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2009年10月24日のブックマーク (1件)

  • 自動バックアップ運用(tar+GnuPG+rsync/ftp) - Fedoraで自宅サーバー構築

    Linuxサーバー内データの自動バックアップを行う。 ここでは、誤操作等によるファイル削除や破壊に備えて、サーバー内データをtarコマンドで1ファイルにまとめてbzip2形式(gzip形式よりも圧縮率が高い圧縮形式)に圧縮してバックアップ先ディレクトリへ退避しておき、指定により、退避したバックアップを管理者以外が参照できないようにGnuPGコマンドで暗号化できるようにする。また、サーバーのハードディスク故障に備えて、バックアップファイルを別のWindowsクライアントへ転送しておく。 なお、通常クライアントマシンはサーバーのように常時稼動しているわけではないので、クライアント立ち上げ時に自動でrsyncコマンドまたはftpコマンドでサーバー側からバックアップを取得するようにする。 [root@fedora ~]# vi backup.sh ← バックアップスクリプト作成 #!/bin/ba