので、出来る限り一つにまとめてください」と言われたことがある。僕は300行で挫折したが、1万行メソッドを書ききった強者がいた。クラスを作るには申請書が必要だった。
はじめに IT業界においては、どこの企業もSEの人材不足にあえでいます。 そのため、クライアント企業がベンダに対して、「御社のSEを弊社に派遣してくれないか?」と依頼して「業務委託契約」を締結し、ベンダが、クライアント企業にSEを派遣するという「SES契約」が頻繁に利用されています。 SES契約は、慢性的な人材不足に悩むIT業界においては、なくてはならない制度であり、日々当たり前のように行われています。 このように、SES契約の建前としては、ベンダとクライアント企業間の「業務委託契約(=委任契約)」ということになっています。 しかし他方で、実態を見ると、ベンダ(派遣元企業)が、自社従業員をクライアント企業に派遣している「労働者派遣」にも見えます。 この点、契約の実態が「労働者派遣」の状態になっている場合には、法律上、「派遣業の許可」が必要です。 それにもかかわらず、派遣業の許可を得ていない
23歳で借金を背負い、派遣で工場で働く。 以前、過去記事で紹介した岩淵弘樹「遭難フリーター」を再読した。 www.saiusaruzzz.com 奨学金を含めて600万円の借金を背負っている二十三歳の主人公が、就職活動をせず、埼玉県のキヤノンのプリンター工場で派遣社員として働いた体験を書いている。 年配の派遣社員を見下している気持ちや、「自分はこんなところにいるべき人間じゃないのに」という鬱屈した思いや、寮でAVを見ながら自慰行為をしていたら社員にいきなり部屋に入られたこととか、元カノへの未練がましい行動など、ありのままのことが赤裸々に描かれている。 この本の、自分の中での見どころはふたつある。 ひとつは派遣労働の実態がよく分かること。元々は、派遣労働の仕組みが知りたくて買った本の中の一冊が本書だ。 他の本とは違い、この本は別に派遣労働の問題を書こうとして書かれた本ではないので、逆にそこで
結局、「休業手当」という名目で60%の賃金を貰えることになったので、タイトルを少し変更した。 前エントリはこちら http://anond.hatelabo.jp/20141205140837 友人のアドバイスを元に、フルキャストに以下の一言を伝えただけで、対応がガラリと変わった。 「フルキャストさんは紹介業務をするところだから責任はないですね。だから、紹介先のSBSロジコム株式会社に抗議します」 友人曰く、フルキャスト(他の斡旋業者も多分一緒)は、紹介先企業のことを「お客様」と呼び、ベッタリな状態である。そのため、「お客様」とのトラブルを嫌う。なるべくなら、フルキャストと被紹介者との関係だけで解決を望んでいるわけだ。だから、「フルキャスト―父」という関係から「紹介先企業―父」という関係に移すということを伝えれば、対応が変わるであろうとのこと。 実際にその通りになった。 昨日までは交通費す
News & Trend - 「特定労働者派遣」制度が廃止へ:ITpro 本日割と話題になったニュース。来年度、特定労働者派遣制度が廃止になる模様です。 SIerに勤務するオッサンとしても無関係じゃないニュースです。ちょっと分析してみましょうか。 SI業界の雇用のおさらい よく言われるように、SI業界では請負、派遣といった労働者の流動化された契約関係で成り立っております。 これは、SI業界ではプロジェクト単位に必要人員が大幅に変化する特色があるためです。 忙しい時は人手不足でも、暇な時は人あまりなんてのもザラ。 なので、人員を流動的に変更できるよう、請負、派遣といった雇用形態が頻繁に利用されます。 SI業界で主に結ばれる契約形態は以下のとおり。 請負契約 準委託契約(SES契約なども含まれる) 派遣契約(主に特定労働者派遣だが、一部一般労働者派遣もあり) コンピュータ関連は特定派遣業に含ま
2月と言えば日本では試験の季節でありますね。 不肖・木走は、本業のIT関連の零細企業経営の傍ら、工学系学校の講師をしていますので、この季節はゆううつなのでございます。 なんでゆううつなのかと言えば、担当科目の試験問題の作成とその採点があるからでございます。 私の現在の受け持ち科目はWebに関わるテクノロジー関連(科目名は内緒ネ(苦笑))なのですが、自分の得意である専門科目でありますから問題などすぐできるだろうと思われるのですが、それがそんな甘いもんじゃないのですよ、これが。 手を抜いて出題を「SGML、XML、HTML、XHTMLなどのマークアップ言語の詳細を述べよ」なんて記述問題にしちゃうと採点作業が地獄(苦笑)となっちゃうのでして、逆に採点を楽にしようとすれば問題を文章穴埋め問題とか手間暇掛けて作成しなければならないのであります。 先に苦労するか後で苦労するか、私のような本業掛け持ちの
昨日、「内定返事を引き延したい 正社員なのに勤務地が客先は 派遣?」という質問をしたものです。 現在内定が決まった会社(IT関係)で、勤務地が都内23区客先 や本社の場合もあります。 もしかしたら「特定派遣」なのでは?と思ったのですが、 それを見分ける方法はありますか? IT関係は客先常駐が多いとのことですが、 HPなどを見てもよくわからないのです… 参考までに特定派遣のデメリットなどもありましたら 教えてください。 よろしくお願いします。 内定した企業が「特定派遣」かどうかですが、以下を目安にされてはどうでしょうか? 1.人材派遣許認可番号を取得しているかどうか。 2.経済産業省のSIer(システムインテグレータ)登録をしているかどうか。 3.会社の規模や創設年数。 4.自社でパッケージ開発などしているかどうか含め、自社独自の技術を持っているかどうか。 5.プライバシーマーク(Pマーク)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く