Developers Summit2015 (略称デブサミ)は翔泳社が主催するエンジニアイベント。ビズジンでは、ビジネス層向けのセッションレポートをお届けする。初日(2月19日)の朝一のセッションではドワンゴの川上量生代表取締役会長。「このままでは、二流のWebエンジニアが大量に生まれる」と警鐘を鳴らした。 象徴CTOって何? IT業界のエンジニアイベントにはあまり呼ばれないという川上氏。数年前、とある有名なテクノロジーメディアのイベントに出て、「主催者、事務局、媒体そのものと来場者をdisり、講演自体は高評価だったのですが、その後呼んでもらえませんでした(笑)」と語り、のっけから超満員の聴衆に問いかける。 なんでエンジニアの人って、勉強会好きなんですかね。前から疑問に思ってたんですけど。こういうところに来るより、ネットで調べたりした方が良いんじゃない? 今日のデブサミはいろんな会社のCT
「自ら学習するマシンを生み出すことには、マイクロソフト10社分の価値がある」。 米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏は今から10年前の2004年2月にこう語った。 その時は来た。 米グーグルや米アップル、米フェイスブックといった先進IT企業は今、コンピュータがデータの中から知識やルールを自動的に獲得する「機械学習」の技術を駆使し、様々なイノベーションを生み出し始めている。 これらは来たる機械学習革命の、ほんの序章に過ぎない。 機械学習の本質は、知性を実現する「アルゴリズム」を人間の行動パターンから自動生成することにある。 この事実が持つ意味は、果てしなく大きい。 今後、実社会における様々な領域で「人間の頭脳を持つプログラム」が登場する一方、データの中から知識やルールを見つけ出したり、プログラムを開発したりするデータサイエンティストやプログラマーの仕事が、機械に置き換えられてしまうからだ。
追記:単なるインターフェースとしてのネイティブアプリをAppStoreに申請したら普通にリジェクトされました。 なかなかiOS開発に動き出せない自分を鼓舞するために、スマホサイトとネイティブアプリの違いとシンプルなビューワアプリの需要について書いてみました。 目次 どうしてスマホサイトではダメなのか ただのビューワアプリの価値を見直す まとめというか雑感 どうしてスマホサイトではダメなのか 昨年の2月、とても短い期間ですが、iOSアプリを作ろうと思って勉強していました。実はこのブログも、その勉強のために始めたものです。しかし結局おみくじアプリを手元で動かしたくらいで、「でもこれディベロッパー登録に金かかるんだよな。じゃあスマホサイトでいいんじゃん...」と、アプリ開発をあっさり諦めてしまいました。 当時自分が作りたかったのはスポーツのニュースサイトで、単にこちらで選んだいくつかのサイトのフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く